2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
概報:Appleの$79 iPod Shuffle、出荷開始こちらはAppleInsiderより、MacRumorsの記事を裏付ける報告が掲載されました。By AppleInsider StaffAppleコンピュータは、第2世代iPod shuffleを10月中に出荷するという約束を守った。この日曜日、この$79のクリッ…
先行予約でお金を振り込んでから一ヶ月以上。ようやく今日チケットが送られてきた。取れなかった場合は為替が戻ってくることになっていたから、封筒を開けるまではどちらか分からなかったのだが、チケットが入っているだろうなという感触はあった。予感は的…
それでも本から離れられない-。人気作家にして筋金入りの活字中毒者、三浦しをんの秘密の日常。初の、ブックガイド&カルチャーエッセイ集。『Gag Bank』『朝日新聞』等に掲載したものに書き下ろしを加える。 三浦しをんの本を読むのは初めて。書評ももちろん…
ThinkSecretより。 9月12日のメディアイベントで10月の出荷予定日とともに発表されたAppleの小さな新しいiPod shuffleの出荷が、11月の後半まで延期になった。 オンラインのApple Storeでは、まだ出荷予定が10月と表示されているが、Apple直営店の従業員は、…
ブルゴーニュには白の5大生産者という人たちがいる。ルフレーヴ、ラモネ、コント・ラフォン、コシュ・デュリ、エティエンヌ・ソゼの5人だ。コツコツと買い集めて、ついにこの5人のワインを揃えることに成功した。 左から、 ルフレーヴ・ピュリニー・モン…
今年の開催場所は舞岡公園。わが家からは自転車で20分くらい。寝坊したせいでちょっと遅刻してしまった(それほど影響のない遅れで済んだけど)。最初の広場でじゃんけん列車などをして体をほぐしたあとは別の広場での陶芸教室が待っている。これは去年はな…
場所は横浜能楽堂。もちろん行くのは初めて。紅葉坂というきっつい登り坂の上にある。席は2階席の2列目。結構舞台から遠いのかなと思っていたが、全体的にこじんまりとしていたので、それほど遠くない。むしろ全体が見渡せて、2階席も悪くない。ただ、前…
ロック・ディーヴァ"エイミー"率いるエヴァネッセンス2ndアルバム、ついに降臨!中心人物である紅一点ヴォーカリスト、エイミー・リーが「このアルバム制作には極限まで情熱を注いだわ。そして全てが終了した今、なんだか心が清められたような気分よ。」と語…
この本を読むに至った理由は2つある。1つは映画『カポーティ』でカポーティの取材を手伝ったのが、ネル・ハーパー・リーであり、その『カポーティ』の中で、映画『アラバマ物語』のプレミア上映の模様が描かれていたこと。もう1つは、ジェフリー・ディー…
11月3日(金)〜19日(日)の日程で宮沢章夫作・演出の『鵺 / NUE』が上演される。私も観に行く予定なので、宮沢章夫氏のブログ「富士日記2」での稽古場リポートはいつも楽しみにしている。『モーターサイクル・ドン・キホーテ』の時もそうだったが、かなり…
日本ラグビー協会は25日、東京都内で理事会を開き、日本代表の次期ヘッドコーチに元ニュージーランド代表の世界的スター選手だったジョン・カーワン氏(41)を招聘(しょうへい)することを決めた。 同氏からは内諾を得ており、契約期間は来年1月1日か…
会社の帰りに横浜西口のダイエーに入った「あおい書店」に寄ってきた。4〜6階の3フロアを占めており、4階は文芸、雑誌、文庫、5階はビジネス、語学、人文科学、そして6階はマンガ、参考書、芸能関係。川崎店同様通路が広かった。そして何より客があま…
ラグビー日本代表は次の通り。 ▽FW 山村亮、木曽一(以上ヤマハ発動機)、久富雄一、箕内拓郎、浅野良太(以上NEC)、相馬朋和、山本貢、フィリップ・オライリー(以上三洋電機)、西浦達吉(コカ・コーラウエスト)、松原裕司(神戸製鋼)、ルアタンギ…
手塚治虫文化賞大賞受賞作家による夢の競演がここに実現! 『MONSTER』浦沢直樹、『失踪日記』吾妻ひでお、『黄色い本』高野文子、諸星大二郎、谷口ジローら、超豪華ラインナップの読み切りのほか、『バガボンド』井上雄彦×重松清、『陰陽師』岡野玲子×夢枕…
横浜に住んでいながら三ツ沢球技場で観るのは実は初めて。いつもの小学校が使えず、たまたま三ツ沢の県立スポーツ会館でバドミントンの練習があったのだ。ちょうどその日に今シーズン唯一の三ツ沢での試合が組まれていたのを知ったときには運命的なものを感…
