2012-01-01から1年間の記事一覧

クリスチャン・ヴニエ・シュヴェルニー・ルージュ“ピエール・オー・シアン” 2011

品種:ピノ・ノワール70%、ガメイ30% ◆骨格、ボリューム、余韻、すべてに完璧な“ピエール・オー・シアン”。 口に含んだ瞬間に感じるミネラルと軟らかい果実味がたまりません。 ピュアで美味しいワイン。て言うのはこのワインのことでしょうか。 ピノの旨み…

カンペール CAMPER 1912(ブラック)

チャッカ風のデザインが魅力的な、CAMPER(カンペール)の1912。 シルキーなスエードを使用したことで、カジュアルさとエレガントさを兼ね備えた雰囲気に仕上がった一足です。 また、履けば履くほどレザーが馴染み、独特の表情と柔らかさを表してくるのも魅…

ジュリアン・メイエー・クレマン・ド・アルザスNV 

天然アルコール度数:12.94度。 一切ドサージュを行っていないシャンパン製法で造られたスパークリングワイン 品種:ピノ・ブラン、オーセロワ 単一ヴィンテージの長期熟成「エキストラ・ブリュット」は、彼がOKする良いヴィンテージだけ造ります。 パトリッ…

カッフェ ビーンデイジー/caffe beanDaisy

ネットで知ったお店。郵便局があったところに出来たんだな。こっちの方には全然行かなかったから、こんなお店が出来ていることを知らなかった。お店は喫煙可能で、一応席は分かれているけど、仕切り等はないから煙は来ちゃうよな。喫煙席の方が空いてたので…

ココファームワイナリー・農民ドライ 2011

「農民ドライ」は軽めでスッキリと飲める、手ごろな価格の白ワインを目指し、日本の北国の葡萄からつくられました。このようなワインは鶏肉や魚、チーズなどの軽めの料理と合わせやすく、大いに役立つでしょう。また、暑い夏の時期、1日の終わりや夕食に飲…

deco/デコ(ランチ)

新宿で芝居なのだが、わざわざ渋谷のdecoへ。 開店直後に入ったのだが既に先客がいた。前回同様カウンターの一番奥の席へ。 注文するときに、メインをプラス料金でジビエ料理に変更可能かと尋ねたら、今具合のいいのがないらしく、プラス4,000円になると言わ…

Doris&Orega Collection Vol.6「地球の王様」@紀伊國屋サザンシアター

1人の宇宙飛行士が地球に戻ってきたとき、人類は七人しか生き残ってなかった。 この中から人類のリーダーを選び、法律を定め、新たな社会を築いていくわけだが・・・・・・ 果たして初代「地球の王様」に君臨するのは誰なのか? 人口七人となった地球はどのような…

G.D.ヴァイラ・バローロ“アルベ” 2006

【赤】【イタリア:ピエモンテ】【DOCG】 【品種:ネッビオーロ100%】 【容量:750ml】【アルコール度数:13.5%】 【発酵:ステンレスタンク】【熟成:大樽で32〜34ヶ月】 この価格ながら全てのブドウは自社畑からのもの。クリュもの同様の醸造によって生…

ブラフマンの埋葬(小川洋子)★★★☆☆ 11/17読了

『博士の愛した数式』に続く小川洋子最新作夏の初めのある日、ブラフマンが僕の元にやってきた。それは傷だらけの小さな生き物だった。思いだせばいまでも温かな気持ちになれる、奇跡のような楽しい毎日。 もちろんタイトルからして最後にどうなるかは分かっ…

ダニエル・バロー・マコン・シャントレ 2009

2007年がファースト・ヴィンテージのワインです。畑は1.1ヘクタールの樹齢20年の葡萄から造られ、ヴェルジッソン・ラ・ロシェよりも低い土地で造られます。【リアルワインガイド34号】89点 美しく透明感のある澄んだきれいな果実香。白と黄色の花、…

7Fingers (セブン・フィンガーズ)『LOFT』(ロフト)

セブン・フィンガーズ(7 Fingers)は、シルク・ド・ソレイユ出身の7人が、2002年カナダ・ケベック州モントリオールで結成したサーカス・カンパニー。 「7本の指」というユニークなカンパニー名は、フランス語の慣用句“5本の指”(独立した5つの存在が一致団結し…

iPod touch用アプリ

そもそもCLIEで使用していたアプリは主に下記。 ・カレンダー(スケジュール) ・To do ・データベース ・家計簿 ・メモ これらを代替してくれるアプリを探さなければならない。 まず、カレンダーアプリだが、これは「Staccal」(250円)にした。見た目がス…

黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2(奥泉光)★★★☆☆ 11/14読了

佐藤隆太さん主演でドラマ化もされた話題作桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活シリーズが帰ってきました! 大学教師とは名ばかりの薄給に田舎暮らし。顧問になった文芸部の部員たちにも「クワコー」呼ばわりされてしまうが、下流生活に適応しひらきなお…

東京プリズン(赤坂真理)★★★☆☆ 11/10読了

戦争は忘れても、戦後は終らない……16歳のマリが挑んだ現代の“東京裁判"を描き、朝日、毎日、産経各紙で、文学史的事件と話題騒然! 著者9年ぶりとなる感動の超大作。 作中にこんな一節がある。 「これ」を考えると思考停止になる、というツボがある。スペンサ…

iPod touch 5 32GB Blue

Amazonに注文したのが10月の半ばで2週間後から出荷予定となっていたのだが、11月になっても音沙汰がないので、キャンセルして11/2にApple Storeに注文。そこからは比較的スムーズに進んで、11/9に到着した。 保護フィルムはさんざん迷った末に「レイ・アウ…

