というわけで、液晶テレビとＢＤレコーダーが届いた。購入したのは「Panasonic 37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ(ブルーブラック) TH-L37G2-K」と「Panasonic DIGA ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー 500GB ブラック DMR-BW690-K」…

キタザワにて購入。涼しかったのと、料理が肉だったので、二日続けて赤ワインを開けた。赤ワインが美味しく感じられる気候になってきたね。 香りはまずまずだが、味がちょっと酸味がちかな。昨日のプス・ドールに比べればやはり大分劣る。それでもそこそこ美…

そんなプス・ドールはジェラール・ポテルの死去にともない、1997年から新しい所有者であるパトリック・ランダンジェの指揮の元、生産を行っておりますが、ワインは以前に比べ明らかに色調も濃くなり、深みを増した感じがあります。新所有者であるパトリック…

先週の土曜日、ラグビーの試合の後、カンブーザへ行くまでの間に立ち寄ったそごうで妻がカンペールの財布を発見し、いたく気に入っていた。確かにカラフルで良さそうだった。 その後ネットで調べてみると、男性向けもあるようで、それも良さそうだった。とい…

『チボー家の人々』の主人公ジャックに焦点を当て、作者自身が抜粋、加筆、編集を行ない一冊にまとめた名作が、高野文子氏のイラストと共に懐かしの「黄色い本」として甦る。 随分前に高野文子の装丁に惹かれて青山ブックセンターにて買った本。ひと月ほど前…

平凡な街の地下鉄駅構内で通り魔事件が発生。怪我人、十数名。犯人はそのまま逃走、まだ捕まっていない。 その事件の余波で部活が休みになった男子中学生・マサノリは、母親に頼まれて大型スーパーに買い物に行き、小学校の同級生・西田とばったり会う。西田…

ニッパツ三ツ沢球技場での観戦は二度目。この日は妻の握ったおにぎりを持って家族で出掛けた。運動会の時もそうだったけど、この日も暑かった。ニッパツ三ツ沢球技場はグラウンドが近いから見やすくていいね。 前半は東芝が21-3でリードして、このまま順当に…

５月の妻の誕生日の時以来のカンブーザでのディナー。 食前酒は妻も私も生ビールで娘がブラッドオレンジジュース。突き出しはカボチャのスープ。スライスしたチーズがのっている。これに塩気があるので混ぜて飲むと美味しい。 前菜は「イベリコ豚舌の冷製 ピ…

一本一本びんの中でぶどうを発酵させるシャンパーニュと同じ製法で造られた、生産数がとても少ないワインです。完熟リンゴやヘーゼルナッツの香りに熱々のトーストのような香ばしさを伴う、甲州ぶどうの弾ける爽やかさをお楽しみ下さい。あのロバート・パー…

唄とグルメは那覇の華。武太を惑わす、6つの難事件。犯人は誰だ!? 19世紀、幕末時代の琉球王朝。無職の三線弾きだった武太は、新米岡っ引きに任命された。意気揚々と正義に燃えるが、世の中うまくいかないことばかり。毎夜どこかで起こる事件と、一喜一憂す…

『トナカイを数えたら眠れない』という新作を上演します。新作ではありますが題材は『Holy Night』（95年）という作品で扱いました。再演でも良かったのかもしれませんが、16年も経ってますし。全面的に書き直そうと。前にもそんなことをしたことがありまし…

三千枚の金貨 上（宮本輝）10/9読了 どこかに金貨が埋められている。桜の木の下だという。働き盛りの男三人と彼らより一回り年下の女性が手を結んだ。その金貨が語る膨大な物語とは。 冒頭で主人公が死期間近の老人から病院の談話室で打ち明けられる。和歌山…

リアルワインガイドの前文素晴らしい。本当に素晴らしい07年のリニエのワイン達だ。まるで優良生産者の造った05年を飲んでいるようだ。「さなぎが蝶になった」。マロン・リニエが亡くなった後この数年続いたドタバタ、そしてケレン・リニエが意志を持って取…

ブルゴーニュのトップドメーヌの仲間入りをしたドメーヌ・ド･モンティーユのエティエンヌ・ド･モンティーユが2002年より新たに参画したドメーヌ「シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ」。22haにも及ぶ栽培面積と、21AOCのワインと造っており、赤が1/3、…

― 落語と演劇のコラボレーション！？ 今最もチケットが入手困難といわれている落語家の一人、柳家喬太郎。 そして、人気劇団「カムカムミニキーナ」の主宰者で、 脚本家、演出家、俳優として、八面六臂に活躍中の松村武。 この二人がタッグを組みスタートし…