第2試合は全ての面でトヨタがセコムを上回っていた。開始早々に難波がトライを上げると、その後も着々と加点していった。先日外しまくって話題になった廣瀬のキックも完璧だった。廣瀬を起点としたバックスのパス回しに味があり、水野と内藤がよく目立って…
朝刊の広告で知った。今日からオープンのようだ。TOHOシネマズ川崎に映画を観に行くと、同じDiCEビルに入っている「あおい書店」にも大概立ち寄る。広くって品揃えも豊富なんだよな。そして、棚と棚の間の通路が広いのが何より嬉しい。その「あおい書店…
ブルゴーニュの「ショレ・レ・ボーヌ」という、ややマイナーなアペラシオンを本拠地にしながらも、かねてからのブルゴーニュ愛飲家を魅了する家族経営の名門ドメーヌ。 近年はさらにその腕前が上がり、人気が加熱中!!! 私も、今回始めて、ACブルゴーニ…
若くして世界中のワイン専門誌から多大なる称賛を受け、今やブルゴーニュの大御所としての風格さえ感じられるコント・ラフォンとジョルジュ・ルーミエ。 そんな凄腕のお二人が口を揃えて「日本人はぜひ彼のワインを飲むべきだ」とすすめるのがジャン・イヴ・…
会社の帰りに高島屋でクリスマス・ケーキとおせちのカタログをもらってきた。こういうのをもらうのは初めて。クリスマス・ケーキはいつもグラマシーあたりに予約するのだが、このカタログだともっと色々な種類がある。パスカル・カフェ、ピエールマルコリー…
先日『ブルゴーニュワインがわかる』(マット・クレイマー)を私にとっては「バイブル」となるのではないかと紹介したが、もっとスゴイ本を見つけてしまった。『ロバート・パーカーが選ぶ[最新版]世界の極上ワイン』がそれだ。 究極の舌を持つテイスター、ワ…
今日は保育園の芋掘り遠足だった。朝は30分早起きして、私がお弁当を作った。今までの芋掘り遠足は、参加したければ親も参加できたのだが、今年から親の参加はなしになった。アンケートを取った結果そうなったのだが、参加したかった親からは不満の声も上…
湘南ワインのこのセットにした。9,980円 (税込10,479円) で送料込み。 ●ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2006] フィリップ・パカレ ●ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・ラ・パン[2006] フレデリック・コサール ●ボジョレー・ヌーヴォー[2006]ルー・…
サヴィニーのドメーヌである「シモン・ビーズ」に嫁ぎ、そこのマダムとなった日本人女性によるエッセイであるが、ほとんどは自慢話だ。図書館で借りた本なので、そういうところは全部すっ飛ばす。読みたいのはワイン造りに関する話だけだ。ドメーヌでのワイ…
試合レポートというよりは、設営サイドへの不満になってしまった。 開始は13時からだが、11時45分くらいに会場入りした。S席といっても指定席ではなくアリーナ内での自由席だからだ。早めに行ったつもりだが、既にかなり席は取られている(物が置かれている…
タバコ研究アカデミー所属のPRマン、ニック・ネイラーの使命は、得意の話術でタバコ業界への手厳しいバッシングをかわすこと。その巧みな論理のすり替えテクニックから「情報操作の王」と異名をとる彼の評判はすこぶる悪いが、一人息子のジョーイだけはそん…
ハーレムの高校に通う十六歳の少女ジェニーヴァが博物館で調べものをしている最中、一人の男に襲われそうになるが、機転をきかせて難を逃れる。現場にはレイプのための道具のほかに、タロットカードが残されていた。単純な強姦未遂事件と思い捜査を始めたラ…
非常に競争率の高いACブルゴーニュです。ニュイ・サン・ジョルジュの3つの畑から収穫した葡萄を使用。樹齢は25年。100%樽発酵及び熟成ですが、新樽は未使用。清澄、ろ過もしていない。小ぶりなニュイ・サン・ジョルジュという感じで、果実味たっぷり…
さて、手塚治虫文化賞10周年を記念した『ニッポンのマンガ』が10月20日、AERAムックとして出版されます。大賞受賞者のうち、浦沢、高野文子、吾妻ひでお、諸星大二郎、谷口ジロー各氏の描き下ろしというとんでもないラインナップに、この日のイベ…
The Announcement of the Nobel Prize in Literature! The Nobel Prize in Literature goes to Orhan Pamuk "who in the quest for the melancholic soul of his native city has discovered new symbols for the clash and interlacing of cultures". ノー…