ワイン王国やワイナート誌でも大きく紹介されているエグリ・ウーリエ。ロバート・パーカー氏も5ッ星評価のＲＭです。ピノ・ノワール主体の素晴らしいシャンパーニュです。 ハーブティ、黄色い花、大吟醸酒、ピーチ、洋梨のコンポート、カラメル、パン粉の複…

まずは本から。今まで国内、海外を分けたことはないんだが、今年は分けてみるか。国内編 １位：風が強く吹いている（三浦しをん）★★★★★ 12/29読了 ２位：サウスバウンド（奥田英朗）★★★★★ 6/24読了 ３位：凸凹デイズ（山本幸久）★★★★★ 3/10読了なんかそれっ…

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ（DRC）といえば、言うまでもなくロマネ・コンティを擁する世界で最も有名なドメーヌだ。ちなみにロマネ・コンティとはドメーヌの名前であり、畑の名前であり、ワインの名前でもある（紛らわしいけど）。そのDRCのワイン…

箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。…

あの有名シャンパンの、ポメリーが親会社という、リステル社より届いた、南仏の大洋の恵みをいっぱいに受けた、フルーティなスパークリングワイン！お洒落＆シックなラベルのイメージと、桃や洋ナシ、花のような香りの華やかさ、爽快感のある、きめ細やかな…

うちの会社は今日で仕事納め。夕方から大掃除ということになっているのだが、今年も掃除できなかった。毎年毎年最後の最後までバタバタするんだよなあ。クライアントも最後の最後まで仕事出してくるし。もうちょっと心静かに仕事納めの日を迎えたいものだ。 …

横浜港のシンボルで観光名所だった氷川丸とマリンタワーが２５日、４５年間の営業に幕を閉じた。近隣のみなとみらい地区に観光名所が移ったのに伴い、入場者数が減って採算が合わなくなった。 マリンタワーは横浜市が買い取り、補修後、０９年の横浜開港１５…

リアル書店の内情が読みたかったのだが、前半はほとんど愚痴と僻みに終始している。変な客が多いことや「司馬遼太郎」が読めないアルバイトがいることなど、笑い話にしてくれればいいのだが、どうもトーンが愚痴っぽいんだよな。変な客や理不尽なクライアン…

今年のクリスマス・プレゼントは「ねんDO! よくばり基本セット」にした。Amazonで購入し、ギフトラッピングにしたのだが、Amazonのってラッピングじゃなくて大きな袋に入れて口のところをリボンのように結んでるだけなのね。メッセージも付けたけど、何だか…

【店長のコメント】 素晴らしいパストゥグランです。驚いたのは2002年ブルゴーニュ・ルージュ（デュモンの）のようなバランスのよさとエレガントな酸味。旨みがのっていて、自然なニュアンスをたっぷり残しながら、しっかりと酸味があり「これが０３？」とラ…

義理と人情とヤクザの町、宝町には2人の少年、クロとシロが住みついていた。親を知らない2人は、かつあげやかっぱらいで、毎日を過ごしていた。ある日、昔なじみのヤクザ、ねずみが町に戻って来る。何かが起ころうとしていると察したクロは、刑事の藤村、沢…

24日では翌日が会社なので、わが家では一日早いクリスマス・ディナーなった。PECKで予約しておいたオードブルセットと買い足した「ディアボラチキン」そしてシャンパーニュはクリュッグ。例年だとチキンはモスチキンを買うのだが、去年予約時間通りに行って…

クリュッグのシャンパンの中で、最も重要であるとも言える、グラン・キュベ。 シャンパンならではの特性として、毎年、同じ品質のものを送り届ける為、そのメゾンのスタイルに合うように、様々なヴィンテージをブレンドして造られるものを、通常、ノン・ヴィ…

将棋界の最高位を争う第１９期竜王戦（読売新聞社主催）、渡辺明竜王（２２）と挑戦者・佐藤康光棋聖（３７）の七番勝負第７局は２０日から新潟県南魚沼市の「龍言」で行われていたが、２１日午後６時３２分、渡辺が１４９手で勝ち、４勝３敗で防衛、３連覇…

２００４年ヴィンテージから、自然なつくりをスタンスに、今までとは異なるキュヴェをリリース！！！ 今までは【ブルゴーニュ・ブラン・シャンプラン は、 ピノ・ブーロ１００％又はシャルドネとブレンド】となっていましたが、シャンプランの区画から、ブル…

楽天市場のＳＬＩＰ−ＯＮ（スリップオン）というお店で四六判の帆布のブックカバーを購入。私はほとんどリアル書店で本を買わないので、本屋で付けてもらう紙のカバーの数が少ない。同じものを繰り返し繰り返し使っているので、もう角が抜けてるし、全体的に…

