ペテカンvol.37『上手に笑えないまさこさん』@東京芸術劇場シアターウエスト

おおきくなったら、まさこお父ぉのおよめさんになってあげる。」


まさこの仕事はウエディングプランナー
文字通り、ウエディングをプランニングするのが彼女の役目。
「でもね、ここを訪れるカップルや
夫婦を見てると嫌になる」
何が? 結婚が、だ。
最高な晴れ舞台を目指し、ハッピーマリアージュを訪れる
いろいろ壊れたカップル達と
愉快なスタッフが織りなす結婚狂想曲。
「え、お父ぉ、再婚するって、マジ?」
誰かが言った。
『さよならは仕方ない。
人生はその仕方ないことの繰り返しなのだ』


脚本・演出:本田誠
出演:ラサール石井
    大治 幸雄 齋田 吾朗 濱田 龍司 本田 誠人
    羽柴 真希 長峰 みのり 四條 久美子 谷部 聖子
    今村 裕次郎(ヨリミチ) 宮原 将護(大人の麦茶) 汐崎 アイル 
    浜松 ユタカ(動物電気・ジソーキッズ)
    石澤 美和 長野 真歩 小山 まりあ 永井 久喜
    田中 真弓


2013年9月4日(水)〜8日(日) 於:東京芸術劇場シアターウエス

年の差婚をしたラサール石井のドキュメンタリーのような芝居だった。
物語の軸はそのラサール石井と谷部聖子の親子関係で、谷部聖子の務める結婚相談所のスタッフたちやそこを訪れるカップルたちの話がサイドストーリーとなっている。相談に来るカップルが確か4組いて、それぞれが独立したコントのようになっていて面白い。
あるカップルの母親役を演じた田中真弓の歌があったり、ラサール石井ミスチルの「花火」を歌ったり、そのカラオケの映像に今村裕次郎が出ていたりと、なかなかエンタメ性の高い舞台だった。
らくだ工務店解散以来ということで楽しみにしていた今村裕次郎は結構普通の役だった。「マジっすか?」がなかったのが残念だったけど、以前は俳優をやっていたなんて当て書きがなかなか良かったね。
劇団のブログ等もずっと読んでいたから思うが、あれだけ準備して、7ステージしか演らないなんてホントもったいないね。