久しぶりに落語の前に日の出ラーメンへ。「剛つけ麺」にしようと思っていたのだが、券売機を前にして考えが変わった。「剛つけ麺」は食べたことがあるから「剛満つけ麺」にしてみようと。基本的には同じだけど、つけだれがもっと濃厚になるのだ。 濃厚な分、…

オープニングトーク 林家彦いち： 鈴ヶ森 三遊亭丈二： 極道のバイト達 鈴々舎鈴之助： 代り目 （仲入り） 桃月庵白酒： 真田小僧 柳家喬太郎： 野ざらし 三遊亭金八： 秋刀魚芝居 オープニングトークではまず喬太郎がハッピー寄席とは何なのかを説明してく…

ここも「Hanako」に載っていたお店。会社から近いのだが、非常に気付きにくい場所にあり、今まで存在を知らなかった。 ランチは980円で、前菜、パン、メイン（肉または魚）、ドリンクの構成。３種類あるパンは食べ放題だそうだ。前菜はひじきとレタスのサラ…

第54回角川短歌賞を受賞した、ゼロ年代を代表する新鋭歌人の第一歌集。現代社会の何気ない風景を、リアリティある言葉で歌う。 ひとりの少年が社会の生活になじんでいく様子がおおらかに活写されている、青春歌集の傑作。 朝日新聞の田中槐のコラムで知った…

ずっと天気悪かったのだが、うまいこと晴れた。だけどちょっと暑すぎた。太陽が雲に隠れているとちょうどいいのだが、出てくると日差しのきついこと。もう灼けたくないのにまた灼けた。 場所取りに参加しなかったので、開場とともに入場するように行ったのだ…

【白：泡：辛口】【イタリア：ベネト】 【品種：シャルドネ、トレッビアーノ】 金沢マル源酒店で買った安泡セットの内の一本。スッキリしていて安い割には美味しかった。 運動会で疲れていたので、久し振りに宅配ピザを取った。こういう食事には安泡がよく合…

「天・地・人」の仲田さんが、また素晴らしい仕事をしてくれました！！ワインファンにはたまらない極上のバックヴィンテージを素晴らしいお手ごろ価格で探し責任を持ってセレクトした「クルティエ・セレクション」。クルティエとは＜仲買人＞という意味で、…

水が一滴もない土地で、老人たちに洗面器一つで水泳を教えようとする娘(「水泳チーム」)。英国のウィリアム王子をめぐる妄想で頭がはちきれそうな中年女(「マジェスティ」)。会ったこともない友人の妹に、本気で恋焦がれる老人(「妹」)―。孤独な魂たちが束の…

懸案の「ラ フォンテ」へ。「パステリア レッコ」の時はいつも昼は満席で、そのうち行かなくなってしまって、気付いたら「ラ フォンテ」になっていた。 昼休みに行って、先客は女性２人客と１人客の二組み。比較的空いている。ランチの基本は950円で、前菜、…

買ってからそれなりに聴いたけど、ちょっとガックリきたなあ。なんか、インターバルのような曲が多いんだよな。１、２曲なら分かるんだけど、そういう曲が６曲もあるんだもんなあ。 それ以外の普通の長さの曲も悪くはないんだけど、いまひとつインパクトに欠…

マルーン５も最初はパッとしない印象だったんだけど、こちらは聴き込むにつれてよくなってきたね。どの曲もノリがいいんだよな。「スタッター」と「ネヴァー・ゴナ・リーヴ・ディス・ベッド」が特に気に入っている。アリシア・キーズの曲をカバーした「イフ…

英語を社内の公用語にするなんて話が色々出ている中で「非ネイティブの英語術」というタイムリーな特集が組まれている。結構内容が充実していたので買ってみた。 世界的に見て、英語話者の約７割は「非ネイティブ」だそうで、非ネイティブの英語「グロービッ…

江口寿史が初のストーリー漫画に挑んだ傑作『「エイジ」』のコンプリート・エディション。 原稿を現在最高の技術で再現。 また初のカラーを原稿収録、未収録だった扉絵も完全収録。 16歳の夏、一人の少年がボクシングをはじめるまでを描いた、長く熱い季節の…

ありふれた日常的空間を舞台に多くのキャラクターを登場させていたONEOR8が、今回は架空の場所である「絶滅危惧種動物センター」を舞台に、30代から40代の働き盛りの“リアリティ”な人間模様を描きます。 [作・演出] 田村孝裕 [出演] 柄本佑／ 伊藤俊輔／恩田…

昨年11月以来の訪問。13時入店で、まあすんなり入れた。だけどその後30分くらいで満席になった。 前菜＋メインのコースで、前菜は「エビとホタテとプチトマトのサラダ」。白インゲン豆とドライトマトも入っていた。美味しいけどちょっとシンプル過ぎるかな。…