日本選手権一回戦

ラグビーの第46回日本選手権第1日は7日、東京・秩父宮ラグビー場と大阪・花園ラグビー場で1回戦4試合が行われ、大学王者の早大、来季トップリーグに復帰するリコーなどが2回戦に進んだ。
 早大は全国クラブ大会覇者のタマリバに55−13で快勝。リコーは大学選手権準優勝の帝京大と25−25で引き分けたが、トライ数で上回った。トップリーグ5位のNEC神戸製鋼に30−29で逆転勝ち。サントリーはクボタに62−17で大勝した。15日の2回戦はサントリー早大、リコー−NECの対戦となった。 

NECvs神戸製鋼は後半のみ見た。最後のドロップゴールは予想通りだが、松尾は見事に決めたね。NECはいつぞやのように台風の目になる可能性もあるな。
帝京は惜しかったな。後半28分の比較的易しい位置でのPGを外したのが痛かった。それにしてもリコーは不甲斐なかった。ラーカムのプレーは素晴らしかったけどね。