保育園のお楽しみ会があった。Yukaは年長の「たいよう組」で、最初のプログラムはたいよう組による「ドレミの歌」の合奏である。早速ビデオカメラで撮ろうと思ったらなぜか画面が真っ黒になっている。もちろんレンズキャップは外してある。色々やっても直らず、テープを入れ直したらやっと直ったのだが、合奏も終わっていた。始まる前にちゃんとチェックしておけばいいのに。何やってんだろうな俺は。
その後は小さいクラスから順番に劇をやっていって、先生の出し物を挟んで、いよいよたいよう組の「オオカミと５匹の動物たち」である。Yukaは何役かというと、実は４人いるナレーターのうちの１人なのだ。「ゆっくり大きな声で喋るんだよ」と伝えておいたのだが、本番は早口で小さな声になってしまっていた。親が早口だからなあ、仕方ないかも知れない。
クリスマスの歌をみんなで歌った後にサンタクロースが登場した。そして、１人ずつ名前を呼んでプレゼントを手渡ししてくれた。帰って開けてみると、名前入りの鉛筆と折り紙の折り方付きのカルタだった。鉛筆は小学校で使えるな。最後は近くの公園に行って、親も子も混じってパラバルーンや「猛獣狩りに行こうよ」で遊んで、お開きとなった。天気が良かったので、外遊びもできて良かった。
