2021-01-01から1年間の記事一覧
四恩醸造を卒業した小林さんが2016年よりスタートさせたのがこの共栄堂です。 ブドウは四恩時代から共に歩んできた農家さんのものを使い、醸造は山梨の牧丘町にある三養醸造に委託。 夕飯は、ポテトサラダ、ナスのマヨパン粉焼き、サーディンのリエット、大…
ドメーヌ名は、有名なシーザーの言葉「Veni vidi vici 来た、見た、勝った」 をもじったもの。 当主ニコラ・ヴォーティエはトロワにあるヴァン・ナチュールの聖地といわれる、“Aux Crieurs de Vin”という専門店・兼ワインバーで 15 年にわたりカヴィストとし…
1900 年代初頭、モンテファルコの東側、サン・マルコの一角に誕生したフォンゴリは、創業者であるデチュー・フォンゴリが、オリーヴとブドウ栽培、豚や牛などの家畜業を始めたところから、その歴史が始まる。現当主である 4 代目のアンジェロ・フォンゴリと…
イタリア最強レベルのコスパ「ボッター」のワンランク上の激旨白!! トレッビアーノの柑橘系の爽やかな風味とフルーティーで快適な酸に、 香ばしいナッツを想わせるシャルドネのアロマとボリューム感!! 口当たりはどこまでもまろやかで、飽きのこない飲み心地…
シングルマザーの保育士ミユキさんが心ひかれたのは、八歳年下の自動車整備士クマさん。 出会って、好きになって、この人とずっと一緒にいたいと願う。当たり前の幸せが奪われたのは、彼がスリランカ出身の外国人だったから。 大きな事件に見舞われた小さな…
下北沢での観劇の後に神保町の「無用之用」という本屋に行って、本とリンゴを買ってからmondoへ。行くのは随分久しぶりだけど、mondoの人たちはテレビや雑誌やFB等でよく見ているので、こちらからするとそれほど久しぶりという感じでもない。 18時入店で既に…
染めてやるのだ、この空気!新宿で芝居を始めた頃は飲み盛り食べ盛りで、朝まではしゃぎたくて仕方なかったけど、 今はひっそり慎ましく、21時過ぎればもう瞼が重い。 加齢もコロナも容赦ない。 できないことが増えて、記憶の細部がこぼれ落ちて行く。 うら…
フランスのスパークリング専門業者ヴーヴ・アンバルによる、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵によるスパークリング! 生産者のヴーヴ・アンバルは1898年にマリー・アンバルによって設立されました。AOCクレマン・ド・ブルゴーニュの年間生産本数の40%を占め…
平凡な顔、運動神経は鈍く、勉強も得意ではない――何の取り柄もないことに強いコンプレックスを抱いて生きてきた八目晃は、非正規雇用で給与も安く、ゲームしか夢中になれない無為な生活を送っていた。唯一の誇りは、高校の同級生で、カリスマ性を持つ野々宮…
人気銘醸[ウマニ・ロンキ]が放つ白!天才醸造家ジュゼッペ・カヴィオラ氏がその手腕を如何なく発揮するイタリア上質白ワイン!!先進的で近代的なブドウ畑の管理法やブドウの栽培法、革新的なワイン醸造法を取り入れ、今やこの地域を代表するリーディングワイ…
分断された世界に抗う男女の怒濤のラブストーリー! 落ちぶれた映画監督の前に突然現れた北の女密使。 出会うはずのない二人が、国家を揺るがす〈禁断の事実〉を追う。 いまから話す内容を決して口外してはならない― 大麻取締法違反で起訴され、初監督作品は…
グラスに注ぐと、レモン、柚子、ライム、橙、グレープフルーツ、ミラベル、フレッシュプラムのような香りが感じられます。 とてもフレッシュで果実味がしっかりしていて、ほのかな甘み(残糖感ではなく)と酸味のバランスが良いです。醗酵時のガスが残ってい…
DRC社の12人の正社員のひとりで、主にロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当しながら、時折醸造にも携わっていたエース「アンリ・オーディフレッド」の造る「オーディフレッド」がいよいよ登場です! DRC在籍中の2003年、ヴォーヌ・ロマネ村の入口付近…
『孤独のグルメ』原作者・久住昌之による最新食エッセイが発売! 吉祥寺、下北沢、渋谷、新宿etc.さまざまな街で、ドラマのミニコーナー「ふらっとQUSUMI」でもおなじみの麦ソーダ (ビール)を飲み、飯を食い、人生に思いを馳せる。東京の街と食と酒を綴った大…
貴金属泥棒で大金を手にした三つ子の前に、ライオンを連れた謎の女が現れたとき、彼らの運命は急転する。わけもわからず向かわされた砂漠の地で、三つ子が目撃する驚愕の超展開とは!? 稀代のストーリーテラー・万城目学が挑む、面白さ全部載せの物語。アクシ…
