2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アンダリゾート伊豆高原 三日目

朝風呂浴びてから朝食へ。小鉢の中身は当然変わる。この日はご飯だけにして、もうパンは食べなかった。その代わり、ヨーグルトにフルーツやシリアルを乗せたものを食べた。 朝食後にチェックアウトを済ませて、チェックアウト時間まで、お土産買ったり、また…

誕生日

というわけで46歳の誕生日を迎えるとともに、WEB上でものを書き始めてから丸13年が経った。 アンダリゾートに行っていたので、レストランでの食事やケーキはなし。

アンダリゾート伊豆高原 二日目

朝食の前に大浴場へ。大きな窓の外には滝が流れていて、半露天のようになっている。やたらに色々なシャンプーが揃っているが、お風呂自体は普通かな。ミストサウナ室もある。 朝食はバイキングなのだが、和の小鉢が3つ、箱に入って提供される。これがなかな…

アンダリゾート伊豆高原 一日目

今年の夏休みはたまたまネットで見つけたこちらのホテルへ。伊豆高原にあるバリ風のリゾートである。 ところが初っぱなからトラブルが発生した。東海道線が大船で止まってしまって動かない。落雷の影響で停電したとのこと。結局1時間弱止まっていた。3時の…

クロ・デュ・ボワ・ソーヴィニヨン・ブラン・ノースコースト 2010

カリフォルニア第4位の「栄誉殿堂入り」生産者。 ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞回数10度は、15回のシェーファー、13回のリッジ、12回のフェルプスに次ぐ第4位。他三社がいずれも高級プレミアム・ワインで知られる造り手にあって、クロ・デュ・ボワはデ…

バールアリメンターリ ダニエラ(ランチ)

観劇前のランチへ。暑かったのでビールを注文。生はなくてイタリアの瓶ビールだった。前菜+パスタの構成にして、前菜は真鯛のカルパッチョ、パスタは生ハムとキノコとアスパラのタリオリーニ。 真鯛は結構肉厚で満足感があった。パスタも美味しかった。前菜…

kitt 『ウィンカーを、美ヶ原へ』

恋はいつだって苦しい 空に映える山々 ああ、その爽やかさが憎い どこかへ逃れたい 取り敢えずはウィンカーを美ヶ原へ 作・演出|土田英生 出演|高阪勝之 岩田奈々 高橋明日香 (以上、kitt) 伊与勢我無(ナイロン100℃) 白石廿日(ナイロン100℃) 野田和…

アルティグ・フセル・エテルノ・ブリュットNV

マカベオ60%、アイレン40% 可憐な香りの中口・辛口。 タカムラの泡7本セットうちの1本。まあ、まずまずですね。 芝居の帰りに東大前のル・ルソールに行ったら休みで大ショックを受け、渋谷のヒカリエのロブションで雑穀入りバゲットとクリームパンとキッシ…

ルロワ・ブルゴーニュ・ルージュ 1999

どこで買ったのか失念。メゾンとは言えルロワ、しかも1999年ということで、これは美味しかった。まず香りがいいしね。ブルゴーニュ・ルージュとだけど熟成感もある。 夏休みを取ったので、久し振りに料理を作った。全部ケンタロウのレシピから。一口ガーリッ…

差分(佐藤雅彦、菅 俊一、石川将也)★★★☆☆ 7/20読了

『差分』は、「新しい分かり方」の本 立体視の作品集『任意の点P』、イメージとして確かに存在するが言葉で解釈できないビジュアルを集めた『イメージの読み書き』など、これまでにない新しい表現に取り組む佐藤雅彦研究室。同研究室のメンバーのうち、菅俊…

スタッキング可能(松田青子)★★★☆☆ 7/18読了

日本社会を皮肉に照射する表題作「スタッキング可能」をはじめ、雑誌掲載時より話題の「もうすぐ結婚する女」など、たくらみに満ちた松田青子初の単行本が、多くの推薦者により贈り出される! ありていに言えば「あるあるネタ」満載の本なのだが、かなり鋭い…

第100回ツール・ド・フランス閉幕

落車があったり、バスがゴールゲートに突っ込んだりと波乱の幕開けだったコルシカ島の第1ステージから、パリ最終ステージのカヴェンディッシュ、グライペル、キッテル3役揃い踏みのスプリント勝負まで、長いようで短く、短いようで長い3週間が終わった。…

島研ノート 心の鍛え方(島朗)★★☆☆☆ 7/13読了

羽生善治・森内俊之・佐藤康光が、十代から歩み続ける「王道」とはなにか?強さを長持ちさせる驚異的な技術とそれを支える精神構造の秘密を解き明かす一冊。 内容にとりとめがなく、ちょっと期待外れだった。逆に言うと、起承転結のない文章をよくあれだけだ…

