人気漫画家・浦沢直樹の大ベストセラー・コミックを、総製作費60億円をかけ、全3部作として実写映画化したサスペンス巨編の第2作。“血の大みそか”から15年が経った2015年を舞台に、秘密基地のメンバーたちと“ともだち”による新たな攻防が展開する。監督は前…

調子は最悪に近かったが、突然キャンセルは出来ないので何とか参加。上大岡の裏手の中華料理屋。以前にも使ったことがあるようだが、私は行くのは初めて。奥の円卓に二手に分かれて座った。結構席はきつきつだったな。４千円のコースに飲み放題をプラス。 前…

『 小林賢太郎テレビ 』の収録が終わりました。 一生懸命頑張りました。 コント集『ポツネン氏の不思議な一日』、 番組からの挑戦に応えた書き下ろしコント、 さらにはそのメイキングドキュメンタリー。 お話を頂いたときから、 NHKは猛烈なやる気でした。 …

作品賞[Best Picture] 『The Curious Case Of Benjamin Button ベンジャミン・バトン/数奇な人生』 『Frost/Nixon フロスト/ニクソン』 『Milk ミルク』 『The Reader 愛を読むひと』 『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』 主演男優賞[Actor in …

東京の観光スポットをめぐるバス会社・アヒルバスに入社して五年のバスガイド高松秀子(デコ)は、わがままなツアー客に振り回されながら仕事に励む毎日。ある日突然、新人バスガイド研修の指導員に指名されるが、自信のない態度が災いして、新人教育は遅々と…

第53回岸田國士戯曲賞（白水社主催）の選考会が1月26日（月）、東京神楽坂・日本出版クラブ会館で行なわれ、選考の結果、蓬莱竜太『まほろば』と本谷有希子『幸せ最高ありがとうマジで！』が受賞作と決まりました。正賞は時計、副賞は二十万円で、授賞式は3…

ようやく訪問。会社のすぐ近くにありながら、混んでいると面倒だなと思い足が遠のいていた。最近雑誌にも載ってたしね。 それでも昼休みにソッコーで行ったら入れました。「麺や維新」が入る前の店の時に来たことがあるから店内の様子は大体分かっている。注…

『チェ／39歳 別れの手紙』（上映時間 : 133分）1/31公開予定 革命の英雄、チェ・ゲバラを描いた歴史ドラマ2部作の後編で、キューバ革命後もなお世界の革命を指導することに闘志を燃やすチェ・ゲバラの死までを衝撃的に描く。監督は『オーシャンズ』シリーズ…

26歳で亡くなった天才歌人石川啄木の世界を忠実に伝えるのは朝日文庫版だけ! 初版の組みに戻し、啄木が発明した三行歌の美しさを再現する。現代人にも通じる啄木の深い哀しみをかみしめ、名著を味わい直す。約100年ぶりに啄木の意匠が蘇る。編者・近藤典彦。…

ついに娘がインフルエンザに罹ってしまった。昨夜までは大丈夫だったのだが、今朝になって急に発熱した。幸い土曜日は病院がやっているので、朝一番で妻が連れて行った。タミフルを処方され、５日間くらいは学校休まないとダメかもと言われたそうだ。 同じマ…

フランスの北東部アルザスで、18世紀から家族経営を続けているドメーヌ「ギイ・メルシオル」。丁寧に造られた葡萄からピュアでミネラル感に溢れるワインを造り出しており、地下の貯蔵庫にじっくりと熟成させているこだわりの逸品です。 ピノ・ブラン85％、シ…

来ました。Numberのラグビー特集。メインの特集は大学ラグビー。やっぱり大学ラグビーを特集しておいたほうが部数が伸びるのかな。 トップリーグからは三洋電機とサントリーが取り上げられている。東芝はエンジン掛かるのが遅すぎたようで取り上げられていな…

【試飲コメント】 ピノ・ノワールとガメイのブレンドですが、流石はルロワです！！フランボワーズの果実香を中心に、スミレの花、キャンディなどこの価格帯のブルゴーニュには、なかなか無い密度の高いアロマがあります。赤系果実の丸いチャーミングな甘さと…

このごろ都にはやるもの、恋文、凡ちゃん、二人静。四神見える学舎の、威信を賭けます若人ら、負けて雄叫びなるものかと、今日も京にて狂になり、励むは御存知、是れ「ホルモー」。負けたら御存知、其れ「ホルモー」。このごろ都にはやるもの。元カレ、合コ…

渋谷のアパートで女が死んだ。 女は独りだった。 嗚咽すら誰にも届かないほど独りで、夜の街に灯りを求めていた。 彼女の闇のような孤独が"渋谷"を越え“青山”で浮き彫りになる…。 青木豪、待望の書き下し新作！ 作・演出：青木豪 出演：杉山文雄 中野英樹 萩…

