2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

実家(2日目)

朝6時半に出発して、8時過ぎに国営武蔵丘陵森林公園に着いた。去年は10台くらい並んでいたのだが、今年は2台だった。後ろについて駐車場が開くのを待つ。開いて中に入ってから朝食。朝食後、券売機で券を買って、今度は入場ゲートのところに並んで開園を…

ルー・デュモン・ジュヴレ・シャンベルタン・1erCru・ラヴォー・サン・ジャック 2005

湘南ワインセラーにて購入。随分前に買った確か福袋セットのうちの一本だ。プルミエだけあって、香りは一段レベルが違うという感じ。味わいはジュヴレらしく力強くて、ちょっと濃いめ。美味しいことは美味しかったのだが、値段の割りにはもうちょっとだった…

実家(1日目)

娘と2人で埼玉の私の実家へ。途中大宮のエキュートで自分たちの昼飯とお土産を購入。電車でも車でも娘は気分悪くならずに済んだ。 着いてお昼ご飯を食べてから、私の母親による書道教室。もちろん娘が教わったのだが、ついでに私も教わった。筆の運び方とか…

シス・カンパニー公演『ベッジ・パードン』

明治政府の命を受け、夏目漱石が英国留学へと旅立ったのは1900年のこと。 ロンドンから綴った漱石の手紙には、度々[ベッジ・パードン]なる女性が登場する。 生来の神経症的性質を抱え、漱石は異国の地でどんな人間模様を育んでいたのだろう? 三谷幸喜が描…

ノートン・エクストラ・ブリュット

ボデガ・ノートン アルゼンチン このエクストラ・ブリュットは甘さ控え目のすっきりとしたスパークリング。白い花、洋ナシなどのきれいな香りと豊かな果実味がボディに厚みを与えています。スワロフスキー社が手がけるだけあって、ピュアでクリアなテイスト…

和互(ランチ)

久しぶりにトラットリア・フランコに行こうとしたら何と臨時休業。どうしようかと歩いているうちにこの店に出くわした。前から存在自体は知っていたが、入るのは初めて。店の前のメニューを見ると、焼き魚系が充実しているようだ。入ってみると、カウンター…

ポリティコン 下(桐野夏生)★★★☆☆ 4/24読了

ポリティコン 上(桐野夏生)4/22読了 大正時代、東北の寒村に芸術家たちが創ったユートピア「唯腕村」。1997年3月、村の後継者・東一はこの村で美少女マヤと出会った。父親は失踪、母親は中国で行方不明になったマヤは、母親の恋人だった北田という謎の人物…

ヌーベルシノワ醐杜羽(ごとう)(ランチ)

KAATでの観劇前のランチ。前回はストレートにKAAT内の「リトモ」に行ったが、今回は某ブログで知ったこちらのお店へ。結論から言うとこのお店は大当たりだった。 12時過ぎの入店で先客はサラリーマン4人と子供連れの家族の二組だった。雨・風ともに強い荒れ…

イキウメ「散歩する侵略者」@神奈川芸術劇場大スタジオ

地球侵略会議はファミレスで 日本海に面した小さな港町。大陸に近いこの町には同盟国の大規模な基地がある。この国にとって戦略的に重要な土地だ。加瀬真治は、地元の夏祭が終わると性格が一変していた。今までの記憶を失くし、町の徘徊を始める真治。夫を介…

ジャック・カシュー・ブルゴーニュ・ルージュ・レ・シャン・ダルジャン 2008

カシューからはブルゴーニュ・レ・シャン・ダルジャンです。 同じ旨安赤のオート・コート・ド・ニュイ(86+〜87+点)は完売してしまいましたが、それよりも高い87〜88点でした。しかも下記のように『05年と同等の品質』!!素晴らしい!「ACブルの銘柄。ビ…

シャルル・バイィ ロゼ

ワイン王国45号でなんと5つ星を獲得したロゼのスパークリングワイン! シャルル・バイィ社は、「ヴァン・ムスー」「クレマン」などのスパークリングワインを専門に造る生産者です。 ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイのニュイ・サン・ジョルジュに位置す…

BRUTUS (ブルータス) 2011年 5/1号

018 おいしい酒場。 酒場の時代がやってきた! 020 新時代のおいしい酒場七ヵ条 022 アヒルストアはなぜこれだけ愛されるのか? 026 いま使えるいい酒場、そのキーワードとは? 035 別冊付録 東京酒場メモ200 ミニバル/シェアOKビストロ/自然派ワイン/日…

ケトル VOL.00 創刊準備号

CONTENTS 表紙モデル:麻生久美子 写真:青野千紘 ◆ネタモト下薗詠子 神山健治 今宿裕昭 清川あさみ 南馬越一義 マキタスポーツ 伊藤弘 河瀬直美 矢野優 岸勇希 西田善太 ◆特集◆僕らが本屋に行く理由 内田樹さんにとって本屋さんはどんな場所ですか? 麻生久…

阪神―巨人戦での誤審

今日の試合でひどい誤審があった。7回裏、阪神が3-2と勝ち越して、なおも2アウト1、3塁でブラゼルの打席。このブラゼルのセカンド後方のフライを脇谷が落球したのに一塁塁審がアウトと判定してしまったのだ。 (問題の場面は1:09あたり) 人間なんだから…

