2007-01-01から1年間の記事一覧
棋士・佐藤康光(さとう やすみつ)、38歳。 、今、将棋界は戦国時代。その中で、各新聞社が主催する7大棋戦のうち「棋王」と「棋聖」のタイトルを保持するのが佐藤だ。これまで「羽生世代のうちの一人」と紹介されることが多く、どちらかといえば羽生の陰に…
まさか三洋がひっくり返すとは思わなかった。前半は完全にトヨタペースだった。26分までに4トライを奪って、22-0とリードした。特に2トライ目をお膳立てした赤沼のパスダミーは見事だった。たったワンプレーで三洋のディフェンスが3人もスカになった。5…
謎は解けた!?“古田新太”扮するオカマの弱小芸能事務所社長と、“生瀬勝久”扮するちょっとウラのありそうなマネージャー。そして“藤木直人”自身と“イケメン蕎麦屋”に扮する藤木直人が・・・。豪華ゲストもゾクゾク登場!テレビ史上最高にユルい?! “キュート”で“…
舞台は、山間部にある民泊施設。 都会を捨て、ロハス的な生活に憧れる人々が集う宿。 雪がもうすぐ降ろうという頃、とあるグループが宿を訪れた。 女が2人に男が1人。 彼女らの訪れは、やがて、おだやかな日々を壊していく。 「純粋な目的で集まっていた集…
下北沢に行くことがあったら、寄ってみようと思ってブックマークしておいたお店。「グランクリュ」っていう名前がいいよな。「Get Back!」を観る前にランチを食べに立ち寄った。南口の路地裏にこっそりある。店内も狭い。カウンターが5席くらいに、テーブル…
特級格付けの村、シュイィのシャルドネ品種を100%使用。 ふくらみのある果実味、ブラン・ド・ブランにありがちな、硬すぎるタイプではなく、しなやかさ、優しさのあるタイプです。 紹介文に「しなやかさ、優しさ」とあるが、確かにそんな感じがする。辛…
ウェブに興味があって才能のある若者には有用な本だと思うが、才能もなく妻子を養わなくてはならない四十郎の私にとってはあまり意味のない本だった。 本書では、好きなことを貫いてそれを職業にできればこれほど幸せなことはない、というようなことが書いて…
すぐ真下に特級リシュブール、1級クロ・パラントゥがあるという絶好の区画から造られるヴォーヌ・ロマネです。斜面上部の畑は表土が流れ落ちて石灰質の母岩が露出されますから、土壌から豊富なミネラルを吸い上げてとてもエレガントなワインに仕上がります。…
このミステリーがすごい! 2008年版このミステリーがすごい!編集部 宝島社 2007-12-05売り上げランキング : 59Amazonで詳しく見る by G-Tools 皆様お待たせいたしました! ミステリー&エンターテインメントランキングの決定版『このミステリーがすごい! 2008年…
初めての二階席。上から見下ろすのはちょっと違和感があるが、傾斜が急なので前の人の頭が気にならないのは良かった。前回の一階席では、前にでかい男性が座っちゃって、見にくくてしょうがなかったんだよな。 <立川春太:子ほめ>前回からちっとも上達して…
落語の前に入ったのがこのお店。にぎわい座の裏の通りにある。いつもは横浜で食べてから行くのだが、たまには桜木町でと思って初めて入ったお店。 カウンター中心の小さなお店でご夫婦でやっている。20種類くらいあるおつまみから3品を選んで600円というミ…
投票率の低下が懸念される統一地方選挙。なかでも、都心のベッドタウンとして栄える人口3万8千人の東大山市は、例年20%台という地方選史上最低の投票率で有名な街である。ひょんな事から、この街の市議会議員に立候補する事になった青年と、当選請負人…
明治の完敗というか惨敗だったな。観ていて楽しかったのは、前半20分の早稲田にパスをインターセプトされるまでだった。そこまでは明治ペースだったのだ。フォワードがピック・アンド・ゴーで前進できていたし、SO田村のキックも良かった。あそこで不用意…
全勝同士の対決ということで楽しみにしていたのだが、結果は三洋の圧勝だった。この両チームの試合は今シーズン初めて観たが、三洋強いね。トニー・ブラウンが素晴らしいのは知っていたが、それ以上にホラニ・龍コリニアシがすごかった。ラックサイドをごり…
今日はYukaの学校で行われた「丸小フェスタ」に行ってきた。一年生のYukaは体育館でのドングリを使ったゲームの担当だった。高学年の教室だと、ちゃんと発表があったり、劇があったりして、なかなか本格的だったね。
