劇団普通『季節』@シアタートラム

劇作家・演出家・俳優の石黒麻衣が主宰し、家族や友人のような間柄の人々の日常生活を題材に、独自の会話と身体性を用いた新たな演劇表現「態度劇」を追求する劇団普通。今回は、映像でも活躍する実力派とともに、「家族」という価値観の過渡期に生きる現代人の姿を、全編茨城弁で紡ぎます。

作・演出 石黒麻衣
出演 野間口 徹、川島潤哉中島亜梨沙、金谷真由美、岩瀬 亮、細井じゅん、安川まり、用松 亮

劇団普通は初観劇。いつかは観たいと思っていた。「劇団普通」と言うだけあって、いたって普通の会話劇である。野間口徹が演じる叔父の家に集まった親族たちが色々なことを話すわけだが、特に事件も起きずに淡々と進む。ただ、全編茨城弁というのが特徴といえば特徴か。「〜でしょうよ」という言い方が耳に残る。ものすごく細かい機微を丁寧に掬い取った演出で、役者もそれに応えている。特に、ラストの野間口徹の無言の演技は味わい深かったね。

カーザ・バリコーニ サンジョヴェーゼ 2023

輝きのある濃いルビーレッド、チェリーを思わせるアロマがあります。口に含むと非常に柔らかく、程よいボディがあり、非常にバランスのとれた酸が全体を支えています。

夕飯はビーフシチューの残りとサラダ、それとパンドコロのパン。
ワインはTHE CELLARにて購入。平日なんだけど開けてしまった。比較的安価なので、まあ、まずまずですね。

50歳からの美食入門(大木淳夫)★★☆☆☆ 12/2読了

食べ歩き歴30年、シェフが絶大な信頼を寄せるグルメガイド『東京最高のレストラン』編集長が教える、中高年のための外食入門。
「ひとりで楽しむ」「高級店、予約の取れない店じゃない店の楽しみ」「慣れて見えるオーダー手順」「サービス人とのコミュニケーション」「カウンター鮨の心得」「会食の店を選ぶコツ」――すべて教えます。50歳からの外食のすべてを凝縮した一冊。

ここに書かれていたことは、大体すでに実践していたので、それほど参考にはならなかった。ただ、飲食店の人との対談はなかなか面白かったね。本書はかなり実践的なガイドなので、読み物としては『美食の教養』(浜田岳文)の方が断然面白いね。

バドミントン合宿(2日目)

7時頃起きて風呂へ。朝風呂は気持ちいいね。前日は曇りがちだったが、この日はよく晴れた。朝食はいつもと同じ。ご飯はおかわりした。

チェックアウトして体育館へ。途中で干物屋に寄って、干物も買った(ムロアジカマス)。基礎打ちのあとは昨日からの続きで試合。昨日結構負けちゃったので取り返したかったのだが、あんまり挽回できなかった。Sさんは家の猫の面倒を見なければいけないということで、練習後に帰った。
練習後は去年も行った「ゆとろ嵯峨沢の湯」へ。お風呂は男湯と女湯を多分定期的に入れ替えているようで、一昨年入った方の風呂だった(去年の風呂には洞窟があり、今年のにはジャグジーがある)。
そこから、恒例の真鶴駅前の鶴鮨へ。例によって特上寿司だが、Oさんが頼んでくれていたようで、アラ煮やゲソ天も出た。ここは寿司が美味しいし、お店の人の対応がすごくいいんだよな。

試合の結果は、私は5位で景品の干物はもらえず、0.5次会で残ったビールを4缶もらった。大変に不本意なので、来年はリベンジしたい。
昼食後にお開き。去年に引き続き、私はタカヤナイというケーキ屋で「鯵サブレ」をお土産に買ってから電車で帰った。この「鯵サブレ」結構美味しいんだよな。

ココファームワイナリー 農民ロッソ 2024

ブラックベリーラズベリーのような香りに、落ち着いた樽やカカオ。軽やかながらタンニンも樽の雰囲気も感じられて、日本の食卓にぴったりの赤。

日本ワイン店じゃんで購入。品種はメルロ、マスカット・ベリーA、カベルネソーヴィニヨン他。合宿に持ち込んだのがこのワイン。バランスが良くて美味しいね。メンバーにも好評だったので良かった。

バドミントン合宿(1日目)

恒例のバドミントン合宿。今年はちょっと遅めの11月末開催。場所はこのところの定番になっている真鶴。例によって、車で行くOさんに荷物を預けて、電車で真鶴へ。去年前の方に乗って混んでいたので、今年は後ろの方に乗ったら空いていた。
去年は駅前の真鶴ピザ食堂KENNYで昼食を食べたのだが、今年はちょっと歩いたところにあるRoot houseというところに行ってみた。おばちゃんが1人でやっている食堂で、ランチは3種類からミックスフライ定食をチョイス。1,300円という値段からすると今ひとつでしたね。来年はまたKENNYかな。

今回の参加メンバーは8人。初参加のSさんはバイクで来た。なんとか2面分の人数だが、本当は3面分の12人以上いるといいんだけどね。体育館の自販機は去年から紙パックになってしまい、スポーツドリンク等がないので、今回はコンビニで買っておいた。ただ、ウォーターサーバーが設置されていたので、空のペットボトルがあれば、そこで水を汲めるようになったようだ。体育館の反対側の半面では少年少女たちがバスケットの練習から試合へ。結構騒がしかったね。
練習後は去年と同じ「展望の宿 峰」へ。8人でも貸し切りなので、女湯にも入れた。そこまで広い浴場ではないが、両方使えたので余裕があった。風呂のあとは0.5次会をやってから1階の食堂で夕食。舟盛りの刺し身は相変わらず美味しかった。

夕食後は幹事部屋で2次会。私が持ち込んだワインやコーチに託された日本酒の古酒などを飲んだ。古酒はお洒落な小さなボトルに、5年、10年、15年、20年(だったかな)に分かれて入っていた。私は結構面白いと思ったんだけど、みんなには不評だった。確かにかなりクセは強かったけどね。ひとしきり飲んで話したところで、Aさんの提案で1人ずつ今年の個人的ニュースを話していくことになった。私は6月に甲子園球場に行って阪神戦を観た話をしたのだが、OBのKさんがちょうど前日が定年での最終出社日だったというのがタイムリーだった。

水は動かず芹の中(中島京子)★★★☆☆ 11/27読了

長いスランプに陥り、やけっぱちになった小説家は気分転換に唐津を旅することに。陶芸体験をした窯元の夫婦から、水神にまつわる伝承を聞く。今でいう「難民」であったという流浪の民・水神は、戦国時代、いかにして秀吉の朝鮮出兵を止めようとしたのか……。『かたづの!』の著者が、かつてないスケールで歴史と現代を深く結びつける長篇小説。

エッセイのような始まりから不思議な物語へ突入する。水神(要は河童)から見た朝鮮出兵の話である。飯嶋和一の『星夜航行』で朝鮮出兵に関してはがっつり読んでいたので、それが役に立った感じ。猿とか虎とか狸とかシーマンズとか、やりたい放題に書いているのが楽しかったが、全体的には今ひとつですね。