日本 vs ルーマニア(日本代表ヨーロッパ遠征)

ラグビーの日本代表(世界ランキング16位)は10日、ブカレストで行われた国際試合でルーマニア代表(同18位)に34-23で勝ち、欧州遠征の初戦を白星で飾った。日本協会によると、日本代表が欧州でのテストマッチで欧州のチームを破るのは26試合目…

アルロー・モレ・サン・ドニ 2009

■■■リアルワインガイド89+〜90点■■■ 透明感はもちろんのこと、シャンボルに比べて大地の 風味がより強い。そして十分以上にミネラリーなとてもいい香り。口に含むとやはり透明感があって、フレッシュでみずみずしく、秀逸としか言えない村名ワイン。アルロー…

ボット・ゲイル・クレマン・ダルザス・ブリュット・キュヴェ・ポール・エドゥアール

アルザスのライジングスター「ボット・ゲイル」より普段日本へ輸出してないワインを蔵出しで特別に出してもらいました。 そのアイテムとはクレマン・ダルザス・ブリュット・キュヴェ・ ポール・エドゥアール!ボット・ゲイルを追いかけてきた人も 飲んだ経験…

ドメーヌ・リーフレ ピノ・グリ コート・ド・ルファック 2009

生産国 フランス 生産地 アルザス 原産地呼称 アルザス 生産者 ドメーヌ・リーフレ ぶどう品種 ピノ・グリ100% 種類 白ワイン ヴィンテージ 2009 コルクの種類 天然コルク 容量 750ml【テイスティング・ノート】 リーフレ家が最も得意と語るピノ・グリ。その…

バドミントン区民大会

今回は初めて高校生のY君と組んでエントリ。Y君は上手いので、優勝も狙えるのではないかと思っていたのだが。 最初は線審。BペアとCペアの対戦を見ていると、どうやらBペアが強そうだ。案の定Bペアの勝利。我々の最初の相手は主審をしていたAペアなの…

A&Pヴィレーヌ・ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・ルージュ・フォーチュン 2010

ワイン・ファンであれば一度は飲んでみたい憧れのワイン「ロマネ・コンティ」。わずかな生産量、そしてとてつもない価格なので、なかなか口にする事ができないワインです。 そんな時にはこのワインです。ロマネ・コンティを生み出すドメーヌ・ド・ラ・ロマネ…

フランソワ・ミクルスキ・ムルソー 2005

ミクルスキと言えば以前の果実味でグイグイ押してくるタイプから、果実味と酸味の調和の取れたワインになってきており、この2005年もしっかりした酸がワインのアクセントとなっております。 そして2005年と言えばミクルスキのラベルが大幅に変った記念すべき…

微笑む人(貫井徳郎)★★☆☆☆ 10/31読了

エリート銀行員の仁藤俊実が、意外な理由で妻子を殺害、逮捕・拘留された安治川事件。 犯人の仁藤は世間を騒がせ、ワイドショーでも連日報道された。 この事件に興味をもった小説家の「私」は、ノンフィクションとしてまとめるべく関係者の取材を始める。 周…

ビタミンF(重松清)★★☆☆☆ 10/27読了

このビタミンは心に効きます。疲れた時にどうぞ。「家族小説」の最高峰。直木賞受賞作! 38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。36歳、「…

ピッツェリア キアッキェローネ(ディナー)

娘はこの日地元の中学の部活動の体験入部があった。バドミントン部と演劇部を覗いてきたようだ。娘が帰ってきてから家族でこちらのお店へ。 開店時間の18時の予約で18時ちょうどに行ったら、もう3分の1くらい客が入っていた。 注文したのは、フリットの盛…

ドメーヌ・リーフレ クレマン・ダルザス ブラン・ド・ブランNV

生産国 フランス 生産地 アルザス 原産地呼称 クレマン・ダルザス 生産者 ドメーヌ・リーフレ ぶどう品種 ピノ・ブラン80%、リースリング10%、ピノ・ノワール10% 種類 白ワイン ヴィンテージ NV コルクの種類 天然コルク 容量 750ml【テイスティング・ノート…

盤上の人生 盤外の勝負(河口俊彦)★★★☆☆ 10/25読了

棋士が生きた証はただ盤上にのみ刻まれる。「老師」河口俊彦が贈る将棋界人物評伝の集大成。 本当は「新 対局日誌」の続きが読みたかったのだが、それはもはや叶わぬ夢のようで、このような本が出版された。 ほとんどは知っている話だったが、それでも面白く…

ソロモンの偽証 第III部 法廷(宮部みゆき)★★★★★ 10/23読了

事件の封印が次々と解かれていく。私たちは真実に一歩ずつ近づいているはずだ。けれど、何かがおかしい。とんでもないところへ誘き寄せられているのではないか。もしかしたら、この裁判は最初から全て、仕組まれていた―? 一方、陪審員たちの間では、ある人物…

週末ラグビー雑感

◆トップリーグ第7節 NEC 33 - 48 東芝 怪我から復帰した仙波がゲームキャプテン。入場前に感極まって泣いていたのが印象的。大学ではよくあるが、トップリーグでは珍しい。おおむね順当に東芝が勝った。ヒルが戻ってきたのも良かった。 ◆トップリーグ第7節…

運動会

小学校最後の運動会。天気が良くてよかった。障害物競走と騎馬戦ではいいところがなかったが、6年生のダンスでは、すごく上手に踊れていた。結果発表の前に帰ってしまったのだが、娘の所属する白チームが勝ったということで良かった。