というわけで49歳になりました。 ケーキは妻に買ってきてもらった、横浜ロイヤルパークホテル内のコフレのもの。３つとも美味しかったね。 49歳というのはずいぶん中途半端な年齢だよな。色々と悩みも多いけど、なるべく明るい面を見て生きていきたいね。

やっていたのはうっすら知っていたのだが、終了が迫っているのを知って出掛けることにした。ちひろ美術館に行くのは初めて。それを言ったら、上井草に行くのも初めてなら、西武新宿線に乗るのも初めてである。 上井草駅から歩くこと数分。ちひろ美術館は住宅…

ここで食べようと思っていたし、食べるものも決めていた。ただ、カフェのテーブルが通路にあるとは思わなかった。部屋ではなく、通路がカフェになっている。しかも混んでいる。仕方がないので、テラス席へ。注文したのは、ケーク・サレプレートとシメイ・ブ…

ちひろ美術館のあと、上井草駅から中井駅へ。中井駅で大江戸線に乗り換えて六本木へ。六本木ヒルズへ行くのも初めて。チケットを買ってからエレベーターで52階へ。ちひろ美術館とのギャップがなかなか凄い。混んでいるのかと思ったが、すんなり入場できた。3…

あるあるBOX６本のうちの１本。誕生日イブなのでグラン・クリュを開けましたよ。香りは素晴らしくて期待が持てたのだが、残念ながら味がそこまでではなかった。パンは六本木からの帰りに中目黒のTRASPARENTEで購入。シャレオツなお店でしたね。赤ワインのバ…

文芸編集者として忙しい日々を過ごす那波田空也は、あるきっかけで再びボクシングとの距離を縮める。初めての恋人・つた絵の存在、ジムに通う小学生ノンちゃんの抱える闇、トレーナー有田が振りまく無意識の悪意、脅威の新人選手・岸本修斗。リングという圧…

ウメムラにて購入。誕生日イブイブなので、大好きなこのシャンパーニュを開けた。相変わらず美味い。 今日は久し振りに料理も自分で作った。自分の料理も美味い。

小説と翻訳と短歌を中心にした文学ムック 「たべるのがおそい」はじまります。わたしたちは誰もが重力というものに支配されています。 「たべるのがおそい」は、その重力を少し弱めてみたいと思っています。 読んでいるあいだ、少し動きやすく、歩きやすい、…

部屋においてあった時計でアラームをセットしたはずだったのだが、なぜか鳴らず、ちょっと寝坊した。朝食開始の時間だったが、まず大浴場へ。最初は私１人しかおらず、また貸し切りだと喜んでいたのだが、後から人が来てしまった。残念。でも朝風呂気持よか…

３年振り２度目のアンダリゾート伊豆高原。前回は２泊だったが、今回は１泊。前回行く時に東海道線が落雷で停電して止まってしまったのだが、今回は人身事故で遅れている。何なんだろうか。遅れたせいで乗り継ぎが悪くなり、熱海で時間ができてしまったので…

ビオディナミの実践など数々の改革を推し進め、次世代のトップを担う存在にまでドメーヌを成長させたシプリアン・アルロー。 コート・ド・ニュイを代表するグラン・クリュをも持ち、今や同 じモレ・サン・ドニ村のポンソやデュジャック、リニエと言った名だ…

第３弾は熊本県菊池市の「七城農家の正直アイス」。

自分の中から強烈な獣の匂いがしたので、大阪のおっさんの劇をやりたいと思いました。大阪は近いようで遠くて、深いところを触ってみたいなと。 とりわけ「新世界」という街にはひどく憧れがありました。レトロフューチャーそのままの名前と街の感じに。 ジ…

午前中は普通にバドミントンの練習。家に帰ってシャワーを浴びてから、またジャガイモを蒸かす。蒸かした方が美味しいとは思うのだが、皮がパカッと裂けてしまう場合があるので、その点では茹でた方がいいのかもしれない。来年はちょっと考えよう。 ５時頃会…

週間予報があまり良くなく、天気が心配だったが、幸いにも比較的好天に恵まれた。 毎年、我が家割り当て分のジャガイモは妻が蒸かしてくれていたのだが、今年は面倒だから自分でやれとの通達があり、ジャガイモ蒸かしから自分でやった。まあ、確かに１日分50…

