ドメーヌ・サンランヌ コート・ド・ガスコーニュ・オーバス 2018

このワインを造っているのは、ボルドー地方から南東へ 120キロほど下ったガスコーニュ地区にある、[ドメーヌ・サン・ランヌ]という家族経営のワイナリー。 ガスコーニュ地区特有のブドウ品種であるコロンバールを主体に、肉感的な果実味が魅力のグロ・マンサンをブ レンドした白ワインは、爽快な口当たりながら、驚くほどに濃厚で印象的。
そのリッチな味わいは、「カジュアルな南仏ワイン」という一言では到底片付けられないような存在感があり、 数々のコンクールでメダルを総なめにしているのも頷けます。

夕飯は久しぶりにケンタッキー。元々チラシにあったにんにく醤油チキンが食べたくてケンタッキーにしようと思ったのだが、近所のケンタッキーでは売り切れていて予約注文ができない(売り切れるのが早すぎるよなあ)。どうしようかと思っていたら、カーネルスペシャルパックという予約限定、期間限定のお得なパックがあったので、そちらを予約。分かってはいるがケンタッキーってかなり脂っぽいので、妻と娘が早々に「もういいです」になってしまい。平らげた私はお腹いっぱいになってしまった。
ワインは京橋ワインのこちら。大分アバウトというかざっくりしたワインで、まあ安価だし、ケンタッキーに合わせるのであればこれでOKかもしれない。

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