2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、なんとも奇妙な本だった!謎の解明に勤しむ「学団」に、神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと、「部屋の中の部屋」…。東京の片隅で始まった冒険は京都を駆け抜け、満州の夜を潜り、数多の語り手…
世界的な注目を集める瓶内2次発酵ブランド、ロータリ! 少量のみ造られるロゼ。 自社畑100%、手摘みで収穫。 瓶内2次発酵、24カ月熟成と、非常に丁寧な造りはもちろん変わりません。 リンゴを思わせる香りにフレッシュな赤系果実の香り、繊細にイースト香が…
特級ロマネ・サン・ヴィヴァンの東500 メートル、RN74 を挟んでアンリ・ジャイエの自宅の裏手に広がるヴォーヌ・ロマネの村名クリマ“オー・ソール”に対角に隣接するヴォーヌ・ロマネ村のAC ブルゴーニュ指定のクリマ“レ・パキエ”から産まれるブルゴーニュ赤。…
1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけたのか、あるいは…。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。余命わ…
S区の団体戦に出場(Cクラス)。メンツはK区の時の4人にH望さんとO塚さんが加わった。4時半試合開始予定で3時半に会場入りしたが、案の定押していて始まらない。結局1時間くらい過ぎてから始まったかな。3チームリーグで最初は抜け番。 初戦の相手…
カンペールで買い物してしまったので、少し遅れてfaloへ。妻と娘は妻の実家に行っており、娘からはLINEで鰻重の写真が送られてきたが、こちらはこちらでfaloで楽しむからいいのだ。 突き出しはfalo風の鰤大根。 大根はピューレ状になっている。最初はエツィ…
みなとみらいでの観劇の後、代官山へ。faloの予約時間までは結構あったので、蔦谷書店でじっくり立ち読みしてからカンペールへ。もともと買うつもりはなかったのだが、このペウ カミに目がとまった。つま先部分が内側にカーブしていて、靴ひも部分が外側に向…
作・演出:山田由梨 出演:島田桃子 山本雅幸 田島ゆみか 大竹このみ 青山祥子“よりよく生きるために、女は男を食べるかもしれない。すいません、いただきます。”最近、人間の男と女について考えている。 人間はいつの間にか動物からかなり遠い存在になって…
今年妻がくれたのは、シルスマリアのチョコ。今どきはこういうのが流行りなのか、妻が会社でもらってきた「雪の下」のチョコもこういう感じだった。ネスプレッソカプセル購入のプレゼントチョコもちょうど今日届いたので、結構盛り沢山になった。
「ナノレイZ-スピード」のガットが日曜日の練習で切れた。前回の張り替えが2017年8月なので、やはり2本を交互に使うようになってガットが随分もつようになった。 会社が引っ越してウエムブレーに行けなくなり、「アークセイバー7」の時はラケットショップ…
トラに襲われたい。これは、くだらないのに難しい、願望の話。芥川賞&大江賞&谷崎賞作家が贈る、充実の12作品。 全て女性が主人公の12編。発表媒体がバラバラなので、作品の長さもバラバラだ。すごくリアルなんだけど、一枚膜が掛かっている感じ。部屋とか建…
密室で夫人が自殺して以来、奇怪な噂の絶えないダーンリーの屋敷。幽霊が歩き回るというこの家に移り住んできた霊能者の夫妻は、関係者を集めて交霊実験を試みる―それは新たな事件の幕開けだった。死体を担ぐ人影。別の場所で同時に目撃された男。そして呪わ…
プロセッコの伝統的な産地、コネリアーノに本拠地を置くボルゴ・アンティコ。マルケジン家によって営まれ、栽培から瓶詰めまで一貫して、この地の伝統に則ってワイン造りを行っています。 青リンゴを思わせるいきいきとした香り、ゆたかなミネラルのニュアン…
リアルワインガイド2019カレンダー avecあるあるBOX"petit" 年越し7本セットのうちの1本。夕食は今シーズン初のすき焼き。すき焼きに合いそうなワインということで、これをチョイスした。濃いけれども渋みはそれほどなく、熟した果実の甘みが感じられる。こ…
キタザワにて購入。タイムが残っていたので、先週と同じ「たらとじゃがいもの重ね蒸し」を作ることにした。となると、シャルドネの普通のブルゴーニュ・ブランを選ぶことになる。これは、香りに蜜っぽさもあって美味しかった。ブルゴーニュ・ブラン[2012]ア…
脳ドックが追加されたので、去年から横浜東口センターになっている。但し、会社が横浜から関内に移転したので、横浜に行って、終わったら関内に戻らなければならない。そこがちょっと面倒になった。 去年は受付時間が9時半だったが、今年は9時。やることは…
去年の今頃は膝痛で休んでいたので、K区の団体戦は2年ぶりだ。我々は男子団体BクラスのCブロック。試合開始予定は、なんと17時。終わるのいつなんだよって感じである。どうせ時間どおりに始まらないが、1時間前の16時には受付しなければならない。そし…
長く有機栽培を実践してきたラバスコ。ヴァレンティーニと親交の深いダニッロに出会い、醸造面でも自然で伝統的な方法へと大きく転換。ビオディナミも導入し、調剤も手作りしているほか、周りには果樹園を造るなどして、周囲の環境も整え、生物の多様性を実…
作・演出 ノゾエ征爾2019年1月31日(木)~2月6日(水) ザ・スズナリ井内ミワク、町田水城、鈴真紀史、滝寛式、竹口龍茶、踊り子あり、 茂手木桜子、中薗菜々子、 川上友里、鳥島明、富川一人、山口航太、ノゾエ征爾 短いエピソードを繋いでいくような芝居で、…
ディアログのカスレが食べたくて、予約時にお願いしてから出掛けた(普通、ランチでは出していないのだ)。この日下北沢では天狗祭りが行われていたのだが、声は聞こえども、天狗の姿は見られなかった。 カウンターに座ると、好井シェフからカスレはボリュー…
2002年にドメーヌ・ド・モンティーユのエティエンヌ・モンティーユ氏がワイン造りに参画し、ビオディナミ農法を取り入れるなど、一気にレヴェルが向上しました。そして、2012年ド・モンティーユは、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェを買収。さらなる…