戸塚の駅からは歩いてちょっと。結構大きそうな店だった。我々は座敷の個室。幹事さんのおかげで結構ゆったり座れた。 料理は「満福の4000円コース(全8品)」。 【先 付】 鶏肝しぐれ煮と菜の花からし和え 【サラダ】 春キャベツとそぼろのジンジャードレッシ…

ブドウ品種：マカベオ35%、チャレッロ35%、パレリャーダ30% アルコール：11.5% 産地：スペイン−カタルーニャ州 味わい：辛口 京橋ワインで購入したスパークリングセットのうちの１本。香りもまずまずだし、やや酸味が強くて夏向きだった。これは割と美味しか…

横浜タカシマヤのFBの情報でPECKのシュークリームのことを知って、さっそく買って帰った。 販売期間は9月3日（火）までで、下記の３種類。 ・ヴァニリャート ・ストロベリーマスカルポーネシュークリーム ・ビニュ テラミス ストロベリーが一番美味しかった…

今週末からトップリーグ開幕ということで、例によって選手名鑑付きのラグマガを購入。今年からトップリーグのシステムが変わるし、新加入選手（特に外国人）等の情報も予習しておかないとな。東芝はマイケル・リーチが帰化して、リーチ・マイケルになって主…

3人の従者を従えて、天敵に挑むヒロインの活躍を シュールに、ユーモラスに、ファンタジックに描く、倉持ワールド全開の喜劇。 「オズの魔法使い」のドロシーのように、可愛くて勇ましい、魅力的なヒロインの誕生です！ ≪ストーリー≫ ひょんなことから、とあ…

冬のフロスト 上巻（Ｒ・Ｄ・ウィングフィールド）8/20読了 寒風が肌を刺す1月、デントン署管内はさながら犯罪見本市と化していた。幼い少女が行方不明になり、売春婦が次々に殺され、ショットガン強盗にフーリガンの一団、“怪盗枕カヴァー”といった傍迷惑な…

「ライバルはブルゴーニュ!!」アンダーソン・ヴァレーの新星!! 熱狂的なブルゴーニュ愛好家すら唸らす偉大なワイン♪!! 初ヴィンテージの2009年で、カリフォルニア・ワインに造詣が深いジャーナリストから、『カレラ』や『ドリュー・ファミリー』等の名門と並…

≪シャトー・ド・ラ・ヴェル≫ はワインのラベルに描かれている建物の名前でもあり、県の重要文化財に指定されるほどの由緒ある建築物。 その由緒ある建物を所有しているダルヴィオ家はムルソー村の名門中の名門です。 9世代に渡りヴィニュロンとしての歴史を…

娘に美術館（博物館）に行って絵を見て感想を書くという宿題が出ていた。横浜美術館に行くのが近くて無難なのだが、それでは芸がないし、娘も日本のものが見たいと行っていたので、ブルータスでちょうど特集していた東京国立博物館（トーハク）に家族で行っ…

ワイン・ファンであれば一度は飲んでみたい憧れのワイン「ロマネ・コンティ」。わずかな生産量、そしてとてつもない価格なので、なかなか口にする事ができないワインです。 そんな時にはこのワインです。ロマネ・コンティを生み出すドメーヌ・ド・ラ・ロマネ…

日曜日の練習の時にガットが切れた。打っているときじゃないときに、しかも変なところが切れたんだよな。暑さのせいかな。 というわけで、ウエムブレーで前回と全く同じ条件（「BG66マキシマ」22ポンド）で張り替えた。 今回でめでたくガット張り替えカード…

ブドウ品種：マカベオ、シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワール、ユニ・ブラン アルコール：11.5% 産地：メキシコ 味わい：辛口 京橋ワインで購入したスパークリングセットのうちの１本。メキシコのワインは初めてかも。味に丸みがあって…

作/演出：木下半太 出演：木下半太、火野蜂三、赤星まき、堀ノ内晴子、望月優、玉上鈴子、立山誉、愛下哲久、田尾寅吉、古城青大、梅本詩子、井口道夫、熊川ゆき（以上、ニコルソンズ）、Junko☆(GALAXXXXY★)、西郷豊(TheDustyWalls)、保土田充 日程： 9/27(…

