真鶴バドミントン合宿(その1)

今回の合宿では、群馬に住む弟の息子(中学3年生)に声を掛けて一緒に参加することになった。13時頃真鶴に着く電車で行って、コンビニで昼食を買って体育館に行ったら、もうみんなは練習を開始していた。去年は同じ電車で行って、自分の方が早かったので、また同じ電車にしたのだが、来年からはもうちょっと早い電車に乗らないと駄目だな。
体育館の外で素早く昼飯を食べてから練習に合流。みんなはもう基礎打ちをしていたが、甥と二人で体操して素振りしてから基礎打ちへ。ここで初めて甥と打ち合ったが、最初のドロップの練習で、なかなか上手なことが分かった。ただ、バックハンドのスマッシュは全然駄目だったな。
その後は、課題練習の後に試合。結果を申告して、上位者には賞品が出るという形式だった。甥とは一度対戦して勝利。一度一緒に組んだ時も勝利した。一応賞品を狙っていたのだが、可もなし不可もなしな成績になってしまい賞品はもらえなかった。
練習後は車に分乗して宿へ。今回の宿は「潮騒新館」ではなくて、系列の「ペンションSIOSAI」である。部屋は和室と洋室があり、私と甥とSさんが洋室になった。風呂は半露天の岩風呂と大理石風呂という内湯があり、時間帯によって男性と女性が別れている。夜の時間帯は男性は露天風呂だった。風呂自体の広さはまあまあなのだが、洗い場が2つしかないので、渋滞が起きてしまった。
夕食は基本的には「潮騒新館」と同じで、桶に入った刺身の盛り合わせや蟹が出た。ちょっと違うのはローストビーフが出たこと。「潮騒新館」は魚介づくしなので、肉も食べられる分、夕飯はこっちの方がいいね。蟹は例によって、茹で蟹の他に刺身も出て、やっぱりこれが美味かった。甥はご飯を3杯もお代わりしていた。
夕食後は一番広い和室で二次会。相変わらず持ち込みの日本酒や焼酎がずらりと並んだ。私は今回はデザートワインを持ち込んだ。電車だから重かったけど。