2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
将棋界の最高位を争う第20期竜王戦(読売新聞社主催)、渡辺明竜王(23)と挑戦者・佐藤康光二冠(38)の七番勝負第5局は28日から山形県天童市の「ほほえみの宿 滝の湯」で行われていたが、29日午後7時40分、佐藤が177手で勝ち、対戦成績を…
葡萄品種 すべてアンボネー産のピノノワール70%、シャルドネ30%。 平均樹齢35〜40年のVV。 栽培 厳格なリュット・レゾネ 。殺虫剤、銅は一切使用しない 醸造 大小の様々な樽を使用。マロラクティック発酵を行う。動瓶はすべて手作業なにかと派手な話題を振り…
アルバム「HOME」を引っ提げ、2007年5月4日、マリンメッセ福岡を皮切りに、15万人を動員した全国アリーナツアー「Mr.Children“HOME”TOUR 2007」を完全パッケージした2枚組ライブDVD。 妻のために購入。ミスチルのライブは、もうかなり安定しているね。更に今…
みなさん、さようなら久保寺 健彦 幻冬舎 2007-11売り上げランキング : 227Amazonで詳しく見る by G-Tools 小学校の卒業式で起きた同級生の刺殺事件をきっかけに、団地という狭い住処から外に出られなくなった少年・渡会悟。悟は団地で友達を作り、恋をし、…
ダイエットしているのに何故ランチのお店を新規開拓しているのか自分でもよく分からん。このお店は存在だけは知っていたのだが、遠いのでランチで行こうとは思っていなかった(線路の向こう側だからね)。では何故行く気になったのかというと、遠ければ行っ…
史上最強の敵、登場! 時計じかけのごとく緻密な犯罪計画をひっさげてライムとアメリアを翻弄するウォッチメイカー。次はいつ、どこで、誰が殺されるのか。熾烈な頭脳戦に勝利するのはライムか殺人者か? 前作『12番目のカード』はちょっとテンポが悪かった…
『ちくま日本文学』は、『ちくま日本文学全集』(一九九一〜九三年)を、いまの時代にあわせたセレクション、新しい装本で刊行するものです。安野光雅、池内紀、井上ひさし、鶴見俊輔、森毅の五氏を編集協力者に迎えた『ちくま日本文学全集』は、文学アンソ…
真部 一男さん(まなべ・かずお=将棋棋士八段、本名池田一男=いけだ・かずお)24日、転移性肝腫瘍(しゅよう)で死去、55歳。葬儀は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く。連絡先は日本将棋連盟総務課(03・3408・6166)。 21歳で四…
今年の春に組んだSさんとまた組んでBクラスにエントリ。試合は12:30からの回。初戦はなんと高校生。この高校生は強かった。今回ここの高校からは何チームかエントリしている。点数的には競った試合だったが、内容は完敗だった。エントリするならAクラスに…
港南台のスタジオアリスで七五三の写真撮影をしてきた。ここは貸衣装、着付け、ヘアセットが無料なのだが、妻が七五三の時に着た着物(妻の祖母が作ってくれた)があるので、それを持ち込んで着付けとヘアセットだけやってもらった。 3歳の女の子や男の子は…
慶応は全くいいところがなかったな。ラインアウトは全然取れないし、ブレイクダウンも負けてるし、前後半通じてほとんど攻められなかった。まあ、それがスコアに表われてるんだけど。 慶応山田のランニングが見たかったのだが、自分でラインアウト入れて自分…
モエやヴーヴ・クリコといった有名なシャンパンも良いですが、こう言う隠れた逸品を一度飲むと、有名ブランドの値段が内容に見合っていない気がしてきます。品種:シャルドネ種100% 味わい:ふくよかな辛口で、ホンノリ香るナッツ系の香りが印象的です。 タ…
体重測定を開始してから一ヶ月が経った。結果は・・、2.25kg減! 結構順調に減っていると言っていいだろう。この一ヶ月は大体下記のようにしていた。 ・食事の量を減らす 朝食はあまり変わらない。昼食は、定食屋ではご飯を少なめに盛ってもらうようにした。…
昼食後の散歩で見つけたお店。会社から見て、駅とは逆方向にあるので、結構近くにあるのに存在を知らなかった。店内はちょっと狭いけど洒落ていて女性向きな感じ。一人だったのでカウンターに座った。ランチは何種類かあるが、一番安いAランチ(1,050円)を…
【リアルワインガイド13号】<ポテンシャル90+点> 悶絶、壮絶、驚愕、のとんでもなく素晴らしいACブルの第2弾!前号のベルトラン・アンブロワーズ「ACブルV・V」に続き、本誌発刊以来最高のACブル。 クオリティはプルミエクラス。 ともかく小…
