◆トップリーグ第7節 NEC 33 - 48 東芝
怪我から復帰した仙波がゲームキャプテン。入場前に感極まって泣いていたのが印象的。大学ではよくあるが、トップリーグでは珍しい。おおむね順当に東芝が勝った。ヒルが戻ってきたのも良かった。
◆トップリーグ第7節 サントリー 34 - 20 パナソニック
パナソニックに頑張って欲しかったのだが・・。前半は互角だったが、後半パナの足が止まったな。サントリーは小野が怪我のようで、日和佐とピシの先発だった。やっぱりピシは上手いね。ソニービルがあまり目立たなかったのが残念。ただ、最後に3人引きつけてのオフロードパスを見せてくれたのだが、西原がゴールライン目前でノッコンしてしまった。あのプレーが痛かったな。
◆トップリーグ第7節 NTTドコモ 29 - 37 神戸製鋼
未勝利のドコモが神戸相手に互角の戦いをした。後半に地力の差を見せつけられたが、惜しい敗戦だった。それにしてもフーリーはすごい。
◆関東大学対抗戦 明治 31 - 27 筑波
全勝対決。全勝同士にふさわしい熱の入った接戦となった。最後の決勝トライとなった明治の攻撃が良かったね。ゴール目前のラックから低いモールを作って一気に押し込んだ。あの低いモールは素晴らしかった。慶応、早稲田戦も楽しみだな。
◆ブレディスローカップ ニュージーランド 18 - 18 オーストラリア
両チームPG合戦で、18対18の同点でノーサイドのホーンが鳴った。攻めているのはワラビーズ。オールブラックスの反則を待ちながらドロップゴールのチャンスも待っていたのだと思ったが、結局DGを蹴ることなく、反則を犯してしまう。そこでオールブラックスが選んだのはなんとスクラム。そこから攻めに攻めて相手陣へ。今度はオールブラックスがDGのチャンスを得て、ダン・カーターが蹴ったのだが、惜しくも外れてノーサイド。ホーンが鳴ってからの攻防に見応えがあったね。
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