トップリーグ第1節 サントリーvs神戸製鋼 長居第二陸上競技場 テレビ観戦

ラグビートップリーグ第1節第2日は5日、東京・秩父宮ラグビー場などで6試合が行われ、2季ぶりの優勝を狙うサントリー神戸製鋼が24−24で引き分けた。前半はサントリーが17−12でリード。神鋼は後半に森田のPGで追い上げ、終了直前に追いついた。

後半36分のPGで3点差に迫った神戸製鋼サントリー陣で攻め続ける。既にホーンは鳴っているので、攻撃が途切れればそこで試合終了だ。そこでサントリーがペナルティを犯す。逆転を狙って攻めるのかと思いきや大畑主将の選択はPG。森田がこれを決めて同点で終わった。
最後だけを取ればなかなか見応えがあったが、両チームともまだ本調子じゃないね。ミスが多いし、反則も多い。特にサントリーは最終盤での反則が多く、勝っている試合を追いつかれてしまった。
東芝と三洋もそうだったけど、まだ始まったばかりだから動きが硬いね。早く観ていて面白いと思えるレベルの試合を展開して欲しい。


サントリーvs神戸製鋼(24-24)