トップリーグ最終節 サントリーvs神戸製鋼、東芝vsパナソニック

ラグビートップリーグは5日、秩父宮などでリーグ最終戦を行い、サントリー神戸製鋼を32‐28で退け、勝ち点57でリーグ戦初の首位通過を決めた。東芝パナソニックに59‐25で快勝して2位。NECは4位を確保した。

 上位4強によるプレーオフ1回戦(19日・秩父宮)はサントリー‐NEC、東芝パナソニックの組み合わせで行われる。日本選手権出場決定戦(18日・花園)は近鉄(5位)‐ヤマハ発動機(8位)、リコー(6位)‐神戸製鋼(7位)の組み合わせで争う。

サントリー対神戸はシーソーゲームで面白かったのだが、神戸は惜しい星を落としたな。後半、最後の方で大きなラインブレイクから右奥に攻め込んだときにトライを取り切れなかったのが痛かった。
東芝は思わぬ圧勝だったが、プレーオフでもう一度対戦するから、パナソニックはメンバーを落としていたんだな。そうは言っても東芝の連続攻撃は見事だったな。松田も最年長トライを更新したし。
東芝はずいぶん調子が上がっているようだ。今年は優勝して欲しいね。