最近は色々なジャンルの著名人が大学で教鞭を執っている。ということで、10人の講師の講義が誌上で再現されている。私は宮沢章夫や柴田元幸目当てで買ったんだけど、いとうせいこうやしりあがり寿など他の講師陣も実に興味深い。 さっそく宮沢章夫のところを…

劇作家・三谷幸喜氏（４７）を中心にした劇団「東京サンシャインボーイズ」が、１５年ぶりに“復活”することになった。１９９４年の公演を最後に「３０年間の充電期間」に入っていた同劇団だが、３月末に閉館する東京・新宿の小劇場シアタートップスの最後の…

結局生観戦は止めてテレビ観戦。結果は前節に続いて東芝の圧勝だった。しかも三洋電機にポイントを許さなかったので、勝ち点５をゲットしてリーグ戦首位を決めた！ 三洋電機のメンバーにコリニアシの名前がないのを見た時にこうなることは半ば予想していた。…

Yukaの８歳の誕生日。なんと今回はYukaと妻とで誕生日ケーキを作ったのだ。生地はホットケーキミックスで、そこにココア、砂糖、チョコレートを混ぜて泡立てる。そしてそれを炊飯器に入れるのだ。出来たスポンジケーキを生クリームで飾ってイチゴを乗せれば…

今年の誕生日プレゼントはYukaの希望で「たまごっちのキラキラおみせっち」。ビックやヨドバシに売ってなくてちょっと焦ったが、楽天で買えた。今日の午前中に届き、一日早いけど今日からもう遊んでいる。お店の店員になって物を売る体験ができるから、単な…

一日早いYukaの誕生日ディナー。前回がコースだったので、今回はアラカルト。前菜はレバーペーストのカナッペ３つとマグロのタルタルカナッペ３つ（写真省略）。それからイベリコ豚のフランクフルト。鮮魚のカルパッチョはサービスで出してくれた。パスタは…

ワイナート誌コメントより抜粋> 精密で厳格で透明なブルーノ・クレールならではのスタイルが、収量３０hl/ha以下だった、０３年ならではの桁外れの凝縮感と相乗効果を生む。 リッチな果実味、強靭なタンニン、意外とフレッシュな酸の、スケールの大きな傑作…

「おさよの身の上」―嘘の身の上話で客の気を惹く上野のけころの哀しさ。「おみつの橋」―通りすがりの絵師に裸像を描かせた谷中の女の性。「妓夫太郎の誠」―吉原生まれの客引きが花魁に寄せる一途な思い。「おろくの正体」―「まんじゅう舟」の婀娜な年増が匂…

最高に甘美な贅沢を与えるカール･ド･ショーム最高の造り手「ボーマール」。クラスマンにおいては、数千の造り手がひしめくアンジュ・ソミュール地区で最高峰に挙げられており、世界の名だたるソムリエさん達も絶賛している偉大なドメーヌです。 初登場のロゼ…

自らの作品を「長嶋家電文学」と称す著者が、現代文学で描かれる電化製品を熱く語り尽くす!こんな読み方があったのか!と、思わず目からウロコが落ちる書評(+映画評)18篇を収録。テレビにアイロン、加湿器、炊飯ジャーから電気シェーバーまで…「オール電化」…

会社の関係で別ブログを立ち上げた。タイトルは「翻訳にまつわるアレコレ」。当面はこちらで書いたことを焼き直してアップしていくことになりそうだが、テーマを絞っている分あちらはあちらで独自色を出していければいいなと思っている。よかったら、「翻訳…

第５０回岸田戯曲賞受賞作、待望の再演決定！ 脚本・演出：三浦大輔 出演：米村亮太朗／古澤裕介／井上幸太郎／富田恭史(jorro)／脇坂圭一郎／岩瀬亮／江本純子(毛皮族)／内田慈／遠藤留奈／佐々木幸子(野鳩)／美舘智範／山本裕子(青年団) 2009年2月19日(木)…

というわけで、初回放送を見ました。亀梨和也の神咲雫は意外と合ってるし、遠峰一青が田辺誠一っていうのも案外いいかもね（「誠一」ひっくり返すと「一誠」だしなw）。柴野原みやびが仲里依紗というのはちょっと違うけど、仲里依紗は結構好きなのでＯＫ。で…

肉離れは95％くらい回復した。平なところを歩く分にはもう痛くない。ただ、階段とくに降りる時がまだちょっと痛い。あとは時間とともに治っていくと思うけど、次の練習の時にはやはり何かがないと不安だ。というわけで、サポーターを購入。スポーツオーソリ…

大阪の下町にある中華料理店・戸村飯店。この店の息子たちは、性格も外見も正反対で仲が悪い。高3の長男・ヘイスケは、昔から要領が良く、頭もいいイケメン。しかし地元の空気が苦手で、高校卒業後は東京の専門学校に通う準備をしていた。一方、高2の次男・…