クリスチャン・ヴニエ・シュヴェルニー・ルージュ“ピエール・オー・シアン” 2011

品種:ピノ・ノワール70%、ガメイ30%


◆骨格、ボリューム、余韻、すべてに完璧な“ピエール・オー・シアン”。
 口に含んだ瞬間に感じるミネラルと軟らかい果実味がたまりません。
 ピュアで美味しいワイン。て言うのはこのワインのことでしょうか。
 ピノの旨みがぎゅっと詰まった感じです。時間の経過とともにより良くなります。

MORISAWAにて購入。クリスチャン・ヴニエは、ティエリ・ピュズラの従兄弟だったそうだ。というわけで、ティエリ・ピュズラのトゥーレーヌ・ピノ・ノワールに似ている。かなり枯れた感じの色でちょっと濁っている。香りがちょっと茎っぽいのが残念だったが、味わいはやさしい感じで良かった。



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