出会いがあれば別れもある。ソムリエールの鶴間さんが9月28日でfaloを卒業するということで、私が鶴間さんにfaloでワインを注いでもらうのはこの日が最後になる。16:30の入店で、先客も結構多かった。 突き出しは海老のピュレとレンコン。海老のピュレが…
ダウ90000になってから9月でちょうど1年が経とうとしています。演劇公演は2回目で、まさかユーロライブでできると思っていなかったので本当に嬉しいです。演劇公演を2回やるまでにコントライブを7回もやってしまいました。尺以外の違いをあんまりわかってい…
このワインを造っているのは、ボルドー地方から南東へ 120キロほど下ったガスコーニュ地区にある、[ドメーヌ・サン・ランヌ]という家族経営のワイナリー。 ガスコーニュ地区特有のブドウ品種であるコロンバールを主体に、肉感的な果実味が魅力のグロ・マンサ…
約3億年前に噴出したマグマにより形成されたスーパーボルカーノ火山性土壌。そこから生まれる個性豊かなロゼワイン。 やや濃いめのオレンジがかったピンク色。メロンの様な粘性のあるほんのり甘やかな香りに、鉱物のニュアンスと潮のミネラルが融合。杏や野…
カリニャン(樹齢50年)、サンソー、ムールヴェードル。開放型木樽で全房発酵。足で踏んで破砕野生酵母のみ。酸化防止剤完全無添加。シャトー・ラ・バロンヌ」の畑は森に囲まれた荒地で 自然と共存している。 地中海式気候と大西洋式気候の2つの影響を受ける…
ラ・マンチャで代々ブドウ農家だったフェルナンデス家。4代目として誕生した兄ヘススと妹ルス。 実家のブドウでワインを造る夢を実現する為、兄は経営学を、妹は醸造学とブドウ栽培を徹底的に学び、自然派ワイン造りへの情熱を膨らます。そんな兄妹のワイン…
ガメィにピノ・ノワールをブレンド。淡いピンクパープル色から、ホワイトペッパーや梅紫蘇が香ります。瑞々しいアタック、細かなタンニンと綺麗な酸が余韻で調和する素晴らしい仕上がり。 夕飯は久しぶりにスコップメンチカツ。まずまず美味しくできました。…
遺体で発見された善良な弁護士。 一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。 「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」 2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。 「罪と罰の問題はとても難しくて、簡…
96の季語から広がる、懐かしくて不思議で、ときに切ない俳句的日常。 俳人でもある著者による初めての「季語」にまつわるエッセー集。散歩道で出会った椿事、庭木に集う鳥や虫の生態、旬の食材でやる晩酌の楽しみ、ほろ苦い人づきあいの思い出、ちょっとホラ…
【ワイナリーからのコメント】 食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーです。東北地方のデラウェアをベースに少量のナイアガラとソーヴィニョンブランをブレンドして造りました。2019ファンピー白が…
上大岡での映画だったのでランチはこちらへ。FBで、限定の海鮮あんかけ炒飯セットを最近始めたのを知っていたので、残っていればいいなと思っていたところ、運良く残っていた。 大海老、モンゴウイカ、牡蠣、鮑、ムール貝、魚を、シラス、青のりの塩味スープ…
村上春樹の短編小説を原作に描くヒューマンドラマ。妻を失い喪失感を抱えながら生きる主人公が、ある女性との出会いをきっかけに新たな一歩を踏み出す。『寝ても覚めても』などの濱口竜介が監督と脚本を手掛け、『きのう何食べた?』シリーズなどの西島秀俊が…
現当主カミッロの祖父であるオルランドが、1930年に植えたブドウによる自家消費用から始まったワイン生産をカミッロが商業化。畑においては有機農法を実践。 ワイナリーでも伝統的な手法にこだわり、全てのブドウに対してマセレーションを行い、一切の温度管…
武井壮と寺門ジモンの芸能界最強の座を賭けた激闘、大阪の猛獣・やしきたかじんの思い出、生放送降板事件の原因となった黒幕の正体、石原慎太郎と三浦雄一郎をめぐるミステリーの謎解き、岡村靖幸との幸福な山登り、そして感涙必至のエピローグ。濃厚な人々…
Bortolussoの土壌はMaranoの干潟のカルシウムを豊富に含み、海に近いため年間を通じてぶどうの樹は塩分を含んだ潮風(Scirocco)にさらされ続けます。熟練者により選別しながら手摘みで収穫、発酵・熟成は、厳密に温度管理されたステンレスタンクで行われます…