救いなきこの世をいかに生きるか、いかに死ぬか。徒然草には実に曇りのない目でこの世のことが書いてある。困ったことが出来ればまた徒然草を読めばいい−。徒然草を通して文学、恋愛、老いを語った一冊。 「徒然草独言」「反時代的毒虫の作法」「車谷長吉氏…
大体大はラインアウトやスクラムのセットが安定しないので、なかなか攻め込む展開に持ち込めない。一方京産大もセットでは優位に立ちながら、攻め込んではミスの繰り返し。WTB徐という素晴らしいキッカーを持ちながら、そのキックを得点に結びつけられない。…
●これはかなりイイと思います。幾分黒系の果実が混じってしっかりとした色合い、香り、そして味わい。何よりも03のフィサン辺りにあった『青っぽさ』が一段と整理されています。やんわりと感じられるモカ系の甘いおこげもイイ感じ。ボディの構造も、適度に緊…
将棋界の最高位を争う第20期竜王戦(読売新聞社主催)、渡辺明竜王(23)と挑戦者・佐藤康光二冠(38)の七番勝負第5局は28日から山形県天童市の「ほほえみの宿 滝の湯」で行われていたが、29日午後7時40分、佐藤が177手で勝ち、対戦成績を…
葡萄品種 すべてアンボネー産のピノノワール70%、シャルドネ30%。 平均樹齢35〜40年のVV。 栽培 厳格なリュット・レゾネ 。殺虫剤、銅は一切使用しない 醸造 大小の様々な樽を使用。マロラクティック発酵を行う。動瓶はすべて手作業なにかと派手な話題を振り…
アルバム「HOME」を引っ提げ、2007年5月4日、マリンメッセ福岡を皮切りに、15万人を動員した全国アリーナツアー「Mr.Children“HOME”TOUR 2007」を完全パッケージした2枚組ライブDVD。 妻のために購入。ミスチルのライブは、もうかなり安定しているね。更に今…
みなさん、さようなら久保寺 健彦 幻冬舎 2007-11売り上げランキング : 227Amazonで詳しく見る by G-Tools 小学校の卒業式で起きた同級生の刺殺事件をきっかけに、団地という狭い住処から外に出られなくなった少年・渡会悟。悟は団地で友達を作り、恋をし、…
ダイエットしているのに何故ランチのお店を新規開拓しているのか自分でもよく分からん。このお店は存在だけは知っていたのだが、遠いのでランチで行こうとは思っていなかった(線路の向こう側だからね)。では何故行く気になったのかというと、遠ければ行っ…
史上最強の敵、登場! 時計じかけのごとく緻密な犯罪計画をひっさげてライムとアメリアを翻弄するウォッチメイカー。次はいつ、どこで、誰が殺されるのか。熾烈な頭脳戦に勝利するのはライムか殺人者か? 前作『12番目のカード』はちょっとテンポが悪かった…
『ちくま日本文学』は、『ちくま日本文学全集』(一九九一〜九三年)を、いまの時代にあわせたセレクション、新しい装本で刊行するものです。安野光雅、池内紀、井上ひさし、鶴見俊輔、森毅の五氏を編集協力者に迎えた『ちくま日本文学全集』は、文学アンソ…
真部 一男さん(まなべ・かずお=将棋棋士八段、本名池田一男=いけだ・かずお)24日、転移性肝腫瘍(しゅよう)で死去、55歳。葬儀は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く。連絡先は日本将棋連盟総務課(03・3408・6166)。 21歳で四…
今年の春に組んだSさんとまた組んでBクラスにエントリ。試合は12:30からの回。初戦はなんと高校生。この高校生は強かった。今回ここの高校からは何チームかエントリしている。点数的には競った試合だったが、内容は完敗だった。エントリするならAクラスに…
港南台のスタジオアリスで七五三の写真撮影をしてきた。ここは貸衣装、着付け、ヘアセットが無料なのだが、妻が七五三の時に着た着物(妻の祖母が作ってくれた)があるので、それを持ち込んで着付けとヘアセットだけやってもらった。 3歳の女の子や男の子は…
慶応は全くいいところがなかったな。ラインアウトは全然取れないし、ブレイクダウンも負けてるし、前後半通じてほとんど攻められなかった。まあ、それがスコアに表われてるんだけど。 慶応山田のランニングが見たかったのだが、自分でラインアウト入れて自分…
モエやヴーヴ・クリコといった有名なシャンパンも良いですが、こう言う隠れた逸品を一度飲むと、有名ブランドの値段が内容に見合っていない気がしてきます。品種:シャルドネ種100% 味わい:ふくよかな辛口で、ホンノリ香るナッツ系の香りが印象的です。 タ…