2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ホームレスのストリートミュージシャンと、野良猫の運命の出会いを描いたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を実写映画化。どん底の生活を送っていた主人公が、1匹の猫との出会って人生をやり直す姿を映す。『ウェイストランド』などの…
セニエによるロゼ、フルーティでありながらボリュームもあります。 いろいろな料理と幅広く合わせやすいワインです。 ムールヴェードル50%、サンソー30%、シラー10% 葡萄酒蔵ゆはらにて購入。翌日休みなので、火曜日だけどワイン。わりとタンニンも…
観劇前にディアログでランチ。前菜2、メイン1のコースとワインのフリーフロー。夏場のランチの時だけやっているフリーフローは実にお得だ。 まずはスパークリング。前菜その1は「鮮魚のカルパッチョ ネクタリンを添えて」。魚は確か千葉のカマス。実に脂…
プロデュース/深井順子 作・演出・音楽/糸井幸之介 [CAST] 深井順子 日郄啓介 キムユス 岡本陽介 浅川千絵 (以上、FUKAIPRODUCE羽衣) 幸田尚子 石川朝日 飯田一期 東京公演 2017年8月18日(金)〜9月5日(火) こまばアゴラ劇場 まさに「妙ージカル」と…
シャンボール村内唯一のオート・コート区画レ・トープ(約5haの畑で、所有者はユドロ・バイエとローラン・ルーミエのみ)60%、ムイエ村内の区画モン・ブルゴン40%で合計1.3ha。 樹齢25〜30年。新樽20%、2〜3回使用樽80%。 葡萄酒蔵ゆはらの厳選フランスワイ…
マルヴァジーア・ローザは、マルヴァジーア・フリッツァンテを造る最後の工程で、一時的に醗酵を止めたアルコール度数2.5〜5%ほどの赤の微発泡ワイン用のモストを入れ、瓶内二次醗酵を行った微発泡ロゼワイン。 カミッロ ドナーティは、それまで一度も「ロゼ…
ロワール川上流域、サンセール最大の造り手とされるアルフォンス・メロ。 16世紀初期にさかのぼるワイン造りの歴史をもち、19代に受け継がれている。 自社畑は計約50ha、うち約41haがソーヴィニヨン・ブラン、残りがピノ・ノワール。 主に南西向きの丘の上部…
父と娘。サヨナラの予行練習のような東京小旅行 2017年春公開された映画「スプリング、ハズ、カム」の舞台化。娘の東京でのひとり暮らしの部屋探し。 それは父を、娘を、そして亡き母を知る おかしくて、せつない小さな旅。 主演は映画に続き舞台初主演の柳…
文壇を騒然とさせた第119回直木賞受賞作。 アパートの一室で、「私」は来る日も来る日も、モツを串に刺し続けた。尼ヶ崎のはずれにある、吹き溜まりの町。向いの部屋に住む女「アヤちゃん」の背中一面には、迦陵頻伽の刺青があった。ある日、女は私の部屋の…
■■■リアルワインガイド88+/89点■■■ 今は少し香りは閉じ気味。また、ガメイ100%なんだけどガメイの良さを残しつつ、どこか普遍的なブルゴーニュの香りがある(気がする)。そしてナチュラル感がバリバリだ。口に含むとこりゃ美味しい。文句なしに美味しい。ナ…
葡萄酒蔵ゆはらにて購入。mondoで何度か飲んだことのあるクエンホフ。ミネラルが豊富で、独特の苦みもあって、やっぱり美味しいね。
一番 会いたい人に会いに行く。 こんな当たり前のことが、なんでできへんかったんやろな。 演劇を通して世界に立ち向かう永田と、その恋人の沙希。 夢を抱いてやってきた東京で、ふたりは出会った――。 『火花』より先に書き始めていた又吉直樹の作家としての…
立入制限区域のパトロールを担当するロボット「ウルトラ・エイト」たちの居住区に、国税庁から派遣されたという謎の女・財護徳子がやってきた。三日間の予定で、制限区域の実態調査を行うという。だが、彼らには、人間の訪問が事前に知らされていなかった!戸…
気が向いたときだけ醸造するビネールのペティヤン! カッツェンタールの花崗岩で育つリースリングをセメントタンクで11 ヶ月発酵熟成し2015年9月にSO2無添加で瓶詰めしました。濃いゴールドの色調にダイナミックで快活な泡、アンデスメロンの香りを感じます…
