アルザスのビオロジーやビオディナミ栽培に挑戦する生産者の中でも特に注目されている新世代の造り手「ミットナット・フレール」の登場です。
アルザスの雄マルセル・ダイス当主ジャン・ミシェル・ダイスの親友でもあるマルクとクリストフのミットナット兄弟が指揮をとっており、クリストフの奥さんは赤坂のフレンチレストランで長年シェフをしていたという札幌出身の由佳さんです。
今回は新作「Cuvee GYOTAKU （魚拓）」が初入荷です。由佳さんが、夫のクリストフとともに「お寿司に本当に合うワイン」を追求して完成させたワインです。リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランのブレンドです。
キタザワにて購入。寿司に合わせて開けてみた。もうちょっとスッキリしているのかと思いきや、結構しっかりとしたワインだった。ゲヴュルツトラミネールの甘味が酢飯となんか合うんだよな。アルガブランカにはちょっと敵わないと思うけど、十分に寿司に合っていたし美味しかった。
