The Open Door (Evanescence)

ロック・ディーヴァ"エイミー"率いるエヴァネッセンス2ndアルバム、ついに降臨!中心人物である紅一点ヴォーカリストエイミー・リーが「このアルバム制作には極限まで情熱を注いだわ。そして全てが終了した今、なんだか心が清められたような気分よ。」と語っているように、文字通り"心身をささげた"という渾身の2ndアルバム。プロデューサーに前作同様Dave Fortmanを迎えいれ、'06年初頭LAのThe Recod Plantスタジオにてレコーディング&3月にOcean Wayスタジオにてミックス。収録曲には古い教会でレコーディングされたものや、聖歌隊との楽曲もあるとのこと。

さんざん迷った末に購入。なぜ迷ったかというと、ファーストよりも劣るという意見が多かったからだ。実際、テレビで聞いた"Call Me When You're Sober"は"Bring Me to Life"ほどのインパクトはない。という訳で、妥協案としてインポート盤を買った。
ソングライター兼ギタリストの脱退が響いているとか、全部曲が似たり寄ったりだとか、否定的な意見を色々書いている人たちも、「エイミー・リーの歌唱力は素晴らしい」という一点では意見が一致している。私も同意見だ。

The Open Door
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