トップリーグ第7節 NECvsクボタ 三ツ沢球技場

横浜に住んでいながら三ツ沢球技場で観るのは実は初めて。いつもの小学校が使えず、たまたま三ツ沢の県立スポーツ会館でバドミントンの練習があったのだ。ちょうどその日に今シーズン唯一の三ツ沢での試合が組まれていたのを知ったときには運命的なものを感じたね(大げさか)。
三ツ沢球技場はなかなかいいね。芝が綺麗だし、球技場だから客席からグラウンドが近い。ゴールラインの後ろのエンドゾーンが広いのもいい(国立だと狭くて、観ていて危なっかしい)。
試合は終始クボタペースだった。ケフが起点になって、最後はマクイナリが決めるというパターンが何度も繰り返された。SOの伊藤の動きもなかなか良かった。一方、NECはずっと攻めあぐねていた。クボタのディフェンスの集中力が切れないので、どうしても突破できない。このままじゃ終わらないだろうと思いながら観ていたら、そのまま終わってしまった。こんなに不出来なNECも珍しいんじゃないだろうか。逆にクボタは快勝だった。今シーズンクボタの試合を初めて観たが、失礼ながらこんなに強いと思わなかった。後半戦は要注目かもしれない。

NECvsクボタ(28-46)