2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
江の島に行くのは実は初めて。風がちょっとあったけど、結構暖かくて良かった。 参道を普通に歩いていって、エスカー乗り場でセット券を購入。エスカーでスイスイと昇っていった。サムエル・コッキング苑の手前で「TOMI」というパフォーマーがパフォーマ…
二度目のマンナ。実はマンナがメインで、江の島はオマケなのだ。テーブル席が取れず、カウンターに3人で並ぶことになった。娘が一番奥で真ん中が妻で右側が私。カウンターだけど、一人ずつのスペースは結構ある。逆に言えば、その分娘が遠いのだが。 最初の…
通常ラインナップに隠れてこっそり造られているスパークリングで、こちらは輸入量が限られています。 キタザワにて購入。ベルトラン・アンブロワーズのワインはいつも安いよなと思いつつも何となく買ったことがなかった。普通のワインを飲む前にクレマンを飲…
「あらすじ」の名人にして、自分の原稿は遅々としてすすまない作家の私。苔むす宿での奇妙な体験、盗作のニュースにこころ騒ぎ、子泣き相撲や小学校の運動会に出かけていって幼子たちの肢体に見入る…。とある女性作家の日記からこぼれ落ちる人間の営みの美し…
関東大学ラグビーは23日、東京・秩父宮ラグビー場で対抗戦1試合を行い、慶大が早大を10-8(前半3-3)で振り切り、1敗(5勝)を守って優勝争いに踏みとどまった。早大も5勝1敗。 慶大は12月4日に帝京大、早大は5日に6戦全勝の明大との最終戦を残しており、慶…
密やかなオフ会で発生した謎。男たちが真剣に探し求めるのは、とんでもないものの鍵だった!?キツネさん殺害事件の容疑者は当然ながら(?)どうぶつばかり。“非本格推理童話”の結末は?1994年の本格的作家デビュー以来、コミカルで上質なミステリの執筆に取り組…
天王洲での観劇の前に銀座へ。1階の窓際のテーブル席。テーブル席といっても結構狭い。いつものようにメニューAで前菜盛り合わせをチョイス。メインは3種類から「仔羊のトマト煮込みサフランライス添え」にした。ワインはグラスの白で「カシイ・ブラン・…
2010年10月・11月、新作やります。 小林賢太郎の作・演出によります、男4人の演劇作品です。 タイトルは『ロールシャッハ』といいます。 現在着々と進行中です。 特別なものをつくるつもりです。 これまで溜め込んだ創作経験を全部突っ込みます。 …
あまり耳目を集めることのなかったドメーヌは、1990年、20代前半のクリストフが父アンリの元で働き始め、それを受け継いで以降10年に満たない期間で、両デュガら現在ブルゴーニュで最も勢いのあるつくり手の仲間入りを果たした。また1999年にはヴォーヌ・ロ…
会社の近くにあるのだが、意識外になっていた店。雑誌で紹介されているのを見て、行ってみる気になった。 黒い引き戸の入口で、初めてだとちょっと入りにくい。縦に長い構造で、奥にカウンターがある。1人なのでカウンターの方がいいかなと、一段高くなって…
当主のセドリック・アリオン氏(名前も苗字も車の名前)で、三代目になる。父親のギー・アリオン氏と二人で畑と醸造を手がける。収穫量を抑えた濃縮度の高いワインは、味の旨さ濃さ共に、これほどしっかりしていてエレガントなワインは、トゥーレーヌ地方では…
外国人と彷徨う東京は不思議なガイコクの街。 故国を追われたイラク人、盲目で野球狂のスーダン人。様々な外国人とつきあう著者の眼に、東京は不可思議な外国に映る。笑い、戸惑い、驚きつつトーキョーを旅する友情物語。 少し前の朝日新聞の特設読書欄で中…
著者デビュー後、16年のあいだに書かれたノンシリーズ・ミステリ全短編を収録するファン垂涎・必携の作品集、二巻本その1。本書には死神の風貌を持つ刑事が犯人を追いつめる緊迫の倒叙ミステリ「運命の銀輪」などを収める。 ノンシリーズだからバラエティ…
朝は7時頃に朝風呂へ。やっぱり足を伸ばしてお風呂に入れるのはいい。去年と同じで、何人かは散歩に行っていたようだ。 朝食も去年と同じで、アジの開き、温泉卵、湯豆腐など。去年の日記ではご飯が温かくなかったと書いてあったが、今年は温かかった。それ…
大半の人は車で行ったのだが、私は電車で行った。 前回は町立体育館が使えなかったのだが、今年は大丈夫だった。この町立体育館は駅から近いのが素晴らしい。予定メンバーには入っていなかったSさんが急遽練習のみ参加した。 宿は去年と同じ「潮騒新館」。…