芥川賞受賞後、TV出演190本。 すべてはこの作品のためだった。───羽田圭介 これは実話かフィクションか!? 芥川賞を受賞したKは、いきなりTVに出まくり寄ってくるファンや友人女性と次々性交する。 突如人生が変わってしまったKの運命は? 「胸糞面白い! 」「…
H区の混合団体戦に参加。第1試合は2連勝で第3ペアである自分に回ってきたので、もうチームの勝利は確定している。K原さんと組んでフルセットの末勝利。男性は順番固定にしたので、私は全て第3ゲームに出る。 第2試合は1勝1敗で回ってきてF野さんと…
いっつもは僕の人生の周辺に起きたことを陰湿に描いておりますハイバイですが、今回は番外編のような感じで、今までに書いた3〜40分ほどの中編を並べてみます。 いまのところ、お正月に上演した「ゴッチン娘」「大衆演劇のニセモノ」 「RPG 演劇のニセモノ」…
パイエ畑とアジッリの一部の畑のドルチェットが使用されている。 葡萄酒蔵ゆはらにて購入。ブルゴーニュっぽい酸味があって、これはなかなか美味しかったね。
ボワ・サン・ソワフ=「喉が渇いていなくても飲める」という名前が付けられたキュヴェです。シレックスの混じった粘土質土壌で育った高樹齢のムニュピノーとシュナンブランを6 ヶ月間木樽熟成し、SO2無添加で瓶詰めしました。 濁りのあるイエローの色調から…
現当主カミッロの祖父であるオルランドが、1930年に植えたブドウによる自家消費用からはじまったワイン生産をカミッロが商業化。 畑においては有機農法を実践。ワイナリーでも伝統的な手法にこだわり、全てのブドウに対してマセレーションを行い、一切の温度…
「ナノレイZ-スピード」のガットが2週間くらい前に切れたので、例によって昼休みにウエンブレーへ。いつも通り「ナノジー99」を22ポンドで張った。ポイントカードのポイントが貯まっていたので、張り賃は無料である。次回は新しいカードもらわないとな。ソ…
実は先週の土曜日から妻と娘は妻の兄さんと一緒に飛騨・高山方面に旅行に行っており、この日の夜に帰ってくる。夕飯は要らないということだったので、うどん屋で食べて帰ることにした。 注文したのは、生ビールと揚げ茄子、それと野菜天ぷらうどん。うどんは…
仕事の後、観劇前に久し振りにかつ久無庵。予想はしていたがガラガラに空いている。 今まで大体ヒレカツ(130g)を食べていたので、今回はロース(130g)にしてみた。前は1種類だったソースが普通のと甘口の2種類になっていた。ロースの脂身は美味しいのだ…
ちょうどボブディランがノーベル文学賞を受賞する頃、とある住宅街を目的もなく散歩していた時、どこかの家の換気扇の排気口から漂う晩御飯の匂いに触発されてこの演劇を着想した。それは嗅覚を次の四ツ辻まで奪い去るような筑前煮の甘辛い匂いだった。べつ…
車は走る。誰かの思い出が音楽になって、車の中にぎゅわーって広がっていく。窓を開ける。音は車の外へとこぼれていって景色に形を変える。二次元の夜景、形見だらけのハードオフ、スズナリに閉じこめられた下北沢と雨を降らせるミラーボール、ディスクジョ…
たとえば、毎日寝る前に一編。ゆっくり、読んでください。豊饒で多彩な短編ミステリーが、日常の倦怠をほぐします。意外性と機知に富み、四季折々の風物を織り込んだ、極上の九編。読書の愉楽を、存分にどうぞ。 かる〜い感じの短編集。それなりに面白かった…
観劇前に久し振りに正音でランチ。注文したのは生ビールとキス天もり。遅めの時間に入ったのだが、割と客は入っていた。ビール飲んで一息と思っていたら、結構すぐにお蕎麦も来た。相変わらず美味しかった。そして、ここはそば湯が美味い。
舞台版「スクリューボールコメディ」として好評を博した『鎌塚氏、放り投げる』『鎌塚氏、すくい上げる』『鎌塚氏、振り下ろす』に続くシリーズ第4弾。今度は殺人事件が!?名探偵ポワロよろしく、鎌塚氏が事件に挑む! 作・演出:倉持 裕 出演:三宅弘城、…
mondoとfaloに在籍してた中澤さんの新天地であるオステリアあんじゅにお邪魔した。1ヶ月ほど前に西麻布にオープン。 安住さんが桜新町でやっていたお店を西麻布に移転する際に中澤さんに声を掛けて一緒にやることにしたらしい。お二人は鳥取出身で同郷との…
古城が多くフランス屈指の観光地として知られるロワール地方は、実はシャンパーニュと同じ製法で造られるスパークリングワイン=「クレマン・ド・ロワール」の産地。CLUB30はその銘醸地からこの「シャトー・ド・ロレ」をセレクトしました。2004年からシャト…