オリンピックにふれる(吉田修一)★★☆☆☆ 11/8読了

香港、上海、ソウル、そして東京――分断された世界に、希望は生き残れるか?小説だから見えてくる、光と翳のオリンピック。
変貌をとげるアジアの街で、人生の岐路に揺れる若者たち。コロナ下の東京に、オリンピックの幕が上がる。
2021年夏、東京オリンピックと同時進行で新聞連載された話題作「オリンピックにふれる」をふくむ注目の最新小説集!

なんだかあんまり入り込めないうえに、響いても来ず、個人的には残念な感じだった。まあ、そういうときもあるか。