1999年ヴィンテージからは買い付けぶどうによるネゴシアン部門、メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール。
ネゴシアンと言えども、決まった栽培者の区画から供給されるぶどうを用いるため、ほとんどフェルマージュ(農地を借りてワイン造りを行う場合に、地代を金銭で支払うシステム）と変わりません。徹底的に自分たちにふさわしい畑を選抜して生産者と契約し、ドメーヌものに劣らないレベルで選別しています。また、収穫もドメーヌのメンバーが参加し、選果台で選別しています。
ウメムラにて購入。メオ・カミュゼはやはり美味しい。香りもいいし、バランスも取れている。もっと買っておいてもいいな。
昼が「ととや元」でビーフシチューで、夜もビーフシチューになってしまったのだが、家のビーフシチューも美味しかった。肉が柔らかかったし、ボリュームがあったしね。
