2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ウンブリア州ペルージャにわずか1haの畑を所有。2008年に設立。現在37歳のCarlo Tabarrini 氏が一人でワイン造りを行っている。 葡萄酒蔵ゆはらにて購入。すでに何本か飲んでいるが、やはりちょっと癖がある。ただ、飲み始めはそれが気になるのだが、飲み進…
アンリ・フェレティグはシャンボル・ミュジニーに拠を構えるドメーヌで、現在はジルベールとクリスティーヌのフェレティグ姉弟が運営しています。 栽培と醸造を担うのはラガーマンでもあるジルベールで、他の造り手ともラグビーつながりで色々と情報交換など…
横浜国際総合競技場での試合に横浜市民先行予約で申し込んでいた結果が来た。 4試合申し込んだのだが、そのうちのイングランド対フランス戦(プールC)に当選した。ゴール裏の一番安い席だが、それでも7,000円する。日本戦に当たらなかったのは残念だが、…
わかりやすくて明快な21世紀のベケット! 前代未聞の、笑える「沈黙劇」。 田舎道。木が一本。夕暮れどき。ウラジミール(ジジ)とエストラゴン(ゴゴ)という二人組のホームレスが、救済者ゴドーを待ちながら、ひまつぶしに興じている───『ゴドーを待ちながら』…
待望の文化祭が始まった。だが折木奉太郎が所属する古典部で大問題が発生。手違いで文集「氷菓」を作りすぎたのだ。部員が頭を抱えるそのとき、学内では奇妙な連続盗難事件が起きていた。盗まれたものは碁石、タロットカード、水鉄砲―。この事件を解決して古…
やや濁ったカラーやたまに微発泡感が残っている感覚など、ナチュラルさ満載のイル・ヴェイ。ボナルダは果実味が豊かで飲みやすく親しみ安い味わいです!! 湘南ワインセラーにて購入。開栓時、フリッツァンテだと気づいてなくて、ちょっと焦ってしまった。微発…
キタザワにて購入。モンジャール・ミュニュレのクレマンって珍しいなと思って買ってみた。通常のエチケットとの統一感はない。果実味がしっかりあって、なかなか美味しかった。
私立探偵フィリップ・マーロウは、香水会社の経営者ドレイス・キングズリーのオフィスを訪ねた。男と駆け落ちしたらしい妻の安否を確認してほしいとの依頼だった。妻の足取りを追って、湖の町に赴いたマーロウは、そこで別の女の死体を見つける。行方知れず…
「皆さん。こんなおかしな小説はありはしません。信じて下さい」…。近未来の■■。いとうせいこうの長編小説。 作者の分身と思われる人物が主人公で、いかに小説というものが駄目なものであるかを随筆として論じている。途中までは割と面白かったんだけど、最…
50年以上の歴史を持つ生産者協同組合の看板バルベーラ。『ベーレベーネ2016』でイタリアNo.1コストパフォーマンス(オスカー ナツィオナーレ)に輝いています。厳選した畑のバルベーラを選び、6ヶ月間オークの大樽、さらに6ヶ月間のタンク熟成によって造られ…
南仏エロー県の閑静な片田舎で、ワイン造りと現代アートをこよなく愛するドーレ一家が運営する南仏の実力派ドメーヌ「シャトー・ド・ジョー」。 南仏で最も魅力的な景観と言われるシャトーは12世紀に修道院として建設され、1974年にドーレ親子が購入。その後…
久し振りのオージオ・ソット。改装して綺麗になっていた。 まずはグラスのスプマンテと肉前菜の盛り合わせ(小)。次のワインはシャルドネとソーヴィニョン・ブラン。スッキリしていて美味しかったんだけど、せっかく来て、インターナショナル品種を飲んでも…
ミッシェル・ベタンヌも注目するビオロジーの新世代 アンリ・フックス。2006年に現在4代目のポール・フックスがバトンを受け継ぎ、2年後の2008年に完 全ビオロジー栽培に転換。更に、収量を大きく制限することで、完璧な葡萄造りを目指しています。 ビオロジ…
石原さんが移ってからの初mondo。メニューを見ていると、「トラフグのリゾット」とある。ランチからトラフグかあ、すごいなあと思っていたら、ディナーメニューとの置き間違いだった。ぬか喜び。 以前のメニューは田村さんの手書きだったのだが、今は印刷に…
このワインは、1.02haの畑で平均樹齢60年という超がつくほどのヴィエイユ・ヴィーニュの古樹から作られています。 新樽率30%で18〜20ヶ月の間熟成されていて、年間生産本数3500本しか作られていないワインです。 ワインのスタイルは父の時代から複雑な味わい…
第23回ブリュッセル国際ワインコンクールで最高金賞を受賞したオーガニックで造るグリッロです。青い地中海をイメージさせるフレッシュでミネラリーな辛口で、モモや柑橘類、ハーブの雰囲気が漂う、爽やかな香りと上品な味わい。バランスがとても良く、様々…
友達?仲間?憧れ?…恋?この関係に名前はつけられない、でも、あなたじゃないとだめ。そんな女同士の物語×23! 日常に根ざした話、SFチックな話や戯曲など、ジャンルに捕らわれない短編集。ただ、ほとんどの話が女性が女性を好きになる話だ。男性の自分が読んで…
二十歳の誕生日の夜、ささやかな乾杯のあとで、彼女の人生に何が起こったのか。一年に一度の「特別な日」に贈りたいあなた自身が答えを見つける物語。中学校教科書にも採用された名短篇を、鮮烈なイラストレーションで彩るアートブック第四弾! 最近出ている…