2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

シェ オリビエ/Chez Olivier(ランチ)

JTF翻訳祭に参加するために朝から市ケ谷へ。翻訳祭の話は別のところに書くとして、今日食べたランチの話。1コマ90分のセッションを4コマ受講したのだが、昼休みが90分あるのがいいところ。しかも13時から14時半なので普通の人の昼休みとかぶらないのがいい…

謎解きはディナーのあとで2(東川篤哉)★★★☆☆ 11/27読了

令嬢刑事麗子と風祭警部の前に立ちはだかる事件の数々。執事の影山は、どんな推理で真相に迫るのか。そして、「影山は麗子に毒舌をいつ吐くの?」「二人の仲は、ひょっとして進展するのでは?」「風祭警部は、活躍できるのか?」など、読みどころ満載な上に、ラ…

ルシャスリヨン(ランチ)

観劇前のランチに雑誌で見つけたこちらのお店へ。レカン系列のお店で、9月にオープンしたばかりのようだ。一軒家で、一階がカフェ、二階が本格レストランとなっている。私が行ったのは一階のカフェ。黄緑の椅子が目を引く洒落た内装だ。 土・日・祝は、2,30…

ヴィラ・グランデ 青山 〜返り討ちの日曜日〜@シアタークリエ

屈指の超個性派俳優でありながらクリエイターでもある竹中直人と生瀬勝久が、満を持して、二人の企画による新ユニットを立ち上げ"激突"します!! 作・演出には、自身の劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」だけにとどまらず、映像の脚本やコラムなどでも精力的…

ドメーヌ・ド・リュー・VDP コート・ド・ガスコーニュ 2009

ユニ・ブランとコロンバール種を使用したミディアム・ボディの白ワイン。フランス南西部コート・ド・ガスコーニュ地区はゆるやかな斜面にブドウ畑がひろがり、海洋性気候の影響を受けたあたたかな雰囲気のワインが生産されています。ステンレスタンク、低温…

MONO第39回公演 『少しはみ出て殴られた』

建物の中に国境線がひかれた― 何も変わらないはずだったのにね。 ある時ヤツがふざけて言った。「この線から出たらダメってことにしよう」 私はわざと線から手を出してやった。ヤツは笑いながらその手を押し返した。そんな戯れを繰り返した。 それからどれく…

平成猿蟹合戦図(吉田修一)★★★☆☆ 11/23読了

新宿で起きた轢き逃げ事件。平凡な暮らしを踏みにじった者たちへの復讐が、すべての始まりだった。長崎から上京した子連れのホステス、事件現場を目撃するバーテン、冴えないホスト、政治家の秘書を志す女、世界的なチェロ奏者、韓国クラブのママ、無実の罪…

クロ・ノワール・VdF・ゼロ・ドローン 2009

梅やグロゼイユ、タバコの葉、ミネラルの香り。アタックの酸が繊細で奥行きがあり、後からピュアな果実に溶け込んだミネラルとタンニンの収斂味が味わいの骨格を形づくる! <当主セドリック・バタチのコメント> クロ・ノワールとして仕込む最後のワインで…

ステキな金縛り ★★★☆☆ ムービル

『ザ・マジックアワー』の三谷幸喜監督と深津絵里が再び手を組み、痛快なドタバタ劇に挑戦した法廷ミステリー。ある殺人事件の弁護を依頼されたダメ弁護士が、落ち武者の幽霊を証言台に立たせようと四苦八苦する姿を活写する。俳優陣も西田敏行に阿部寛、竹…

カンブーザ/CAMBUSA(ランチ)

映画を観た後に家族で訪問。通されたのは1階の入り口に一番近いテーブル。注文したのは「Pranzo C」で、ピッツァはマルゲリータでパスタはフェトチーネのラグーソース、それに魚と肉を1つずつチョイス。肉は豚か牛を選べて、牛にした。ピッツァとパスタは…

ローラン・シュミット・クレマン・ダルザス・ブリュット

ローラン・シュミットは、お買い得価格帯のアルザスワインとしては、「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめとして異例ともいえる数の高級レストランが採用しており、地元アルザスの3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・リル」のシェフソムリエで1989年度世界最…

神去なあなあ日常(三浦しをん)★★★☆☆ 11/16読了

美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!?林業っておもしれ〜!高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う…

おせち料理

ここ数年、毎年おせち料理を買ってみようかと思いつつも常に断念してきた。というのも、どう考えてもコストパフォーマンスが悪いからだ。「これっぱっちで○万円かよ〜」といつも思ってしまう。だから、大晦日にデパ地下に行っては、色々な総菜をちょこちょこ…

