ピローヴァノ カーサ コラー リボッラ ジャッラ ブリュット NV

フリウリで主に栽培される品種リボッラジャッラで造るスプマンテ。柑橘系フルーツを想わせる香り、心地よい酸とミネラルが特徴のフレッシュでフルーティーな味わいです。 平日だが飲んでしまうパターン。夕飯は、ジャガイモと豚肉の重ね煮とごぼうサラダのク…

ナッシング・マン(キャサリン・R・ハワード)★★★★☆ 5/20読了

12歳のイヴは、連続殺人犯〈ナッシング・マン〉に家族を惨殺された。唯一の生存者となった彼女は成人し、幸福だった人生をぶち壊しにした殺人鬼の正体をつきとめようと心に誓い、その経緯をまとめたノンフィクション小説『ナッシング・マン』を出版する。一…

和互

1週間遅れの妻の誕生日食事会。近場で和食がいいというリクエストだったので、横浜のこの店にしてみた。ここは、以前オフィスがこの近くにあったときに週に1回くらいランチで来ていた。焼き魚が美味しくて、並ばないとなかなか入れなかった。行くのは随分…

アントニオ・ジスモンディ バーチャミ・アンコーラ 2022

ブドウ畑は5ha、海抜380m、火山性土壌の上に石や粘土質の石灰質土壌が覆われています。山脈からの涼しい風が吹き、ビオには適した土地 です。お父さんの植えた30歳前後の樹を中心に、お爺さんの植えた80歳の樹もあります。昔は混植が良いとされていたそうで…

入門 山頭火(町田康)★★★★☆ 5/14読了

ただの酒飲みか、偉大なる俳人か 流浪する民か、真実の僧か 作家・町田康が自由律の俳人・種田山頭火に向き合う。 その生涯と俳句をめぐる文芸エッセー。 これまでの評伝と一線を画す。 種田山頭火については教科書レベルの知識しかなかったが、興味はあった…

テヌータ フォルナーチェ タンタローバ 2020

平均樹齢50年以上の古木から収穫されたブドウを使用。ステンレスタンクで野生酵母による自然発酵を行い、240日間のマセラシオンの後、澱とともにステンレスタンクで熟成。長期間のマセラシオンによりゆっくりとブドウ本来の味わいや複雑味を引き出しているこ…

カンティーナ ダウトーレ レ ヴァカンツェ シャルドネ フリッツァンテ デル ヴェネト NV

フリッツァンテ(微発泡)だから程良い炭酸分が喉への刺激もきつすぎずお食事のお供にピッタリ。食前酒から前菜やパスタはもちろん、魚料理全般に合わせていただけます。シュワシュワの心地よいクリーミーな泡が口の中をそのつどさっぱりとさせ、次のひとくち…

スィ・アーダ 2018

「自分達が飲みたいものを作る」気持ちに突き動かされた結果に誕生した新たなる既成概念の破壊者。それがスイです。 サラ モリスとイーヴォ ヤキモウィッツという2人が出会い、恋をして価値観を共 有してきた人生の延長線上にスイは誕生しました。芸術や建築…

falo

妻と娘が妻の実家に遊びに行ったこの日、私は1人で日本橋へ。誠品生活を見たり、三越のイタリア展でパンとチーズを買ったりしてブラブラしたあとに代官山のfaloへ。15:30の入店で一番乗り。先日、falo+では会えなかった塚本さんにこちらで会えた。 突き出し…

ジャン マルク ミヨ サヴィニー レ ボーヌ 2008

ブルゴーニュにおいて今後10年間で注目すべき造り手の1つと評価されているドメーヌ。コート・ド・ニュイ南部ニュイ・サン・ジョルジュにドメーヌを構えるジャン・マルク・ミヨは、ピノ・ノワールの代名詞である「アロマと果実味」を強調した純粋で柔らかな味…

K+ICO(上田岳弘)★★★☆☆ 5/3読了

ウーバーイーツの配達員をしているK。TikTokerをしている女子大生のICO(イコ)。巨大な「システム」の中に生きる二人の人生が交錯する時、何かが動きはじめる。実力派作家がデビュー10周年に放つ、渾身作。 今どきっぽい話で、軽く読めるのだが、実は割と深く…

モンテリーベロ スプマンテ ロゼ NV

きれいなバラ色(まさにロゼ)のスプマンテは、グラスに注ぐと華やかな雰囲気が広がります。黒ブドウから作られるロゼ・ワインは、白ワインよりもタンニン等のエキス分が多く、それだけ風味が豊かです。パーティーやプレゼントに、もちろん食事にも。前菜やハ…

ラ スピネッタ カサノーヴァ ロゼ ディ カサノーヴァ トスカーナ 2022

ほんのりとオレンジのトーンが混じる、はんなりとした薄いロゼカラーで、みずみずしい桃やフランボワーズの香りに清々しいミネラルが重なり合うとてもクリアーな印象。美しいスタイルを支える伸びやかな酸味、黒ブドウ由来のボディの複雑性と仄かな塩味の上…

ヴェレノージ ヴェルディッキオ デイ カステッリ ディ イエージ クラシコ 2021

葡萄畑は、昔からの古い区画にあります。標高100メートルに位置し、砂利質と粘土質土壌です。葡萄は垣根仕立(コルドン)で栽培されます。収穫は気温の低い早朝、もしくは夕方に行ないます。房が痛まないよう小さなケースを使って手摘みで収穫した葡萄は、セラ…

冬に子供が生まれる(佐藤正午)★★★☆☆ 4/28読了

これまで三十八年の人生の、どの時代かの場面に、「彼女」と呼ぶにふさわしい人物がいるのかもしれない。 そもそも、だれが何の目的でこの予言めいたメッセージを送ってきたのか。 丸田君は、過去の記憶の断片がむこうから迫ってくるのを感じていた──。 三十…