らくだ工務店 第20回公演 『戦争にはいきたくない 〜あるネジ工場の景色〜』

作・演出:石曽根有也 2007年に上演し、劇評など多くの好評を得ると共に 現在のらくだ工務店のカラーを決定づけた作品に新たに手を加え、 豪華キャストを招いて2011年5月、再演決定! 出演:林和義 古川悦史 河相我聞 今村裕次郎 高瀬哲朗 小橋めぐみ 駒木根…

漂砂のうたう(木内昇)★★★☆☆ 4/16読了

江戸から明治に変わり十年。御家人の次男坊だった定九郎は、御一新によってすべてを失い、根津遊廓の美仙楼に流れ着いた。身を入れずに立番(客引き)をする定九郎とは対照的に、廓の仕事に心血を注ぐ龍造。その気品と賢さで美仙楼で一番の人気を誇る花魁・…

久々の練習

肉離れで戦列を離れて以来の久々の練習だった。ふくらはぎはもう全然痛くないのだが、大事を取ってゲームは休んだ。今日は娘も一緒にきていたので、みんながゲームをしている間ずっと舞台の上で娘と練習していた。課題のバックハンドだが、切るように打つ癖…

ドメーヌ・シュヴロ・ブルゴーニュ・ロゼ・”Cuvee Sakura”2010

ピノ・ノワール1 0 0% 畑の面積: 0.8ヘクタール ピノ・ノワール種のブドウを、白ワインを同じ方法で醸造し、3 ヶ月間樽の中で熟成させると、イチゴやチェリーのアロマをたっぷり含んだ美しい桜色のワインが出来上がります。 初春の淡いさくらの季節…

カトリーヌ・エ・クロード・マレシャル・ブルゴーニュ・キュヴェ・グラヴェル 2008

志村酒店にて購入。香りは相変わらずブルゴーニュらしくて良かったのだが、味わいがやや酸味がちか。どうも2008年は酸味がちのワインが多いようだ。それでもそんなに気になるほどではなく、充分に美味しかった。飲み終わっても微妙に足りなかったのだが、さ…

文藝 2011年夏号

【特集】森見登美彦【新連載小説】 第1回「大草原の小さな家」【学生時代の日記初公開!】 「夜明け前」13歳〜19歳 日記でたどる“作家以前・前途洋洋篇”【盟友・明石氏と初対談!】 「暗夜行路」19歳〜23歳 大いに語る “作家への道・暗中模索篇” ×明石氏【初…

朝吹真理子の将棋観戦記

朝吹さんは執筆を前に「対局室や控室の、立体的な時間の流れを書いてみたい。(プロ棋士の)解説をただ書き写すのではなく、一人の人間が体験した、対局をとりまく時間の流れを言葉にしたい」と抱負を語る。 ご自身の将棋の腕前を「大変弱い」という朝吹さん…

キッチン・コンフィデンシャル(アンソニー・ボーデイン)★★★★☆ 4/9読了

キッチンには秘密がいっぱいだ。夏の避暑地のレストラン・ウェディング。アルバイトの大学生が目撃したのは客も花婿もほったらかして、厨房の裏でシェフとセックスに励む花嫁の姿…。たちまち大学を飛び出し、料理の世界に飛び込んだ著者が出会った奇人・変人…

花見

午前中の10時からお昼過ぎまでバドミントン同好会のミーティング。肉離れをして以来、久々に顔を出した。それから小学校の体育館で投票してからマインマートへ。ビールを買いにきたのだが、ほとんどものがない。普段はキリンしか買わないのだが、キリンがな…

メゾン・ド・モンティーユ・ブルゴーニュ・ルージュ 2008

本来白ワインを作るためのメゾン・ド・モンティーユにブルゴーニュ・ルージュが出来たのです。 ブルゴーニュ・ルージュの畑はフィッサンで、醸造はドメーヌと同じ場所で行っています。醸造チームも同じといえば同じなので、スタイルとしてはドメーヌに近いも…

勝沼醸造 アルガブランカ クラレーザ 2009

日本固有のぶどう「甲州」から、シュール・リー醸造法(sur lie : 発酵後も澱を取り除かず、ワインと触れたまま静置する醸造法)を用いて、辛口ワインに仕立てました。 胸のすくような清涼感溢れる香りで幕を開け、レモンやライムといった爽やかな香りが続い…

ギボラ・ブリュット・トラデッションNV

品種:オワリー、クラマン、シュイイのシャルドネ60% マルデュイユのピノ・ムニエ40% 畑:所有面積 8 ha。 4分の3はグラン・メゾンに販売し、最も古木のシャルドネの畑3区画とピノムニエの区画、トータル約3ha分のみで独自のキュヴェを造っています。 自社…

ドメーヌ・ルロワ・ブルゴーニュ・ルージュ 2004

インポーターさんからの情報で、使われているワインの明細を記載させていただきますのでご参考にしてください。 ●クロ・ド・ラ・ロッシュ ●クロ・ド・ヴージョ ●コルトン・ルナルド ●サヴィニ・レ・ボーヌ ●ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリュ ●ポマール・…