一向にわからぬ被害者男性の身元、14年前の未解決殺人事件。ふたつの事件を繋げるのは、“他界した彼女”だった…。
途中で「そういう展開かぁ〜」と一瞬ガクッと来たのだが、まあ、そういう展開も悪くはなかった。ただ、シリアスな話かなと思ったら、時々ユーモアが入り、最終的にユーモア寄りになったのは納得がいかなかった。シリアスならシリアス、ユーモアならユーモアで統一して欲しかった。
一向にわからぬ被害者男性の身元、14年前の未解決殺人事件。ふたつの事件を繋げるのは、“他界した彼女”だった…。
途中で「そういう展開かぁ〜」と一瞬ガクッと来たのだが、まあ、そういう展開も悪くはなかった。ただ、シリアスな話かなと思ったら、時々ユーモアが入り、最終的にユーモア寄りになったのは納得がいかなかった。シリアスならシリアス、ユーモアならユーモアで統一して欲しかった。
エチケットは古式。。でも味わいはどナチュールなマコン!
泡と一緒にふわっと広がる自然な旨味♪
元家具職人ローランが標高250m、粘土石灰土壌の畑に植わるシャルドネをプレスし、ステンレスタンクで発酵後、12ヶ月瓶内二次発酵・熟成、ノンドザージュでデゴルジュマンしました。
黄色が強いグリーンイエローにクリーミーな泡、摘みたてのアプリコットやライム、白い花の香り。そんなピュアな香りに程よく酵母の香ばしさがプラス♪繊細さの中にどこかホッとできる印象です!
ベースになるのは豊富なミネラルと落ち着きのある酸。厚みのある果実味を上品な姿にまとめてくれます。アフターにかけて酸が完熟みかんを思わせる優しい雰囲気になって甘みも感じる充実の余韻。
ノンドゼ&サンスフルで造るブルゴーニュのクレマン!
あるあるBOXのうちの1本。そうかこれはナチュールだったのか。いい感じで酸味、果実味があり、アフターに苦味を感じる。この苦味が通常のスパークリングよりも強いのだが、これはこれで個性だなと思って美味しく飲んだ。エチケットもカッコいいね。
あのディーヴァーが新シリーズを始動!
シリコンバレーで失踪した娘を探せ。懸賞金のかかった事件に挑む
人探しの名人にして流浪の名探偵ショーは狡猾な連続誘拐事件を追う!姿を消した人間を追跡する名人、コルター・ショウ。失踪人や逃亡犯に懸賞金がかけられると、彼は現地に赴いて調査に着手する。つねに冷静に状況を分析する頭脳と、父に叩き込まれたサバイバル術で多くの事件を解決してきた。今回ショウはシリコンヴァレーに住む男の依頼で、失踪した娘を探すことになった。忽然と姿を消した彼女は無事なのか?非協力的な警察に悩まされながら調査を続けるショウは、事件の背後にはビデオゲームが絡んでいることを知る。
懸賞金を求めて難事件に挑み、不可解な死を遂げた父の謎を追う名探偵コルター・ショウ。リンカーン・ライム、キャサリン・ダンスに続く新ヒーロー誕生。時限爆弾のようなサスペンスに意外な真相を仕掛けたシリーズ第一作。
ジェフリー・ディーヴァーの新シリーズ。それにしても、筆力旺盛だなあ。今回も2段組みでかなり長い。懸賞金ハンターが主人公というのはなかなか面白いが、内容は他のシリーズと大体似ている。本作での事件の他に主人公の父親の謎というのが次作への持ち越しになっている。気になるといえば気になるが、やや面倒という気もするなあ。
ジヴリはブルゴーニュ地方の南部、 コート・シャロネーズと呼ばれる地域に位置します。 コート・ドールの価格高騰が激しい昨今、マコネー地区同様、マイナーながらも、コストパフォーマンス抜群の秀逸なワインが生まれる注目度大の地域です。
コート・ドールのワインよりジヴリのワインをこよなく愛したブルボン王朝の初代国王アンリ4世によって一躍ワインの産地として有名になりました。 生産量のほとんどが赤ワインですが、今回は非常に珍しいジヴリ・ブラン。(白は全体の20%に満たない)
ウメムラにて購入。夕飯は鴨鍋。ヨーカドーに鴨鍋セットが売っていたのだ。鴨肉と鴨肉団子と鴨鍋のつゆが入っている。初めて食べてみたけど、なかなか美味しかった。ワインはオーソドックスなシャルドネ。鍋のときはこういうワインが合うね。
グルナッシュ「ル・ボワ・サン・ジョー ム」2樽、シラー「ラ・ロング・ド・ピュ イ」2樽、カリニャン「ラ・ソース」500 L1樽、一番良い樽をセレクトし瓶詰め1ヶ月前にアッサンブラージュしています。
SO2無添加,ノンフィルター!
ダークチェリー、ミュール、ユーカリ、 モミの木、カカオ、ミネラルの香り。
ワインは力強くもしなやかかつ凛としたストラクチュールがあり、果実の 凝縮味をタイトなミネラルと緻密なタンニンが全体を引き締めています。
年末に買ったばかりのあるあるBOXのうちの1本。夕飯は久しぶりのすき焼き。何を合わせるか考えた末にこちら。比較的濃い目で、少し甘さもあるところが、すき焼きにはよく合っていたと思う。