『自分でワインを造ってみたい』と言う思いからボーヌで 10代続く名門ネゴシアン「シャンソン」を独立しブルゴーニュの老舗中の老舗「セガン・マニュエル」を引き継いだ 「ティボー・マリオン」。
セガン・マニュエルをちょこっと復習すると、彼が畑を継いでからは、肥料や農薬を止め、厳しい選定を行い、よりオーガニックに近づき、醸造の面でも温度コントロールが出来るタンクや重力稼動システムを利用した最新のセラーを造るなどの改革を行ないました。ブルゴーニュ・ピノ・ノワールはコー ト・ド・ボーヌ&オート・コートエリアにある村の葡萄を使用し、10ヶ月の樽熟成を施した赤い果実やお花のようなエレガントなワインです。
キタザワにて購入。セガン・マニュエルを飲むのは多分初めて。色はブルゴーニュにしても薄め。あまり期待していなかったのだが、酸が綺麗で美味しかった。
パンはロブションのもの。トマトのカンパーニュが美味しかったなあ。