東京、大阪、ソウル、そして記憶の中にしか存在しない街―戸惑い、憂い、懼れ、怒り、それでもどこかにある希望と安らぎ。あらゆる予感が息づく「街」へと誘う全十篇。 「an・an」「エソラ」「文藝」「新潮」「yom yom」等、様々な媒体に発表された短編の寄せ…
喉が痛いので、会社を早退して、夏に初めて行った「いちの内科クリニック」へ。インフルエンザの予防注射の人が多くて、結構混んでいた。 私の診察は、喉を見てもらって、胸と背中に聴診器を当ててもらって、薬を処方してもらって終り。まあ、私も本来であれ…
「モリオ」―青年モリオは、母の形見の足踏みミシンを前に思い出していた。子供のころミシンの下に隠れるのが好きだったこと、ミシンを踏む母が大好きだったこと、そして姉のために母が作った花柄のスカートを穿きたかったことを…。「エウとシャチョウ」―末期…
岸田國士戯曲賞受賞作家、岡田利規の書き下ろしによる新作。 演劇の新たな地平を常に切り拓いて来たチェルフィッチュが、活動拠点の横浜で、さらなる挑戦! 新しい作品を作るときは、常に新しい形式を伴っていたいものだと思います。 真に新しい、という意味…
家族をもたず、信じることを知らない少年イオンの孤独な魂はどこへ行くのか―。 近未来の渋谷が舞台。少年の成長譚でもあり、家族愛とは何かを問う作品でもある。ストリートチルドレンが主人公ということで、松本大洋の『鉄コン筋クリート』を思い起こさせる…
結果は1勝2敗。なんか不完全燃焼だったなあ。 第1試合の相手のAペアは片方の人が別の人ペアを組んだ時に勝っている。だからこの試合は行けるかなと思ったのだが、その人が今回組んだ人が上手かった。1ゲーム取られて、次取り返してのファイナルで負けた…
【白・発泡性・すっきりとした辛口】【スペイン:ペネディス】 【品種:シャレロ種、マカベオ種、パレリャーダ種】小規模なワイナリーならではの28ヶ月にも及ぶ長期熟成から生まれるキメ細かなクリーミー泡、きちっと上がる果実の風味、格上のシャンパーニ…
ラグビーの日本代表は6日、東京・秩父宮ラグビー場でロシア代表とテストマッチを行い、75-3(前半35-3)で大勝した。 当たり負けせず、密集戦で優位に立った日本は素早い連続攻撃を展開。前半5分にトゥプアイレイ(キヤノン)のトライで先制すると、次々と得…
川田幸代。29歳。独身。腐女子(自称したことはない)。社史編纂室勤務。彼氏あり(たぶん)。仕事をきっちり定時内にこなし、趣味のサークル活動に邁進する日々を送っていた彼女は、ある日、気づいてしまった。この会社の過去には、なにか大きな秘密がある!……気…
フランキー・マシーンの冬(上)10/24読了(ドン・ウィンズロウ) フランク・マシアーノはマフィアの世界から足を洗ったつもりだった。地元サンディエゴで釣り餌店をはじめ複数のビジネスを営むかたわら、元妻と娘、恋人の間を忙しく立ち回り、“紳士の時間”…
ボルトリック70の試し打ちも兼ねてM山台公園で家族でバドミントンをしたあとに昼ご飯を食べに寄った。ビストロ・タッキーのあった場所に出来たラーメン屋で、いつか行きたいと思っていたのだ。 注文したのは、ラーメン並、つけ麺並、つけ麺 麺少なめ。とり…
パワーを増やせば、操作性が低下する。操作性を高めれば、パワーが減少する。新機能「トライ‐ボルテージシステム」が、この相反する性能を両立。 フレームの10時・2時方向、ジョイントまわりの3点に重量配分し、剛性の高いがっちりとした形状とした。 さ…
アルザスのビオロジーやビオディナミ栽培に挑戦する生産者の中でも特に注目されている新世代の造り手「ミットナット・フレール」の登場です。アルザスの雄マルセル・ダイス当主ジャン・ミシェル・ダイスの親友でもあるマルクとクリストフのミットナット兄弟…
『モンスターズ・インク』のピート・ドクターと『ファインディング・ニモ』の脚本家ボブ・ピーターソンが共同で監督を務める3Dアニメ。冒険家への夢をあきらめ切れずにいる78歳の老人に、驚きの出来事が巻き起こる冒険ロード・ムービー。カールじいさんの声…
吉田篤弘原作の同名のロングセラー小説を映画化した、心温まる大人向けファンタジー。『真夏のオリオン』などの篠原哲雄監督がメガホンを取り、ノスタルジックな食堂に集う、夢みる心を忘れない大人たちの交流を繊細(せんさい)なタッチでつづる。主人公を…