キャンティクラシコエリアの中の「ラッダ・イン・キャンティ地区」で造られる。 標高の高い畑からは、キャンティクラシコ本来ののびやかな酸とミネラル感、そしてふくよかさのあるワインが造られます。 しなやかで上品でありながら程よい凝縮感と骨格が素晴…

作家志望の「夢」を抱き、雑居ビル「バベル九朔」の管理人を務めている俺の前に、ある日、全身黒ずくめの「カラス女」が現れ問うてきた…「扉は、どこ?バベルは壊れかけている」。巨大ネズミの徘徊、空き巣事件発生、店子の家賃滞納、小説新人賞への挑戦―心が…

小説家は小説をどう読み、また書くのか。近代日本文学の大家たちの作品を丹念に読み解きながら、「小説の書き方」ではない「小説家の書き方」を、小説家の視点から考える斬新な試み。読むことは書くことに近づき、読者の数だけ小説は書かれる。こんなふうに…

「コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますか?」燃え尽き症候群のようになって前職を辞めた30代半ばの女性が、職業安定所でそんなふざけた条件を相談員に出すと、ある、という。そして、どんな仕事にも外からははかりしれない、ちょっと不思議な未知の…

第２弾は熊本県芦北町の「あしきた牛焼肉、りんどうポークセット」。

今年もやりますふるさと納税。第１弾は熊本県芦北町の「くまもとのデコポンゼリー、調味料、お米セット」。

雑誌で見つけたクラフトビールのお店。吉祥寺で観劇なので行ってみようと思っていた。しかし、雨が降って気温も低い。このお店は駅から結構歩くし、吉祥寺に着くと雨が激しくなっている。一旦は駅ビルのお店で済ませちゃおうかとも思ったのだが、せっかくな…

『眠れない夜なんてない』から8年、平田オリザ待望の新作書き下ろし。 生活困窮者やドメスティック・バイオレンスの被害者などの一時避難を扱う駆け込み寺型NPOのオフィス。 NPO幹部職員の不祥事を抱えて、全員の善意が空回りし、喜悲劇が繰り返される。 ボ…

『自分でワインを造ってみたい』と言う思いからボーヌで 10代続く名門ネゴシアン「シャンソン」を独立しブルゴーニュの老舗中の老舗「セガン・マニュエル」を引き継いだ 「ティボー・マリオン」。 セガン・マニュエルをちょこっと復習すると、彼が畑を継いで…

セパージュはシャルドネ70％、ピノ・ノワール30％、ドサージュは一般的な8g/l。 ウメムラの社長セレクト9本セット（泡9本）のうちの１本。深みはあまり感じられなかったけど、まずまず美味しかった。ル・クルーゼ アイスクーラースリーブは非常に便利なのだ…

震災のため原発4基がすべて爆発した!警戒区域で発見された一人の少女「バラカ」。ありえたかもしれない日本で、世界で蠢く男と女、その愛と憎悪。想像を遙かに超えるスケールで描かれるノンストップ・ダーク・ロマン! さすが桐野夏生。力が入っている作品は…

今回は何が初めてだろう？ 公演の度によく探します。新しモノ好きかと言われれば、そうでもないんですが“初体験”には、いつだってワクワクするもんです。 まずはイマジンスタジオ。ニッポン放送さんの地下にある、小ぶりで素敵な劇場スタジオ。お客さんと近…

もう５年経ったのか。誕生日の都合上、更新時期はいつも夏になる。去年は二俣川駅から試験場までが暑くて辛かった。というわけで、涼しくなった今日がチャンスだと思って、午後半休を取って更新に行ってきた。 雨が降ってきちゃったのは誤算だったが、やはり…

ここも前から行ってみたかったピッツァのお店。ディアログにも近く般若（ぱんにゃ）の隣。芝居が13時開演だと11時半から開いているお店じゃないと間に合わないんだよな。11時半過ぎの入店で先客はなし。 頼んだのはＢランチ（前菜3種＋日替わりピッツァ4種（…

タイトルから「またホラーか！」と思われるかもしれません。ですがこのお話、ホラーというより”幽霊が出てくるコメディ”といったほうがしっくりきます。映画でいえば「居酒屋ゆうれい」とか「ゴースト〜ニューヨークの幻〜」に近い感じでしょうか、怖さはほ…