2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
<今後に関して> フィジー戦では、SHが2人負傷退場するというアクシデントに対応することができなかった。例えばの話だが、アレジの代わりに廣瀬を連れて行き、リザーブに廣瀬を入れておけば、この事態には対処できただろう。もちろん、SHが2人とも負傷す…
[作・演出・美術] 宮沢章夫 [作曲] 桜井圭介[出演] 若松武史/ 齊藤庸介/佐藤拓道/鎮西猛/鄭亜美/時田光洋/南波典子/ 二反田幸平/橋本和加子/三科喜代/山縣太一/ 杉浦千鶴子/上村聡/田中夢/他 戯曲の第一校をPDFで読んだ時には、内容をほとんど…
2週連続でイル ピッツァイオーロ。また来たと思われたかな。先週は生ビールが飲みたくなる暑さだったが、今回は肌寒い雨模様である。注文はもちろんランチコースで、前菜は牛のハチノスのトマと煮込み、パスタは生ウニのクリームパスタにした。グラスワイン…
サヴィニ・レ・ボーヌ最高の生産者。そして高品質でローコストという、素晴らしいワインを、我々に提供してくれる最高の生産者。まさにブルゴーニュ随一と言っても言い過ぎではない、飲む人を虜にする程の素晴らしいワインです。ブルゴーニュの神髄と言える…
<試合内容等に関して>ディフェンスはよく機能していた。カーワン体制になってからの短い期間でよくここまで鍛えたと思う。後半20分以降は足が止まってしまっていた前回大会よりも確実に進化していた。問題はアタックだ。 フィジー戦に顕著だったが、「ボー…
ヴーヴクリコ社の味とスタイルの代表。ピノ・ノワールに、ピノ・ムニエとシャルドネによる、鮮明なボディと爽やかな口あたりが印象的です。 先週のモエ・エ・シャンドンに続いて、定番中の定番である。と言っても、私はロゼしか飲んだことがなかった。このイ…
<セレクションおよび選手起用に関して>まず第一にジェームズ・アレジを連れて行くべきではなかった。まあこれはJKもミスを認めている。若い選手に経験を積ませるということだったが、出場の見込みの低い人間を連れて行けるほど日本に余裕はなかったはずだ…
試合うんぬんの前に日テレの放映ひどすぎるだろ! なんなんだあれは。5-12のビハインド。ロスタイムの猛攻で右隅へショートパント。インゴールに入ったボールを有賀とカナダ選手が追いかけて広告ボードに激突。ボールはそのまま外へ。その直後画面は10-12で…
9月25日深夜 ラグビーW杯 カナダ×日本戦での中継不体裁について 昨夜のラグビー カナダ対日本戦において以下の事態が発生しました。 約10分遅れの録画放送でお送りいたしていましたが、後半のロスタイムが多く、 最後のプレイと思われた場面が長いビデオ判定…
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本−カナダ戦(日本時間26日未明)で、試合を中継した日本テレビが日本の終盤のトライを飛ばして放送し、視聴者から多数の抗議が寄せられた。同日夕方5時までに電話、メールで約1000件が寄せられ、同局は「失礼な放送をして…
雨降る夜に、瀕死の女をひろった男。友達もできず顔も醜い孤独な男は決意する。おれやる、全部やる・・。「自分がいままで書いた短篇の中でももっとも力強い作品」と著者みずからが語る表題作「輝く断片」、スタージョン・ミステリの最高傑作「マエストロを…
1.32ha。平均樹齢15年。 まさに今がベストな飲み頃で、口当たりのエレガントさといったら”感動もの”です!!ルイ・シュニュらしいミネラルと蜜のような柔らかい果実味のサヴィニレ・ボーヌ。 湘南ワインセラーにて購入。エチケットがすっきりしていてカッコ…
[作] 井上ひさし [演出] 栗山民也 [音楽] 宇野誠一郎 [出演] 大竹しのぶ:オリガ・クニッペル ほか 松たか子:マリヤ・チェーホワ ほか 段田安則:壮年チェーホフ ほか 生瀬勝久:青年チェーホフ ほか 井上芳雄:少年チェーホフ ほか 木場勝己 :晩年チェー…
『ロマンス』を観る前にこのお店で昼ご飯を食べた。検索して見つけたお店で、キャロットタワーのすぐそばにあるイタリア料理店だ。12時45分ごろに行ったが、ガラガラだった(但し、食べているうちにほぼ満席になった)。ランチは前菜+ピザ or パスタ+ドリ…
1997年にニュイ・サン・ジョルジュに設立され、21世紀のブルゴーニュを担うネゴシアンのひとつとして最も期待されています。父は、デュジャックのジャック・セスス氏が2年間ワインづくりを習ったジェラ・ポール氏(プスドールの共同経営者でワインづ…
