バドミントンの国・地域別対抗世界選手権、男子トマス杯と女子ユーバー杯(4月28日―5月7日、仙台市体育館、東京体育館)の前日会見が27日、仙台市内のホテルで行われた。日本からは、米倉加奈子(ヨネックス)、舛田圭太(トナミ運輸)、佐々木翔(北都銀行)、地元・宮城県出身の平山優(早大)の4選手らが出席し、大会への意気込みを語った。
決勝戦進出を目標に掲げる女子代表の米倉は「まずは一戦一戦を大事に戦っていきたい」と、目前に迫った初戦に向けて気を引き締めた。また男子代表の舛田は、前回大会の成績(ベスト8)を上回るベスト4入りをあらためて宣言。「30日のデンマーク戦がすべてのターゲットになる」と前回準優勝国との対戦を順位決定リーグの最重要ポイントに挙げた。なお、平山は合宿中に足をひねったというものの「治ったので大丈夫」と、大会へ向けて支障がないことをアピールした。
いよいよトマス杯、ユーバー杯が開幕した。私は5月5日のトマス杯の準決勝を観に行く。そこまで日本が勝ち残っているといいんだが、ちょっと無理だろうなあ。奮発してSS席を買ったので、世界最高峰のプレーを目の前で観られる。今から楽しみでワクワクしてくるな。レベルが違いすぎて、技術的な参考にはならないと思うけど・・。
ドイツで行われている世界卓球に負けないくらい盛り上がって欲しいね。