世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ライトフライ級タイトルマッチ１２回戦が２０日、東京・有明コロシアムであり、同級王者の亀田興毅（２０）＝協栄＝が、同級１位のフアン・ランダエタ（２８）＝ベネズエラ＝を３―０の判定で降し、初防衛に成功した。亀田は、０…

「ハイスクール・ネヴァー・エンズ」のビデオクリップ（これが笑える）をテレビで見て、新しいのが出ているのを知ってアルバムを購入した。ボーナストラックが２曲あるので、今回は日本盤にした。 小冊子に解説子はこんなことを書いていた。 そんなこんなあ…

美しい映画に美しいファッションは欠かせない。そして今や、ファッションブランドを前面に出した映画や宣伝手法が相次ぐようになっている。映画にとってもブランドにとっても、「うまみ」があるようだ。 ファッション誌の鬼編集長（メリル・ストリープ）と新…

●周囲からの騒音を約1/4に低減し、快適な音量でクリアなサウンドが聴ける、ノイズキャンセリング機能（＊） ●直径13.5mmドライバーユニットによる、広帯域再生、広ダイナミックレンジの実現 ●小型メモリーオーディオプレーヤーを、首かけスタイルで軽快に携…

どいつもこいつも俺のことを被害妄想だ、って吐かしやがる。でもそれはね、絶対に違う! 「極悪なメール」ほか多くの短篇、エッセイを収録。文筆の荒法師町田の叫び第3弾! 『ヨミウリウィークリー』連載を単行本化。 さすがに３冊目ともなるとネタが切れてく…

毎年この時期になると聴いている。山下達郎のアルバムは何枚か持っているが、他のものは、とんと聴かなくなってしまった。だけどこのアルバムだけは別だ。コーラスまで一人でこなす「一人アカペラ」の曲とフルオーケストラをバックに歌う曲があるが、どちら…

保育園のお楽しみ会があった。Yukaは年長の「たいよう組」で、最初のプログラムはたいよう組による「ドレミの歌」の合奏である。早速ビデオカメラで撮ろうと思ったらなぜか画面が真っ黒になっている。もちろんレンズキャップは外してある。色々やっても直ら…

将棋界の最高位を争う第１９期竜王戦（読売新聞社主催）、渡辺明竜王（２２）と挑戦者・佐藤康光棋聖（３７）の七番勝負第６局は１３日から山形県天童市の滝の湯ホテルで行われていたが、１４日午後４時３０分、佐藤が１１４手で勝ち、対戦成績を３勝３敗の…

江口寿史の表紙が印象的なリアルワインガイド。今までは立ち読みで済ましていたが、今号は購入した。特集は「脱ブルゴーニュ。そして、ようこそ新ブルゴーニュ」。表紙のワインはシュヴロのマランジェ・シャルドネ。シュヴロもシモン・ビーズ同様奥さんが日…

回文、しりとり歌、替え歌、アナグラムなど、ことば遊びという言語文化のもうひとつの側面を、豊富な具体例をあげながら、イラストレーターである著者が、おしゃれにやさしく説き明かす「ことば遊びのワンダーランド」。 リアル書店で手に取って面白そうだっ…

三十歳を過ぎて新宿の漫画喫茶で働くフリーターの男子三人。その一人が同じバイトの女子大生に恋をした・・。「不安定な現状を焦燥しろ」とか「抜け出す方途を探し出せ」といった勧告の存在を、彼らはもちろん知っている。そして、可能性の与えられていない…

パークスロープとは、作家やアーティストが多く住むことで有名な、NYの高級住宅地。そこに住むことをステイタスとするインテリ夫婦と息子たちの悲しくて可笑しい家族の物語。カフカ、フィッツジェラルドなど、作家の名前が日常的に飛び交う家庭で、背伸びし…

［インタビュー］ ゲスト：岡田利規 聞き手：林あまり／鈴木裕美 ［舞台中継］ チェルフィッチュ公演 「三月の５日間」 （西麻布Ｓｕｐｅｒ Ｄｅｌｕｘｅ・２００６年） 作・演出：岡田利規 出演：山崎ルキノ、山縣太一、下西啓正、松村翔子、瀧川英次、東宮…

２２―２６で迎えた後半ロスタイム。右サイドを抜けた山田が相手選手を引きずりながら右腕一本でボールをインゴールにたたき付けた。３連覇を狙った韓国に劇的な逆転勝ち。「信じられない。最後の最後で山田がやってくれた」。歓喜の輪から出てきた佐野監督が…