十角館の殺人(綾辻行人)★★★☆☆ 4/28読了

すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び! 映像化されたというニュースを見て、超久しぶりに再読…

実家

ラグビーの試合の開始時間が早くて、14時には終わるので、その足で埼玉の実家に行った。家族と一緒ではなく一人で行くのはずいぶん久しぶりだ。実家では阪神対ヤクルトをテレビ観戦。最後ちょっとヒヤッとしたが、阪神勝利でビールが美味い。夕飯は、リクエ…

東芝ブレイブルーパス東京 vs 東京サントリーサンゴリアス@秩父宮ラグビー場

府中ダービーということでチケットを取った。東芝にとってサントリーは永遠のライバルである。今年は1戦目も勝っているし、東芝の方がやや分が良さそうだ(だから観に行くんだけど)。 事前にチケットを取っているので、例によって、メインスタンドの屋根の…

タイユール・クイユール リタ・ロヴァ 2021

標高300m、南西向きの粘土石灰質土壌で樹齢20〜30年の葡萄。除梗して3週間のマセラシオン。500Lのフレンチオーク樽で9ヶ月間発酵と熟成。抜栓時はやや還元的な印象を受けますので、近々ご使用になる場合は早めの抜栓をお勧め致します。現在の状況ですと特に…

神様のいる街(吉田篤弘)★★★☆☆ 4/23読了

著者の自伝的エッセイ。なにももたなかった若者が、神保町と神戸のふたつの街に惹かれ、あてもなく歩き回る。そこで発見したいくつかのこと。 幻の処女作『ホテル・トロール・メモ』を収録。 『金曜日の本』に連なる自伝的エッセイ。後に結婚することになる…

ブルノ・デュシェン オダン 2021

バニュルスの偉人・奇人!海と太陽とブドウ畑ラベルのナチュール。 ヴェガ・アイシャーラから購入した 3 品種を全房 1/3 と除梗 1/3 は醸し後プレス、残り 1/3 は直接圧搾しステンレスタンクで発酵、半分は古樽・半分はアンフォラで熟成し果実の日に瓶詰めし…

将棋カメラマン: 大山康晴から藤井聡太まで「名棋士の素顔」(弦巻勝)★★★☆☆ 4/20読了

将棋界50年の秘蔵写真・秘話が満載 いまでこそ藤井聡太ブームによってオープンな印象を与えるが、50年前の将棋界は伝統と格式を重んじる“閉鎖的な世界”だった。そんな将棋界の魅力に惹かれた筆者は、棋士たちの懐に飛び込むスタイルで信頼を得て、棋士のプラ…

マルコ デ バルトリ ソーレ エ ヴェント 2022

シチリア南西にある小島、パンテレーリア島のジビッボ種とマルサーラ・サンペーリ地区に植えられたグリッロ種から作られます。ファーストヴィンテージは1997年でステンレスタンクで7ヶ月熟成され、年産約2万本作られます。すっきりとした軽やかな辛口で新鮮…

転職ばっかりうまくなる(ひらいめぐみ)★★★☆☆ 4/15読了

20代で転職6回。 「圧倒的成長」をしたくない人のための、ドタバタ明るい転職のすゝめ。 こんな会社ばっかりの世の中なんて終わってる--。個人誌『おいしいが聞こえる』『踊るように寝て、眠るように食べる』が異例の売れ行きを見せるひらいめぐみ、書き…

ゼナート バルドリーノ キアレット 2022

明るいパープルの輝きを持つコーラルピンク色。花やラズベリー、スグリなどの新鮮な赤い果物の香りがフレッシュを際立たせている。繊細でバランスのとれた味わい。アペリティーヴォとして最適。プリモピアット、湖魚や白身肉とも好相性。 夕飯は、ブロッコリ…

風に立つ(柚月裕子)★★☆☆☆ 4/13読了

問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度ーー補導委託の引受を突然申し出た父・孝雄。南部鉄器の職人としては一目置いているが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑う悟。納得いかぬまま迎え入れることに…

falo+(ピュウファロ)

2度目の訪問。17時過ぎの入店で、奥の4人客の隣に案内された。ここからだと窓から外がよく見える。向かいの厨房内は横前くんと竜矢くんの定位置で、今回はこの2人と色々話せた。 最初の泡はゼロ・インフィニート。濁りが美味い。塚本さんが代官山へ行って…

青年団第99回公演 こまばアゴラ劇場サヨナラ公演 『S高原から』

高原のサナトリウムで静養する人、 働く人、面会に訪れる人…。 静かな日常のさりげない会話の中にも、死は確実に存在する。 平田オリザが新たに見つめ直す「生と死」。作・演出:平田オリザ 出演:島田曜蔵 大竹 直 村田牧子 井上みなみ 串尾一輝 中藤 奨 永…

BUNDAN COFFEE & BEER

観劇前のランチで、以前から行きたかったこちらのカフェにようやく行った。アゴラ劇場では何度も芝居を観ていたのに、駒場公園に来るのも初めてだった。カフェは日本近代文学館内にある。雑誌に取り上げられたりしているので混んでるかなと思ったが、何とか…

デリンクエンテ ウィーピング ファン 2023

グレッグ・グリゴリオ。オーナーワインメーカーのグレッグが2013年、リヴァーランドに設立した新しいワイナリー。リヴァーランドは、みずみずしい柑橘系の果物や世界水準のブドウ園で造られたワイン、マレー河の雄大な流れなど、訪れる人を豊かな自然の恵み…