久しぶりの渋谷シノワのシャンパーニュ・ブランチ。桜の時期に合わせてシャンパーニュが「ヴーヴクリコ・ローズラベル」になっている。グラスもヴーヴクリコのものだった。
以前は前菜も選べたのだが、今は「オードブル・ヴァリエ」で固定になっている。3種類の盛り合わせだった。ワインは白3種類、赤3種類のフリーフローを注文した。白3種類の中ではヴーヴレイが好みだったな。
メインは「フランス産仔鴨のロースト ビガラードソース」をチョイス。単体ではイマイチと思ったアメリカのピノ・ノワールがこの料理の甘いソースには合っていた。
デザートは「苺レアチーズとダックワーズサンド」。それと、食後にコーヒー。
前菜が「オードブル・ヴァリエ」になってから初めて行ったが、量的にも内容的にもインパクトに欠ける。メインも同様の印象。もうちょっと頑張って欲しい。ワイン6種類が2千円で飲めるフリーフローは相変わらずお得だとは思うけど。