ウェールズはやはり越えがたい壁だった。自由奔放なフィジーよりも組織だったウェールズの方が組みやすし、なんて試合前の話もあったが、とんでもない。戦術とかフィットネスとか体格とかを問う以前の差が歴然とあった。 いつものことだが、前半は善戦した。…
世界150か国以上で愛される、シャンパンのベストセラー・ブランド、モエ・エ・シャンドン。古くはナポレオンも愛したと言われるモエは、今も世界中の人々を、魅了し続けています。 風格と気品に満ちた世界的に人気のシャンパン。 濃い黄金色がキラキラと美し…
三月には珍しい雪の日、伊豆の山荘で惨劇は起こった。新興企業アラミツ・グループが所有する保養所・萩宮荘で、若き総帥・荒垣美都夫が撲殺されたのだ。ここは歴代の所有者が次々と不幸に襲われたという呪われた山荘だった。殺害現場となったホールは完全な…
小説家と翻訳者の関係にとどまらない深い繋がりで結ばれたポール・オースターと柴田元幸。 リバーサイドパーク、ブルックリンブリッジ、パークスロープ……。季節外れの雪が舞うなか、オースターが綴る街を、柴田元幸が歩く。待望の柴田訳 「ガラスの街」300枚…
3連休だし、どこか遊びに行くかということで、「キリン横浜ビアビレッジ」に行ってきた。妻は一度行ったことがあり、私も一度行ってみたかったのだ。「ブルワリーツアー」は本当は前日までの予約が必要だったようだが、当日電話しても大丈夫だった。16:00か…
ピノ・ノワール85%、シャルドネ15%(2000&2001) 畑 6ヘクタール 年産 25000本 繊細な白い花、グレープフルーツ、ほのかにイーストやブリオッシュなどの香り。細かな泡立ちでフレッシュな果実味や蜂蜜の風味をどことなく感じる。ピノ・ノワール主体…
勝てる試合だった。勝たなければならない試合だった。最後はテレビの前で立ち上がって応援していたが、一歩届かなかった。本当に残念だ。 序盤のジャパンのタックルは見事だった。かなり相手のノッコンを誘っていた。しかし、タッチを狙ったペナルティをノー…
バドミントンのヨネックスオープン・ジャパン第3日は13日、東京体育館で各種目の2回戦が行われ、男子ダブルスで世界選手権銅メダルの坂本修一、池田信太郎(日本ユニシス)組が世界ランキング4位のイエンス・エリクセン、マーチン・ルンドガード・ハンセン(…
恋人との別れ話から、薬を過剰摂取してしまった明日香は、意識を失っているうちに精神病院の閉鎖病棟に強制入院させられてしまう。 わたしは「正常」なの、それとも「異常」なの? 逃げ場のない閉鎖空間を舞台に、くりひろげられる葛藤の世界。冒頭の衝撃的…
ミステリー作家ポールは悲劇の人だった。少年の頃、事故で両親をなくし、その直後、目の前で姉を惨殺されたのだ。長じて彼は「恐怖」の描写を生業としたが、ある日、50年前の少女殺害事件の謎ときを依頼される。それを機に“身の毛もよだつ”シーンが、ポール…
葬式の時、いつも考えることがある。 部屋を囲った白黒の幕が、シマウマを連想させるのだ。 でっかいシマウマの横で自分がお焼香をしてると思ったら、 なんだかおかしくてたまらなくなる。 参列者は皆ゼブラカラーの服を着て、シマウマ様を 崇めているように…
3-91という大敗だが、順当と言えば順当だし、予想通りと言えばこれまた予想通りである。願わくば50点以内と思っていたが、願いは虚しかった。前半途中まではなんとか凌いでいた。そして前半もスコアだけをみれば善戦していた(3-23)。但し、スタミナが切れ…
ラグビーの第6回ワールドカップ(W杯)フランス大会は7日、当地郊外のフランス競技場に約7万9000人の観衆を集めて1次リーグD組のフランス−アルゼンチンで開幕し、開催国フランスが12−17で敗れて黒星発進した。 過去に準優勝2度のフランスは相…
プロ野球セ・リーグは8日、阪神が2−1で巨人を破り、今季初の単独首位に立った。巨人は2位に転落した。阪神は6月29日の時点で首位の巨人に最大12ゲーム差をつけられていたが、残り22試合でひっくり返した。首位攻防戦に連勝した阪神は昨年9月以来…
恐らく、過去にカシューのACブルゴーニュを飲まれた方なら、お分かりですよね。2004年は天候が不安定だったため、飲む前までは心配でしたが、カシューは心配後無用。今年もまたヴォーヌ・ロマネのようなアロマを放っています。またカシューらしい葡萄…