ファブリス・ヴィゴー・ブルゴーニュ・ラ・リュテニエール 2010

ブルゴーニュ・ルージュは村名リューディー、クロワ・ブランシュと国道を挟んで反対側に位置する秀逸なACブルゴーニュの区画で平均樹齢は60年以上です。プティ・ヴォーヌ・ロマネとしてグラスユースに最適です。 キタザワにて購入。フランソワ・カリヨンに続…

フランソワ・カリヨン・ブルゴーニュ・シャルドネ 2010

ワイン・アドヴォケイトより 「フランソワ・カリヨンの素晴らしい入門ワイン」ピュリニー村のブドウを用いたACブルゴーニュを超える贅沢な作品。ピュリニー村にある区画のブドウを使用した贅沢なACブル。ナシやアプリコット、白い花を思わせる凝縮した瑞々…

夏祭り後片付けとバド練習

夏祭り後の海の日は朝から片付け。9時からやって終了は11時頃だった。かなり日差しが強くて日に灼けた。 午後には戸塚スポーツセンターにてJトーマスの練習に参加。天井が高くて広いし、休憩の時にはでっかい扇風機も回せるので、普段の小学校での練習より…

夏祭り二日目

雨がパラつくなか、4時半過ぎに会場に行くと、ほどなくして雨が激しくなった。とは言っても空は明るい。販売開始の5時半頃にはほぼ上がったので、無事に開催された。ここまで準備して中止ってわけにもいかないしな。 例によって、じゃがバター、わらび餅の…

夏祭り一日目

基本的には例年通り。ちょっと雨がパラついたが、大きな問題にはならなかった。今回、わらび餅の量が少ないので、やや小さめに切ろうという方針の元に作業をした。途中で最近入会したSさんに代わってもらったので、太鼓の演奏を見に行くことができた。 完売…

Bistro YEBISU/ビストロエビス(ディナー)

久し振りのビストロエビスへO氏と訪問。いつもは最初はシャンパーニュだが、琥珀エビスにした。料理は、「豚と鴨とレバーのパテ」「アンディーブとグリュイエールのサラダ」「かにのキッシュ」「はもと夏野菜のジュレ」「シャラン鴨のロースト」。メインは鮑…

キアズマ(近藤史恵)★★★☆☆ 7/10読了

1年間限定で自転車部に所属することになった正樹。走る喜びと恐怖の間で葛藤しながらも、レースに挑んでいく。走ることが祈ることであるかのように…。「サクリファイス」シリーズ最新長編、新たな舞台は大学自転車部。 『サクリファイス』『エデン』『サヴァ…

田中慎弥の掌劇場(田中慎弥)★★☆☆☆ 7/4読了

1600字読み切りで展開される著者初の短篇集は、怖ろしく、あり得なく、しかも美しく静謐な田中ワールド──。〈生老病死〉〈結婚・離婚〉〈殺人・自死〉など日常における非日常を味わえる37篇に加え、あとがきには自らの告白も収めた刺激的な一冊。毎日新聞西…

シモン・ビュセー・ポリチネル 2011

濃厚でボリューム感が強いのに、驚くほどきめが細かく、丸みのある滑らかなタンニンが特徴。 カシスのような黒い果実が熟したリッチで力強い味わい。とりわけ繊細さが際立っている。ラベルの「ポリチネル」とはイタリアの喜劇の道化師のことで、2008年に初め…

シャトー・ド・ラ・ヴェル・クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット

きめの細かいクリーミーな泡立ち。やや黄金色がかった淡いイエロー。桃や洋梨などフルーティな香り。 さわやかな酸味が心地よく、骨格がしっかりとした辛口。チーズ風味のプチシューや、折りパイなど気軽なタパスとともに ^-^ 飲み頃温度は、6〜8度。 金沢…

Golden(レディ・アンテベラム)

2013 release, the fourth album from the enormously popular Grammy-winning Country trio. Lady A's previous three studio albums have paved the way for Golden, which follows over 11 million album sales, six career #1 hits and seven Grammy awa…

有頂天家族(森見登美彦)★★★☆☆ 7/2読了

糺ノ森に住む狸の名門・下鴨家の父・総一郎はある日、鍋にされ、あっけなくこの世を去ってしまった。遺されたのは母と頼りない四兄弟。長兄・矢一郎は生真面目だが土壇場に弱く、次兄・矢二郎は蛙になって井戸暮らし。三男・矢三郎は面白主義がいきすぎて周…