ブリューノ・クレール・シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2003

<ワイナート誌コメントより抜粋>
精密で厳格で透明なブルーノ・クレールならではのスタイルが、収量30hl/ha以下だった、03年ならではの桁外れの凝縮感と相乗効果を生む。
リッチな果実味、強靭なタンニン、意外とフレッシュな酸の、スケールの大きな傑作。
涼しい土地であり、酷暑の03年でも収穫は9月4日と遅めで、風味にキメ細かさがあるのもよい。

かわばた酒店にて購入。今回タッキーに持ち込んだのはこのワイン。とっておきのうちの一本だ。
いい香りなのだが、やや香りが弱い。それがちょっと残念だった。でも味は素晴らしかったね。高次元でバランスが取れている。どこにも角がなくてスルッと飲める。さすがにグランクリュだった。


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