ルシャスリヨン(ランチ)

観劇前のランチに雑誌で見つけたこちらのお店へ。レカン系列のお店で、9月にオープンしたばかりのようだ。一軒家で、一階がカフェ、二階が本格レストランとなっている。私が行ったのは一階のカフェ。黄緑の椅子が目を引く洒落た内装だ。
土・日・祝は、2,300円のコース一本のみ。前菜盛り合わせ、メイン(魚か肉)、デザート(四種類から選択)、ドリンクという構成。私はメインを肉にして、デザートはヌガー・グラッセにした。
前菜盛り合わせと言っても、実際にはサラダだな。ゆで卵の黄身の部分をくりぬいて、そこにアボカドとかエビが入っており、下にはサーモンが敷かれている。くりぬかれた黄身は粉末状にして上にかけられている。大きめにカットされたバゲットが2切れ付く(バターは別料金)。
ワインはグラスで、ココファームの農民ドライを注文。名前は知っていたが飲んだのは初めて。スッキリしていてなかなか美味しかった。
メインはビーフストロガノフ。付け合わせのライスがパンとかぶっちゃったのが残念だったが、これは結構美味しかった。ワインは農民ロッソにしたかったのだが、グラスでは出していないとこのこと(ホームページのワインリストにはグラスで載ってるんだけどね)。なので、ハウスワインにした。フランスのワインということだが、それ以上は訊かなかった。味はそれなり。
デザートのヌガー・グラッセの量には驚いた。普通に考えるデザートの量の3倍はあるね。美味しかったんだけど、食べきるのに苦労した。
また行くかと訊かれたら微妙だが、1つの選択肢にはなるでしょう。




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