ボブという名の猫 幸せのハイタッチ ★★★☆☆ ムービル

ホームレスのストリートミュージシャンと、野良猫の運命の出会いを描いたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を実写映画化。どん底の生活を送っていた主人公が、1匹の猫との出会って人生をやり直す姿を映す。『ウェイストランド』などのルーク・トレッダウェイ、テレビシリーズ「ダウントン・アビー」などのジョアンヌ・フロガット、テレビシリーズ「ストレイン」などのルタ・ゲドミンタスが出演。また、本物の「ボブ」がほとんどのシーンでボブ自身を演じている。


監督:ロジャー・スポティスウッド
原作:ジェームズ・ボーウェン
出演: ルーク・トレッダウェイ(ジェームズ・ボーエン)、ルタ・ゲドミンタス(ベティ)、ジョアンヌ・フロガット(ヴァル)、アンソニー・ヘッド(ジャック・ボーエン)、キャロライン・グッドオール(メアリー)、ダレン・エバンス(バズ)

今月中に映画を観ないと貯まっているポイントがパーになるので、急遽会社帰りに観に行った。この映画のことは全然知らなかったのだが、なかなか面白かった。実話を元にしたストーリーで、猫は本人(本猫)が出ている。このボブが実に賢そうな顔だった。最後の最後に原作者がちょろっと出てくるところもよかったね。