14年以来のリリース！ドメーヌの名前を冠したキュヴェ！
18年は太陽に恵まれ収穫を早めた年。プランシャンと同じ二区画から採れるマルベックを除梗して醸し、メルローは全房でセミカルボ。初めだけピジャージュ、その後ルモンタージュを行いステンレスタンクで発酵、古樽で1年熟成。
エチケットの軽やかなイメージ通りにワインの姿も軽やか♪
今回のキュヴェの中では一番優しく滑らかなタイプです＼(^o^)／
透明感のあるガーネット色、プラムやブルーベリー、いちごジャムやスミレの香り。
林檎の種のような優しい渋みと酸味が全体の軽やかさや穏やかさに繋がっていて、暑かった18年の濃さは感じさせつつも…ミネラルの旨味へと繋がる繊細な飲み心地♪ロスタル節が全開ですね(^_-)-☆
MORISAWAにて購入。夕飯はビーフシチューの残りとサラダ。ビーフシチューは最初、ご飯と一緒に食べたのだが、かなり濃厚な出来だったので、金曜日にとっておいて、パンに付けて食べてワインを飲むことにした。
もうちょっと濃いワインかと思ったのだが、意外と酸があった。普段飲まないタイプだが、これはこれで美味しかった。
