ビオディナミの実践など数々の改革を推し進め、次世代のトップを担う存在にまでドメーヌを成長させたシプリアン・アルロー。
コート・ド・ニュイを代表するグラン・クリュをも持ち、今や同 じモレ・サン・ドニ村のポンソやデュジャック、リニエと言った名だたる造り手に勝るとも劣らない評価を得るようになりました。
そんなアルローの新たな挑戦、ネゴシアン版のエ・アルローが入荷となりました。ネゴシアンながら、そのこだわり はドメーヌと全く変わっておらず、畑はオーガニック認証を 得た畑、またはそれに準ずる畑のみとなっております。
ワイン造りに関しては収穫、選果から醸造に至るまで、ドメーヌと同じく自然に逆らうような手法は一切ぜず、テロワールやヴィンテージの個性を最大限に引き出す事を実践しております。
まずはブルゴーニュ・オカです。愛馬のオカピーから名前を取ったワインで、ラベルに もオカピーがデザインされています。
平均樹齢40年の葡萄から造られており、シャンボールとモレ ・サン・ドニの自社畑が50％で、ヴォーヌ・ロマネからの買い葡萄を50％使用しております。高樹齢の優良葡萄がふんだんに詰め込まれたお買得な1本になっております。
キタザワにて購入。涼しかったので赤ワイン。ネゴシアン版はドメーヌ版とは違ってビオだった。これはこれで美味しいね。
