ラグビーの第６回ワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会は７日、当地郊外のフランス競技場に約７万９０００人の観衆を集めて１次リーグＤ組のフランス−アルゼンチンで開幕し、開催国フランスが１２−１７で敗れて黒星発進した。
過去に準優勝２度のフランスは相手の鋭い出足に苦しみ、パスのインターセプトからトライを許すなど前半を９−１７で折り返す苦しい展開。後半も２大会ぶりの８強入りを目指すアルゼンチンの堅い防御を崩せず、ノートライに抑え込まれた。
ついにワールドカップが開幕した。開幕戦からいきなりの番狂わせだ。ただ、こういう可能性も十分にあると予想はしてたけどね。この流れに乗って日本もオーストラリアに善戦して欲しいね。勝つのは到底無理なので、何とか善戦して次のフィジー戦につなげて欲しい。
