1920年植樹のシュナン・ブラン。特に条件が良く、熟度の高い葡萄が収穫できた年にのみ造られるキュヴェ。ステンレスタンクで発酵。野生酵母のみ。その他の白ワインと同じく温度管理せずに発酵。発酵が自然と止まり、糖度が9g以上残った場合に造られる。アルコール度数は12度。
夕飯は、ハッシュドオニオンとキャロットラペ。ハッシュドオニオンはもう少しきれいな焼色を付けたかったので残念。キャロットラペは美味しくできた。娘の卒業旅行でのスペイン土産のオリーブオイルがいい感じだった。
ワインはワイン見聞録で購入。ドゥミ・セックということで、ほんのり甘いのだが、同時に酸味も結構ある。ちょっと一筋縄では行かない感じだけど、美味しかった。
