劇作家・三谷幸喜氏(47)を中心にした劇団「東京サンシャインボーイズ」が、15年ぶりに“復活”することになった。1994年の公演を最後に「30年間の充電期間」に入っていた同劇団だが、3月末に閉館する東京・新宿の小劇場シアタートップスの最後の公演を行う。同劇場は劇団にとって数々の名作を上演したゆかりの地で、相島一之(47)、西村雅彦(48)ら当時のメンバーが勢ぞろいして劇場の最後を飾る。
名物劇場の最後に、人気劇団が再集結して花を添えることになった。3月末に閉館するシアタートップスの最終公演として、3月18から29日まで「東京サンシャインボーイズ」が新作を上演する。
「東京サンシャインボーイズ」の舞台は生で観たことがないので是非観たい。問題はチケットが取れるかどうかだな(きっと激戦だろうからな)。
これ以外にも「さよならシアタートップス 最後の文化祭」と銘打たれたプログラムが目白押しだ。落語や浪曲も気になるけど、やっぱり8劇団による「短編オムニバス公演」に目が行くな。
短編オムニバス公演
1公演につき3劇団が出演するオムニバス公演。
8劇団が日替わりで参加し、約30分の短編作品を
3本立てでお贈りします。
各劇団の出演日時はプログラムをご覧下さい。
参加劇団/ラッパ屋
泪目銀座
グリング
ONEOR8
双数姉妹
劇団一跡二跳
ペテカン
熱帯(iOJO!)
組み合わせが色々あるから、どれを観に行くか迷っちゃうな。