アルザスを代表する造り手のひとりが南ローヌで手掛けた赤ワイン。 50%グルナッシュ、40%カリニャン、10%サンソー。樹齢50年以上のグルナッシュを中心に品種毎に収穫し、ステンレスタンクで発酵。品種によるが12~15日間のマセラシオン。マロラクティックからアルザス産の大型フードルで12ヶ月熟成。入りきらなかった分は一部古バリックを使用。
夕飯は鉄板焼き。新玉ねぎが甘くて美味しい。
ワインはワイン見聞録で購入。濃いめだけどまろやかさがあり、50%グルナッシュ、40%カリニャン、10%サンソーのアッサンブラージュの妙が感じられる。