奇才、立川談春がこのたびまっくらのなかで落語に挑戦します! これは、TBSラジオほかが主催するまっくらなエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を立川談春が体験したことがきっかけ。 彼のなかにうずいた感性が、新しい挑戦への扉を開くこ…
あくまでも初心者向けの本なので、私にとっては第4章「激闘!」以外は既に知っていることばかりだった。ただ、この第4章は佐藤康光との竜王戦や棋聖戦を内面から振り返っているので、非常に読み応えがある。封じ手を巡る攻防とか、相手の研究を外そうとし…
強風の宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場。前半東芝は風下である。その風下を差し引いても前半の前半は出来が悪かった。反則は多いし、ラインアウトは取れないしで、ほとんどの時間自陣に釘付けだった。その間、コカ・コーラはPGのチャンスが三度あったの…
3歳の時は鶴岡八幡宮まで行ったのだが、今回は近所の神社で済ませることにした。しかも前回は着付け、写真撮影、お参りを全部一日でこなしたのだが、今回はお参りと写真撮影を分けることにした。今日はお参りだけで来週写真撮影を行う予定だ。 一応事前に予…
久し振りにビストロタッキーへ。予約時にワインの持ち込みは可能かと訊いたら、千円かかるけどOKということだったので持ち込んだ。もともとテーブルにはワイングラスが置かれているが、ワインを見て、リーデルのブルゴーニュ・グラスに変えてくれた。 前回…
当店でも人気のアントナン・ギヨンのコルトン。 しかも偉大な1999年ヴィンテージのコルトン・グランクリュです。 低価格・高品質の本物のブルゴーニュです! かわばた酒店にて購入。タッキーに持ち込む4時間くらい前に抜栓しておいた。グランクリュにしては…
★100%シャンパンと同じていねいな造り方★ ★シャブリ近郊の高品質ぶどう★ ★天然洞窟の中で最高の熟成管理★ から生まれました?!!通常4000円前後はするシャンパン、 それに負けないおいしさで、プライス3分の1!! カーヴ・ド・バイイはシャブリの…
「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から書店強盗を持ち掛けられた僕。標的は、たった一冊の広辞苑――四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 清冽なミステリ。 伊坂幸太郎を過去に読んだのは『陽気なギャ…
夏休みを利用してロンドンの友人宅に滞在中のアメリカ人学生サンドラは、遊びに行ったマジック・ショーで、敏腕新聞記者ストロンベルの幽霊に遭遇し、巷を震撼させる連続殺人事件の犯人が青年貴族ピーター・ライモンであるという特ダネを明かされる。ジャー…
相変わらずの堀江節で、読みやすいものもあるし、難解なものもある。その難解なものを我慢して読むのも醍醐味なのかもしれない。 結構自伝的なものも多く「高校時代の三年間を通して私はずっと国文科志望で、読書対象はほぼ平安期の古典文学に集中していた」…
大阪今里署のマル暴担当刑事である堀内と相棒の伊達の日常が超リアルに描かれている。と言っても、マル暴担当刑事の日常なんて知らないから本当にリアルかどうかは知りようがないんだけど、描写が真に迫っているのは間違いない。 前半の山場は賭場のガサ入れ…
葬式の時、いつも考えることがある。 部屋を囲った白黒の幕が、シマウマを連想させるのだ。 でっかいシマウマの横で自分がお焼香をしてると思ったら、 なんだかおかしくてたまらなくなる。 参列者は皆ゼブラカラーの服を着て、シマウマ様を 崇めているように…
【リアルワインガイド14号】ポテンシャル88点 どうしても上級銘柄と比べれば、複雑さは見劣りするけれど、素直な若々しさは負けていません。湿っぽさのある土に、赤系果実のフレーバーティなどがきれいに香り、軽めのボディは甘酸っぱさもチャーミング。…
私は一応 bk1 の書評の鉄人なのだが、このたび目出度く「書評の鉄人列伝」の第96回に選ばれた(そのページはコチラ)。このページには私の書評の中から10本が選ばれている。ちなみに、これを選んだのは私ではなく、bk1の担当者である。何が選ばれるか個人的…
ラグビーの関東大学リーグは4日、日立市民運動公園陸上競技場などで行われ、リーグ戦グループで関東学院大の3年連続11度目の優勝が事実上決まった。 関東学院大は大東大を21−10で退けて6戦全勝、東海大は法大に51−12で快勝して5勝1敗となった…