オグシオ敗退

バドミントンのヨネックスオープン・ジャパン第3日は13日、東京体育館で各種目の2回戦が行われ、男子ダブルスで世界選手権銅メダルの坂本修一池田信太郎日本ユニシス)組が世界ランキング4位のイエンス・エリクセン、マーチン・ルンドガード・ハンセン(デンマーク)組に2−1で逆転勝ち。舛田圭太大束忠司トナミ運輸)組も世界選手権2位の鄭在成、李龍大(韓国)組に競り勝ち、ともに準々決勝に進出した。
 女子ダブルスでは世界選手権3位の小椋久美子潮田玲子三洋電機)組が韓国ペアに1−2で敗れ、赤尾亜希、松田友美(ヨネックス)組は日本勢対決を制して8強入りした。

いつもは決勝しか放映しないのに、NHKは今回準決勝も放映する。それはひとえにオグシオが準決勝まで勝ち上がることを期待してのことだったと思う。あ〜それなのにベスト8入りを前に負けてしまった。残念だなあ。写真集の売り上げはすごいらしいが、本職で頑張ってくれないとなあ。
先の世界選手権でオグシオと共に銅メダルを獲得した坂本、池田組は、なんと世界ランキング4位のイエンス・エリクセン、マーチン・ルンドガード・ハンセン(デンマーク)組に勝利。ヨネックスのサイトを見ると、マッチポイントを握られてからの逆転だったようだ。これは本当にすごい。ベテランの舛田圭太大束忠司トナミ運輸)組が世界選手権2位の鄭在成、李龍大(韓国)組に勝ったのも素晴らしい。
準決勝も放映してくれるので、今年は生観戦はしないつもりだ。準決勝に日本人が残っていることを期待したい。