美幸って、知っとる? この町のどこか夜ごと語られるは彼女にまつわる黒い噂──。町で評判のちょっと艶っぽいイイ女。雀荘のバイトでオヤジをコロがし、年の差婚をしたかと思えば、料理教室で姐御肌。ダンナの保険金を手に入れたら、あっという間に高級クラブ…

皆さん、だれてますか？僕はだれてますよ。 『だれる』ことが仕事みたいな毎日です。 『人生の1/3はベットで過ごす』って言葉あるでしょ。とすると、僕の人生は『寝る』と『だれる』で5/6占められてます。 ベットからずるーっと這い出て、もそーっとご飯食べ…

妻と娘が妻の実家に遊びに行ったので、一人ぼっちの私は久しぶりに寄席へ。池袋はトリが小三治で混みそうだったし、新宿はトリが正蔵だったので嫌で、結局鈴本へ。上席の通し企画である「女子落語」にもちょっと興味があった。 暑くて死にそうだったので、と…

上野から渋谷へ移動して、decoにて１人ディナー。 ブログに載っていた「穴熊ア ラ ロワイヤル」を食べたかったが、単品で７千円以上とのことだったので諦めた。5,800円のコースの内容を尋ねると、ちょうど食べたかったものが含まれていたので、そのコースに…

樹齢６２年のブドウの樹。海抜７００ｍに位置する火山灰土壌の畑。熟成はステンレスタンクで５〜６ヶ月。オレンジの花やバニラの香り。果実味がしっかりとした酸と豊富なミネラルでさらに引き立つ。リッチな味わい、かつ切れの良い辛口。 ぶどう品種：カリッ…

世間から軽蔑され虫けらのように扱われた男は、自分を笑った世界を笑い返すため、自意識という「地下室」に潜る。世の中を怒り、憎み、攻撃し、そして後悔の念からもがき苦しむ、中年の元小官吏のモノローグ。終わりのない絶望と戦う人間の姿が、ここにある。…

おおきくなったら、まさこお父ぉのおよめさんになってあげる。」 まさこの仕事はウエディングプランナー。 文字通り、ウエディングをプランニングするのが彼女の役目。 「でもね、ここを訪れるカップルや 夫婦を見てると嫌になる」 何が？ 結婚が、だ。 最高…

遊びたき哉、迷路！ 今回は「迷路コメディ」をやろうと思います。子供のころから迷路が好きでして、ビー玉を転がしてプラスチックのお城を脱出するおもちゃをほしがり、カードタイプあるいはキューブタイプの迷路ゲームをつねにポケットに携帯し、自由帳には…

嗅覚と味覚、知識と精神力の限界を挑み、最上のサービスを供して栄冠を掴むのは誰か?世界最高峰の大会(2010年チリ)に密着、迫真のドキュメンタリー。 この本は実に面白かった。著者がテレビマンなので構成が上手くて、誰が決勝に残るのか、そして誰が優勝す…

シーズンオフのリゾート地で出会った男女。人里離れた場所に住む人気女性作家とのその夫。連れ立って音楽フェスティバルに出かける父と息子。死を意識し始めた老女と、かつての恋人―。ふとしたはずみに小さな嘘が明らかになるとき、秘められた思いがあふれ出…

カタルシツ始動。 「さあ、とうとうやって来たぞ、現実との衝突というやつが！」 SFだったりホラーだったり、ちょっとオカルティックだったり、日常なのに非日常で不思議な世界を描くイキウメ。そんなイキウメからはみ出した作品を上演するために生まれた【…

テイスティングコメント バラの花弁やグリオット、生のアーモンド、ペッパー、ユーカリの香り。果実味がピュアかつふくらみがあり、チャーミングで上品な酸と醤油ダシのような旨味、細かいタンニンの収斂味が見事に同調しアフターの余韻を引き締める！ 収穫…

ワインのインポータであるオーデックス・ジャパンがイタリアを代表するエノロゴ、リカルド・コタレッラ氏と共同開発したシリーズが「フェニックス・ニッポン」です。 オーデックスがフェニックス・ニッポンで提唱しているグラスワイン、ハウスワインの文化と…

大阪府警薬物対策課の桐尾と上坂は覚醒剤密売捜査の最中、容疑者宅で想定外のブツを発見した。発射痕のある中国製のトカレフ―迷宮入りしている16年前の和歌山・南紀銀行副頭取射殺事件で使用された拳銃だった。ふたりは拳銃を調べる専従捜査を命じられ、射殺…