テヌータ フォルナーチェ タンタローバ 2020

平均樹齢50年以上の古木から収穫されたブドウを使用。ステンレスタンクで野生酵母による自然発酵を行い、240日間のマセラシオンの後、澱とともにステンレスタンクで熟成。長期間のマセラシオンによりゆっくりとブドウ本来の味わいや複雑味を引き出していることから、ラベルにはカタツムリの絵が選ばれました。ライムなどの柑橘の香りや、パイナップルやレーズン、アールグレイのニュアンスも感じられる豊かで複雑な味わいです。 口当たりはドライで、綺麗な酸とフレッシュ感が際立ち、余韻が長く感じられます。

夕飯は、ジャガイモとささみの大葉ソースとタコとみょうがと玉ねぎのサラダ。大葉ソースは参照したレシピ通りに玉ねぎを入れたら辛くなってしまったので、次は玉ねぎ無しで作ろう。
ワインはトスカニーで購入。品種はコルテーゼとティモラッソ。割とオーソドックスなオレンジワインだが、澱があって若干濁っている。味わいが複雑でなかなか美味しかった。