舟を編む(三浦しをん)★★★☆☆ 11/12読了

玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情…

真鶴バドミントン合宿(その2)

朝は6時過ぎにお風呂へ。第一陣が戻ってきたくらいを見計らって行った。朝の時間帯は内湯の大理石風呂が男性用となる。こちらは洗い場が6つくらいある。男性の方が人数が多かったから、臨機応変に逆にしたほうが良かったんだよな。風呂は細長くて、縦方向…

真鶴バドミントン合宿(その1)

今回の合宿では、群馬に住む弟の息子(中学3年生)に声を掛けて一緒に参加することになった。13時頃真鶴に着く電車で行って、コンビニで昼食を買って体育館に行ったら、もうみんなは練習を開始していた。去年は同じ電車で行って、自分の方が早かったので、…

Chateau Cousteau 2005

ボルドー・カディヤック地区の貴腐ワイン 合宿に持ち込んだワイン。これは頂き物のワインなのだが、調べてみるとそこそこいいワインのようだった。甘くて、風味もあって、まずまず美味しかった。二次会用にはちょうど良かったね。

ダニエル・バロー・プイィ・フュッセ・アリアンス 2008

ラ・コート、ヴィーニュ・デュス、カルマントランの区画を含む、いくつかの区画のブレンド。 湘南ワインセラーにて購入。ダニエル・バローを飲むのは初めて。結構期待していたんだけど、その期待通りだった。香りは柑橘系で、芥子のような香りもちょっとする…

赤い糸の呻き(西澤保彦)★★★☆☆ 11/8読了

結婚式場へ向かうエレベータ内で、指名手配犯を監視していたふたりの刑事。突然の停電後に、なんと乗客のひとりが殺害されていた。もっとも怪しいのは、手や服を血で汚した指名手配の男だが…。表題作「赤い糸の呻き」をはじめ、犯人当てミステリ「お弁当ぐる…

バドミントン区民大会

第1試合はAペアとの対戦。多分、前にも対戦したことがある。1ゲーム取られて、取り返してのファイナルで負けた。ファイナルは15点マッチルールなので、先行したかったのだが、逆に先行されてしまい、追いつけなかった。 第2試合のBペアにはストレート負…

とんこつらーめん 七志 港南台バーズ店(ランチ)

土曜日だけど娘が学校だったので、散歩がてら妻と二人で港南台まで歩いて行った。お目当ては「トントンビゴ」なのだが、せっかく行くのだからバーズや高島屋でウィンドウショッピングをして、バーズに入っている「とんこつらーめん 七志」で昼食をとった。 …

ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ(新井順子)・トゥーレーヌ・ルージュ キュヴェ"Otosan"ガメイ 2008

『薄旨』に仕上がりました! OTOSAN2008年の味わいは、一番ピノ・ノワールに近いかもしれません。 注いだ瞬間、「あれ??ちょっと薄い?」と思われると思います。 が、飲んでみてください。旨みが口中にグワッと広がってきます。時間の経過とともにもっと広が…

ドメーヌ・ジュリアン・メイエー・ソリス 2009

メール・エ・コキアージュがリースリング主体であったのに対し、今回はシルヴァネールが主体。 さらにムスカという品種を20%入れたため、素晴らしい印象の香りのアルザス白ワインです。 黄桃や蜜のニュアンスがギュッと詰まってふくよか。後口はさっぱりし…

グリル アラベル(ランチ)

ととや元のブログで、「クラチェカ」のあとに「グリル アラベル」という黒毛和牛ハンバーグのお店が入ったことを知って、ちょっと行ってきた。 入ったときには一組しか客がいなかったのだが、ほどなく満席となった。注文したのは最も基本の「黒毛和牛ハンバ…

コヴィデス・デュフィ・デル・マール・ブリュット・ナチュレNV

かわいい「イルカ」がラベルに描かれたスペインのスパークリングワイン「カヴァ」のデュフィ・デル・マール・ブリュット・ナチュレが入荷してきました。 このカヴァは、ペネデス産のワインの品質と知名度の向上のため、ぶどう農家と実業家たちの強い結束によ…

エヴァネッセンス(エヴァネッセンス)

美しく、激しく。 孤高のヘヴィロック、原点回帰のバンド・サウンドで完全復活! “ゴス・プリンセス”エイミー・リー率いる、通算アルバム・セールス2,000万枚のグラミー受賞ヘヴィロック・バンド。 バンド・サウンドに原点回帰した5年ぶりとなる全世界待望の…