カンブーザ/CAMBUSA(ランチ)

映画を観た後に家族で訪問。通されたのは1階の入り口に一番近いテーブル。注文したのは「Pranzo C」で、ピッツァはマルゲリータでパスタはフェトチーネのラグーソース、それに魚と肉を1つずつチョイス。肉は豚か牛を選べて、牛にした。ピッツァとパスタは娘が食べられるものにしたので、かなり無難な選択になってしまった。


ドリンクは大人がグラスのスプマンテで娘はブラッドオレンジ。以前はフルートグラスだと記憶していたが、チューリップグラスになっていた。
突き出しのスープとパンは娘の分をサービスしていただいた。前菜盛り合わせはさすがに1つ1つの分量がやや少なすぎるかなあ。もうちょっとあってもいいのにと思った。



妻はワインをセーブしていたのだが、私はグラスの白へ移行。以前は3種類からのチョイスだったのだが、今回は6本も持ってきてくれた。軽いものから重いものへの順番で並べてくれて、色々説明してくれた。1階の担当は女性だったのだが、ちょっと声が小さかったのが残念。説明が聞き取りにくかった。それ以外は過不足のないサービスで好感が持てた。ワインは重いほうから3本目のものにした。銘柄を覚えられなかったのだが、このワインがバランスが良くて飲みやすくて、とても美味しかった。
ピッツァはトリさん付きだった。パスタは1.5人前にしてもらった。



グラスの白ワインの2杯目は重いほうから2本目のワイン。ちょっと大きめのグラスに注いでくれた。コクがあってしっかりしたタイプで、これはこれで美味しかった。
メインは肉が牛ハラミで魚は・・失念。ここでグラスの赤へ。今度は4本持ってきてくれた。妻がエレガント系のもので、私はややシッカリ目のものにした。妻が選択したほうがブルゴーニュに近かったので、魚には合ったと思う。私のも肉には合っていた。



ドルチェはボネとシャーベット。ドリンクはカプチーノ



「Pranzo C」はシェアすると色々食べられるので結構お得感がある。ランチだとサービス料も掛からないしね。グラスワインの選択肢が多かったのも嬉しかった。あれくらいあると選びがいがあるね。