テヌータ フォルナーチェ トゥットソーレ 2021

平均樹齢55年の樹から収穫される完熟したブドウを使用。20日間陰干し、ステンレスタンクで野生酵母による自然発酵を行い、75日間のマセラシオンの後、数ヶ月間澱とともに熟成。ラベルには、太陽によって育まれたブドウが収穫される様子が描かれ、生き生きとしたエネルギッシュなこのワインのラベルに選ばれています。オレンジがかった濃い黄色。熟したアプリコットオレンジピール、紅茶のような豊かな香りが感じられ、長い余韻が続きます。ドライな口当たりで、凝縮感がある味わいです。

夕飯は、ヴィロンのパン。急に降り出した雨のせいなのか、珍しくヴィロンは空いていた。パンは大体いつもと同じ。
ワインはトスカニーで購入。3本買ったテヌータ フォルナーチェの最後の1本。自然派のオレンジワインらしい香りと味わい。これも美味しかった。